ボリンジャーバンドってたくさん手法があるみたいだけど、どれが一番オススメなのかな?!
ほほほ。
ボリバンは知っての通り非常に汎用性が高く、アレンジもしやすいツールなのじゃ。
だから多くの戦略が存在する。今回は、その中でも特にオススメの手法を厳選して5つ紹介するぞ!
ボリンジャーバンド|最強手法|第1位『ミドルバンド取引戦略』
ボリンジャーバンド最強手法は、ボリバンのみを使った超シンプルトレード『Middle Bollinger Band Forex Trading Strategy』です。直訳すると『ボリンジャーバンドのミドルバンド取引戦略』。
栄えある第一位は『ミドルバンド取引戦略』じゃ!
海外で最も有名なボリバン手法の一つで目新しさはありません。非常にシンプルな手法ですが、日本では解説している人をほぼ見かけません。
シンプルじゃが、意外と勝てるぞ!
FX初心者がボリバンを使うならまずこれを試して欲しい!って声を大にして言いたいほどオススメできる順張り手法です。ボリンジャーバンドの基本のすべてが詰まっています。
まずはボリンジャーバンドの設定から。
ボリンジャーバンド設定
- 期間:20
- 偏差:2
ご覧の通りMT4ボリンジャーバンドのデフォルト値のままでOK。時間足や通貨ペアも選びません。
ルールは以下の通り。
買いルール
- ミドルバンドが上向きに傾斜していることを確認
- レートが+2σにタッチする
- レートがミドルバンドにタッチ後(戻され後)再び陽線を形成する
- 次足始値で「買いENTRY」
売りルール
- 移動平均線が下向きに傾斜していることを確認
- レートが−2σにタッチする
- レートがミドルバンドにタッチ後(戻され後)再び陰線を形成する
- 次足始値で「売りENTRY」
損切り(SL)ルール
- ミドルバンド傾き強いとき…ENTRY足の下5〜15pipsにSLを置く
- ミドルバンド傾き弱いとき…2σバンドの外側5〜15pipsにSLを置く
利食い(TP)ルール
- 買いENTRYの場合、上バンドタッチでTP
- 売りENTRYの場合、下バンドタッチでTP
買いENTRY
ミドルバンドの傾きが強いほど有効じゃ。
それから必ず+2σバンドにタッチしてから戻され、ミドルバンドで反発で買いENTRYじゃよ。
+2σタッチ後に戻されミドルバンド反発を待ってからENTRYじゃよ。
利食いは+2σタッチじゃ。
いわゆる「押し目買い」じゃよ。
売りENTRY
売りの場合も同じ。
まず移動平均線(ミドルバンド)の傾きがあること。
次に必ず−2σバンドにタッチしてミドルバンドからの反発を待ってから売りENTRYじゃよ。
ENTRY足がミドルバンドから離れすぎているときは、TPまでの距離が短いから見送るべきじゃ。
こちらは「戻り売り」じゃ。
ボリンジャーバンドがトレンド状態を形成している時に、ミドルバンドからの跳ね返りで仕掛けるというシンプルな戦略です。つまり±2σからの押し目や戻りを狙うというもの。
順張りトレードですのでトレンドが強ければ優位性が高まります。トレンドが弱いときは「ダマシ」にあいやすい傾向にあります。
トレンドの強さをミドルバンド(移動平均線)の傾きや、ボリバンの形状(スクイーズからのエクスパンションなど)で注意深く観察する必要があります。
本手法はボリンジャーバンドの基本がすべて詰まっているベーシックな戦略です。この手法をベースにしてより精度を高めるためにプライスアクションやフィルターとしての別のテクニカル指標(RSI・MACD・ストキャスティクスなど)を加えるなどしていくのがおすすめ。
『ミドルバンド取引戦略』まとめ
- FX初心者でもすぐに使えるシンプル取引戦略
- 1分足から日足まで時間足を選ばない
- トレンドに方向性がない場合は注意
- シグナル精度を高める補助テクニカルを加えるのもアリ
ボリンジャーバンド|最強手法|第2位『ダブルトップ&ボトム戦略』
ボリンジャーバンド最強手法の第2位は、王道の『W-Bottoms&M-Tops』です。
W-BottomsとM-Topsは、ボリンジャーバンド開発者であるジョン・A・ボリンジャー( John A. Bollinger)氏がおすすめする手法です。
- W-Bottoms(ダブルボトム)戦略
- M-Tops(ダブルトップ)戦略
これらも、あまり日本では解説されていない手法ですが、海外FXサイトでは基本中の基本として必ず解説される手法のひとつ。
開発者であるボリンジャー氏が最も推奨する王道手法じゃよ。
精度はかなり高いぞ!
どちらもボリンジャーバンドはデフォルト設定で使います。
ボリンジャーバンド設定
- 期間:20
- 偏差:2
ボリンジャーバンド|最強手法|W-Bottoms(ダブルボトム)
W-Bottoms(ダブルボトム)とは、2回目の安値が1回目の安値よりも低く、下限バンド(−2σ)よりも上で推移するチャートパターンです。
W-Bottoms(ダブルボトム)条件
- 安値1と安値2が−2σバンド内で形成されること
- プルバックがミドルバンドまで戻されること
上のMT4チャートをご覧ください。最初の安値1から一旦ミドルバンドまでレートが戻されています。その後再び安値を更新(安値2)。しかし再度ミドルバンドへレートが戻されました。このときW-Bottoms(ダブルボトム)が完成したと判断します。
W-Bottoms(ダブルボトム)を形成後、レートがミドルバンドへ引き戻され、さらに最初のプルバックポイント(高値)を上回ったところで「買い」で仕掛けます。
つまりプルバック(高値)ブレイクアウトで買いENTRYとなります。
ボリンジャーバンド|最強手法|M-Tops(ダブルトップ)戦略
M-Tops(ダブルトップ)は、2つの高値が上限バンド(+2σ)よりも下で推移するチャートパターンです。
M-Tops(ダブルトップ)条件
- 高値1と高値2が+2σバンド内で形成されること
- プルバックがミドルバンドまで戻されること
上のMT4チャートでは。最初の高値1をつけたあと、ミドルバンドまでレートが戻されています。その後再び高値を狙います(高値2)。しかし上値が重く更新失敗となり、再度ミドルバンドへレートが戻されます。M−Tops(ダブルトップ)が完成です。
+2σバンド内でM-Tops(ダブルトップ)を形成後、レートがミドルバンドへ引き戻され、さらに最初のプルバックポイント(安値)をレートが下回ったポイントで「売りENTRY」です。
『ダブルトップ&ボトム戦略』まとめ
- 開発者ボリンジャー氏が推奨する王道手法
- 海外FXではメジャーな手法
- シンプルで時間足や通貨ペアを選ばない
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ボリンジャーバンド|最強手法|第3位『ボリバン+RSI戦略』
第三位は『The Bollinger Bands and Relative Strength Index (RSI) Strategy』です。
RSIとボリバンを組み合わせた定番手法じゃ。
ボリバンの逆張り手法と言えばこれ。
詳しくはボリンジャーバンドとRSIの最強手法はコレ!異論は認めないに記載しました。
『The Bollinger Bands and Relative Strength Index (RSI) Strategy』で使用するテクニカルの各パラメーターは以下の通り。
MT4パラメーター設定値
- ボリンジャーバンド:期間20、偏差2
- RSI:期間14、レベルライン70と30
各テクニカル指標をMT4に設定したチャートがこちら。
ボリンジャーバンド|RSI手法|ルール
『The Bollinger Bands and Relative Strength Index (RSI) Strategy』の基本となるトレードルールを解説します。
まずは買いのケースから。
ボリンジャーバンド|RSI手法|買いENTRY
- ボリバン下側バンド(−2シグマ)付近にレートがあること
- RSIが30%未満であること
上の2つの条件を満たしたら「買いENTRY」します。
次に売りのケース。
ボリンジャーバンド|RSI手法|売りENTRY
- ボリバン上限バンド(+2シグマ)付近にレートがあること
- RSIが70%超えであること
上の2つの条件をすべて満たしたら「売りENTRY」で仕掛けていきます。
ボリンジャーバンドとRSIの最強手法はコレ!異論は認めないでは、さらに精度を高めるための工夫としてRSIダイバージェンスとプライスアクションを加えるアイデアを紹介しています。
ボリバン逆張り手法の最もベーシックかつ強力な手法です。
『ボリバン+RSI戦略』まとめ
- 遅行指標(ボリバン)と先行指標(RSI)の組み合わせでダマシを極力回避
- ダイバージェンスとプライスアクションでシグナル精度を高める工夫
ボリンジャーバンド|最強手法|第4位『押し目・戻り戦略』
第4位は±2σからの反発を狙ったボリバン手法です。バンドからの反発でシグナルがでるので短期的には逆張りに見えますが、トレンド方向に仕掛けるので長期的には順張りとなります。
一見、逆張りに見えるが、実はトレンド方向へ仕掛けるから順張りなんじゃよ。
使用するインジケーターは『Bollinger bands alerts & arrows 2.mq4』。
±2σタッチで矢印アラートを表示してくれるインジケーターです。
DLサイト
このインジケーターにトレンド系のフィルターとして3本の移動平均線(3本)を重ねて表示します。
単純移動平均線(3本)
- 13SMA
- 34SMA
- 55SMA
3本の移動平均線がパーフェクトオーダーを形成しているときのシグナルを有効とします。
トレンド形成時の押し目買いや戻り売りポイントを的確に捉えることが可能になります。
上の例ではトレンド判断に3本の移動平均線を活用しましたが、たとえば一目均衡表の雲をフィルターとして使うのもあり。
雲の上の買いシグナルのみを有効と判断します。
下落トレンドでは雲の下の売りシグナルのみを有効と判断します。
GMMAなどの順張り系インジケーターとの組み合わせもOKじゃよ。
『押し目・戻り戦略』まとめ
- 押し目買い・戻り売りポイントを的確に示す
- 短期では逆張りだが長期では順張り
- トレンド系ツールと相性が良い
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ボリンジャーバンド|最強手法|第5位『バンドウォーク戦略』
第5位は±1σのバンドウォークを狙ったトレンドフォロー戦略です。
バンドウォークを視覚的に把握するために作られたオリジナルインジケーターじゃ。
当サイトのオリジナル特典の一つである『Shin Bollinger Bands』を活用した手法です。
エクスパンション後に±1シグマ(あるいは±2シグマ)の上をレートがスキップするように移動してトレンドを形成することをバンドウォークと呼びます。
バンドウォークは非常に強いトレンドが長期的に継続した時に発生する現象です。バンドウォークを終焉まで捉えることができれば、大きな利益を確保することが可能になります。
『Shin Bollinger Bands』はボリンジャーバンドのバンドウォークに特化したオリジナル・インジケーターであり、バンドウォークの発生や終了、強度などを視覚的に捉えることを可能にします。
±1σをローソク足が抜けるとバンド内側に色が付きます。上昇トレンドでは青色、下落トレンドでは赤色になります。
また色の濃さによってトレンドの強度を表し、濃い色は強いトレンド、淡い色は弱いトレンドを意味します。
ローソク足がバンドウォークを開始するとバンド内側が青色または赤色になります。これらの色が淡く変わったら手仕舞いの準備です。
『Shin Bollinger Bands』の実際の稼働動画はこちら。
詳しい解説はこちらをご覧ください。
『Shin Bollinger Bands』のロジックを詳しく解説
『Shin Bollinger Bands』で使用しているテクニカル指標は以下のとおりです。
- ボリンジャーバンド
- ADX
- BBand Width Ratio
ボリンジャーバンドは期間20、±1σを表示させています。
ADXについては聞き慣れないかたもいるかもしれませんが、Average Directional Movement Index(平均方向性指数)の略です。「トレンドの強弱(勢いや方向性)を計測する指標」の一つです。ADXの詳しい解説については【FX】ADX手法でバカ勝ちするための正しい設定と使い方【MT4編】をご覧ください。
BBand Width Ratioはボリンジャーバンドの帯が開いているのか閉じているのかを数値で表示するテクニカル指標。通常はラインで表示されています。
『Shin Bollinger Bands』はこの3つのテクニカル指標をベースに構成されています。
ボリバンの±1σを抜けたタイミングでチャート上の帯にカラーがつきます。上昇ならば青帯、下降なら赤帯です。この帯は、レートがボリバン1σ内に戻されるまで表示され続けます。レートの終値で帯が確定します。さらに、トレンドの強弱を帯の色の濃淡で表現しています。
- 青帯…強い上昇トレンド
- 水色帯…弱い上昇トレンド
- 赤帯…強い下降トレンド
- ピンク色帯…弱い下降トレンド
このトレンドの強弱を計測するためにADXを使用しています。BBand Width Ratioは、チャートの下に表示されているヒストグラムです。ボリバンの幅の広さに応じてヒストグラムの色が変わります。
- 青色…上昇トレンドによりボリバンの幅が大きく広がる
- 赤色…下降トレンドによりボリバンの幅が大きく広がる
- 黄色…スクイーズ状態(ボリバンの幅が狭い)
以上が、『Shin Bollinger Bands』のロジックのすべてです。書いてしまえば非常にシンプルです。シンプルであるからこそ汎用性が高いといえます。
バンドウォークをどのように捉えるか?
『Shin Bollinger Bands』がバンドウォークを捉える様をMT4チャートでご覧ください。
※当サイトのオリジナル特典の一つである『Shin Bollinger Bands』をの詳しい解説はこちらをご覧ください。
上のチャートは全て4時間足です。『Shin Bollinger Bands』は、ボリンジャーバンドをベースにした順張りツールです。強いトレンド時に発生するバンドウォークを補足し、狙い撃ちするためのツールです。
ボリンジャーバンドをブレイクで仕掛け、ボリバンに戻されるタイミングで手仕舞いします。エクスパンションとバンドウォークをビジュアル化(視覚化)することで、トレンドを捉えやすくしたオリジナルインジケーターです。
ボリンジャーバンドブレイクアウトツール『Shin Bollinger Bands』の特徴
ボラティリティブレイクアウト(順張り)
『Shin Bollinger Bands』は、いわゆるボラティリティブレイクアウトです。ベースにボリンジャーバンドを使用しています。当然、順張り(トレンドフォロー)となります。
チャート上のビジュアルでひと目でトレンドを把握できる
チャート上のビジュアルが凝っています。トレンド発生をひと目で把握できるような工夫がなされています。トレンド状態とレンジ状態を一瞬で視認することが可能です。上昇トレンドは青系、下降トレンドは赤系のバンドカラーで表示させています。
チャートの右上には、3つのトレンド判定フィルターも設置しています。現在のトレンド状況を3つのフィルターで把握し、総合判断を下します。
フィルターは以下の3つ。
- BB1(ボリンジャーバンド±1シグマ)
- ADX
- BWR(BBand Width Ratio)
3つのフィルターがすべて「DOWN」であれば、総合判断として「DOWN」(=下降トレンド)と表示されます。1つでも逆方向(例「UP」)ならば、総合判断は「NON」(=方向性定まらず=レンジ)となります。
シンプルかつロジカル(高い汎用性)
ロジックそのものは非常にシンプルであり、だからこそ普遍性が損なわれていません。あらゆる時間足、通貨ペアにおいて利用可能です。もちろんボラティリティが大きい通貨ペアにおいてより効果を発揮します。また、時間足も選びません。5分足から30分足、1時間足、日足と、あらゆる時間足で表示させることが可能です。
トレンドを補足するツールですので、トレンドが発生する通貨ペアや金融商品であれば、使うことができます。
アレンジの可能性が無限大
シンプルなロジックを採用していますので、アレンジは無限大です。同様のトレンドフォロー系ツールと組み合わせたり、他のロジックをサポートさせるツールとして使用するなど、様々なシーンで活用できます。
大きなトレンドが発生したときには、『Shin Bollinger Bands』のようなトレンドフォロー系ツールは、勝てて当然です。ですのであまり参考にならないかもしれません。トレンド発生時に、『Shin Bollinger Bands』がどのような表示になるのか参考にしていただければと思います。
詳しい解説動画はこちら。
※当サイトのオリジナル特典の一つである『Shin Bollinger Bands』をの詳しい解説はこちらをご覧ください
『Shin Bollinger Bands』のウィークポイント(弱点)
『Shin Bollinger Bands』の弱点は、ダマシです。ボラティリティブレイクアウト(ボリバンブレイク)なので、いわゆるヘッドフェイクと呼ばれるダマシが発生します。ボリバンを抜けた、と思ったらまた戻される現象です。
ヘッドフェイクを100%回避する方法はありませんが、ある程度回避する方法について、簡単にまとめておきます。
ヘッドフェイク(ダマシ)回避法
- 初動のブレイクアウトを見送る
- MTF(マルチタイムフレーム)の概念を取り入れる
- 直前のスクイーズを観察する
- 適切なストップラインを設ける
特に初動のブレイクアウトを見送ることと、MTFでより大きな時間足と同調する方向へのみ仕掛ける、という点が重要になります。それらの対策を適切におこない、ルール化することで『Shin Bollinger Bands』の精度を高めることが可能になります。
対策その1|初動のブレイクを見送る
一般的なヘッドフェイク対策として、初動のブレイクを見送る、というものがあります。最初のブレイクは戻されることが多いという相場の傾向から導き出された戦略です。初動のブレイクで戻されたレートが、再度ブレイクをトライし、直近の高値及び初動ブレイクの高値をクリアしてから仕掛けることで、ヘッドフェイクを回避するわけです。
対策その2|より大きな時間足におけるトレンドの方向を確認しその方向に同調するエクスパンションのみ仕掛ける
5分足で執行するならば、30分足や1時間足でトレンド方向を見極めます。MTF(マルチタイムフレーム)の概念を取り入れることで、ブレイクアウトの確度を高めます。
対策その3|直前のスクイーズ状態の時間的長さやバンドの上下幅の数値でフィルタリングする
スクイーズ状態が長く続けば続くほど、その後のエクスパンションが大きくなる傾向があります。また、バンドの上下幅が小さいほどエネルギーが溜め込まれるため、エクスパンションによって貯めこまれたエネルギーが放出される傾向にあります。中途半端なスクイーズ後のブレイクは見送るようにすることで、精度を高めることが可能になります。
ダマシを完全に回避しようとするのではなく、ヘッドフェイク発生時の損失を最小限に留めるという戦略が有効じゃ。
※当サイトのオリジナル特典の一つである『Shin Bollinger Bands』をの詳しい解説はこちらをご覧ください
『バンドウォーク戦略』まとめ
- バンドウォークを視覚的に捉えることが可能
- 仕掛けと手仕舞いの判断が容易
- 当サイトのオリジナル特典として『Shin Bollinger Bands』を無料でご提供