FX-jin(山口孝志)のネットの評判・評価って本当なの?
FX−jinって詐欺師?それとも…?
クロスリテイリング社の「FX情報商材」を購入検討したことがあれば、誰しも一度は考えたことがありますよね。
「FX−jinって本当に信頼できる人物なの?もしかして詐欺師?」
「FX−jinが販売するFX商材を買ってもほんとうに大丈夫?ダマされないかな?」
ネットを検索しても、ウソか本当かわからない情報・ウワサが溢れかえっていて、ますます混乱してしまいます。
「FX−jinってどんな人物なんだろう?信頼できる?」
「FX−jinの評判や評価についてもっと知りたいな…」
そんなあなたの疑問に応えるべく、今回の記事ではFX−jin(山口孝志)のあまり知られていないリアルな姿に迫ります。
【2024年5月版】優位性の高いFX商材 Best4
FX−jinとは?
FX−jinの本名は、山口孝志(やまぐち たかし)。1971年4月24日生まれ(干支はイノシシ)。既婚。
FX商材業界最大手である「クロスリテイリング株式会社」の創業者(2009年創業)です。代表取締役をしりぞいた現在は、ファウンダーとして複数のグループ会社を率いています。
FX−jinの来歴と投資歴
FX−jinの来歴
FX−jinの来歴をざっくりと紹介します。
地方で生まれ育ったFX−jinは、東京の大学卒業と同時に地元に戻り、公務員の職を得ます。
しかしそのわずか3年後、「これは自分が望んでいたものではない」という強い思いを抱き、公務員を辞めます。
その後、インドを放浪。
帰国後は地元に戻り、当時付き合っていた女性と籍を入れます。その後、様々な商売に手を出すもどれも長続きしません。
FX−jinの投資歴
くすぶる生活の中で足を踏み入れたのが「投資の世界」。
最初は株式投資にトライするも、911世界同時多発テロによる暴落で大金を失うことに…
FXに出会ったのはその後です。まだ日本でそれほど盛り上がっていない時期でしたが、FX投資に出会うことで彼の人生は大きく好転します。
独学で試行錯誤を繰り返しながらFXでなんとか成績を残せるようになったFX−jin。
しばらくして知人のススメで、自身のトレードスキルをベースにしたFX商材(シグナル配信)を販売します。このFX商材が大当たり。FX−jinがFX商材販売に活路を見出した瞬間です。
そして大ヒットロングセラーとなる『恋スキャFX』(現在の『恋スキャFXビクトリーDX完全版』)の販売に至ります。
2009年に投資顧問会社「クロスリテイリング株式会社」を創業し、毎年多くのFX商材をリリースするように…。以降、FX商材販売会社として業界最大の規模を誇るトップ企業として今日に至ります。
FX−jinの投資スキルは?
得意な手法は、スキャルピング&ライントレード
FX−jinが当初得意とした投資スタイルは『恋スキャFXビクトリーDX完全版』に集約されています。レンジ相場におけるスキャルピング(カウンタートレード)ですね。ボリンジャーバンド・RSI・MACDといった王道テクニカルを用いて、レンジでの逆張りを仕掛けてスキャルピングします。
その後、ライントレードをも極め、オリジナル商材『FXライントレード・マスタースクール』を2013年にリリース。現在もロングセーラー商材として販売中です。
恋スキャもライントレード、どちらも奇をてらったロジックではなく、投資のセオリーを重視した王道スタイルです。
FX商材”大量販売”で一気に業界トップへ
FX−jinの名前が一躍世にでるようになったのは、彼がFX商材の大量販売にシフトチェンジしたあたりからでしょう。
以下のリストは、クロスリテイリング社が販売してきたFX商材です。
クロスリテイリング社が販売中のFX商材
2011年7月…(※)恋スキャFXビクトリーDX完全版
2013年3月…(※)トレンドハンターFX
2013年7月…(※)FXライントレード・マスタースクール
2013年11月…(※)One Minute’s FX TAMURA式・FX1分足トレード法
2014年3月…(■)デイトレMAX
2014年8月…(■)トレンド・ストライクFX
2014年11月…(■)EASY TRADE FX
2015年6月…(※)FXスキャル・パーフェクトシグナル
2015年6月…(※)Easy Scal FX
2015年6月…(■)Trader’s Lab(トレラボ)
2016年3月…(■)ミリオネア・トレードFX
2016年5月…(※)ザ・シークレットFX
2016年8月…(■)FXスキャルピング革命
2017年4月…(※)メテオチャート
2017年4月…(※)トレンド・ディスカバリーFX
2017年7月…(※)Smart Professional FX
2017年12月…(※)1秒スキャルFX
2018年3月…(※)凄技!バイナリー
2018年5月…(※)1タップトレードFX
2018年6月…(※)ダイヤモンド・トレンドFX
2018年8月…(※)スマート・リターンFX
2018年9月…(※)Go!Go!!スキャルFX
2018年11月…(※)シークレットセオリー・フルオートEA
2018年12月…(※)Global Dream FX
2019年1月…(※)ゲイスキャFX
2019年6月…(※)不動式・FX専業トレーダー・プロフェッショナルスクール
2019年8月…(※)シンギュラーコアFX
2019年9月…(※)億スキャFX ~絶対公式 TAKAHASHIメソッド~
2019年10月…(※)フレームトレードFX
(※)…本サイト内の【検証レビュー】記事へリンク
(■)…販売ページへリンク
FX−jinの関わったFX商材はこれだけではありません。FX−jin(山口孝志)が代表を務める「一般社団法人 日本投資家育成機構」もFX商材を販売しています。
一般社団法人日本投資家育成機構が販売中のFX商材
2016年7月…(※)秒速スキャルFX
2017年9月…(※)FXトレードギア
2018年6月…(※)ゾーンスキャルFX
2018年11月…(※)億千万バイナリー
2019年9月…(※)ネオ・ジーニアスFX
(※)…本サイト内の【検証レビュー】記事へリンク
現在販売中のFX商材は、全部で29商材です。まさにFX商材の総合商社ですね。
上のリストには販売終了しているものは含めていません。
ちなみにわかっている範囲で販売終了FX商材は次の通り。
(▲)シグナル配信サービス
(▲)トップトレーダー育成塾
(▲)トップトレーダー育成パッケージFX-Jin Private School(FPS)
(▲)FX-jin Secret Trade Academy
(▲)最強の手法 恋スキャ会員限定★
(▲)乱獲FX
(※)Reverse Trend FX
(※)ジーニアス・ブレインFX
(※)4DFX -錬金スキャルロジック-
(※)池田式・サヤ取り投資マスター塾
(※)岩本式・FXアダムセオリー・マスタースクール
(▲)…販売ページ閉鎖
2017年・2018年で14商材を販売!
さて、年別にFX商材販売数をまとめると…
2011年…1商材
2013年…2商材
2014年…3商材
2015年…3商材
2016年…4商材
2017年…5商材
2018年…9商材!
2017年以降のFX商材リリースラッシュは凄いものがあります。
FX−jinは、怒涛のFX商材リリースによって、クロスリテイリング株式会社をFX商材業界最大手まで成長させたのです。
様々なFXトレーダーとコラボして「FX商材」を矢継ぎ早に開発
FX−jin(クロスリテイリング社&日本投資家育成機構)がこれほどのFX商材を矢継ぎ早に販売できるのは、ひとえにFX−jinの経営手腕によるところが大きいでしょう。
外部の有名FXトレーダーと積極的にコラボレーションし、新たなFX商材を開発するという戦略が功を奏したわけです。
実力トレーダーのロジック(ストラテジー)をパッケージングし商品化することで、大量生産しつつも魅力的かつ斬新な内容でユーザーを飽きさせないことに成功しています。
FX−jinお抱えの開発陣も優秀です。ロジックをツールに落とし込み、商材としての価値を高める技術力も業界随一です。
FX−jinの関わるFX商材が売れ続ける4つの理由
FX−jinの関わるFX商材が売れ続ける理由は、以下の4点に集約されます。
- 有名トレーダーとのコラボ等の企画力
- パッケージングセンスの良さ
- 業界随一の開発力
- 手厚いサポート体制
もちろん、中には価格と中身のバランスが釣り合わないFX商材も見受けられます。これだけ大量生産しているわけですから、どうしても数字(売上)優先にならざるをえないのでしょうね。
当サイトでB評価以上のFX商材は以下の通り。
S評価…1秒スキャルFX
A評価…The Secret FX
A評価…秒速スキャルFX
B評価…ゲイスキャFX
あとは残念ながらC評価(凡庸)です。
いまや、多くの社員を抱えるFX−jin(山口孝志)。彼らを食べさせるために、今後もFX商材リリースサイクルは変わらないでしょう。
まとめ:FX−jinの評判・評価について
ある程度の誹謗中傷は”有名税”
FX商材販売会社として業界トップの地位を築いたFX−jin(山口孝志)。
これほど目立ち、注目を浴びるわけですから、ネット上には誹謗中傷も絶えません。これはある程度仕方のないことでしょうね。立場上「敵」が多いのも事実。それほど彼の一挙手一投足は、常に業界から注目されているということ。
一時期は多くの非難を受けたこともあるFX−jin氏。それでもこうしてFX商材業界を盛り上げ、精力的な活動を続けるパワーに感服します。
もはや、日本の情報商材業界を自ら牽引していく重責すら担っています。胡散臭いと言われ続ける情報商材業界を浄化するには、トップ企業の代表(FX−jin)がしっかりと矜持を持ち、健全化に向けてたゆまず努力をしていく必要があります。
「投資教育の面から日本を変えていきたい」by FX−jin
世界から大きく遅れをとっている日本のFXリテラシーを底上げしたいという点においては、FX−jin氏も私も同じ立場です。
常日頃から「投資教育の面から日本を変えていきたい」と語るFX−jin。
その言葉を信じて応援したいですね。顧客目線を失うことなく、今後も拡大・成長を続けてほしいと願います。