通貨の強弱をリアルタイムで見たい?だったら断然これがオススメ!
一般的な通貨強弱メーターは最短で5分足ベースが中心なので、5分ごとにグラフが更新されます。
ところが、通貨の強弱をリアルタイムで見たい!…つまりティック毎に変化する通貨強弱をチェックしたいと考えるトレーダーも少なくありません。
そんなわがままなユーザーにうってつけの通貨強弱ツールがあります。Switch Marketsが提供するライブ通貨強度メーターです。
- ライブ通貨強度メーター(Switch Markets International PTE Ltd)

Live-Currency-Strength-Meter
Live-Currency-Strength-Meterの動画
実際に動いている動画がこちら(↓)。
ティック毎の目まぐるしくヒートマップが変化していることがわかりますね。
デフォルトでは主要8通貨が表示されていますが、最大で16通貨までを表示させることが可能です。
Live-Currency-Strength-Meterの見方
ヒートマップの見方は次の通り。
- 緑色…他の通貨に対してパフォーマンスが高い通貨
- 赤色…他の通貨に対してパフォーマンスが低い通貨
色のグラデーションの意味はこちら。

Live-Currency-Strength-Meterの解説
今現在の通貨ペアの動きを、1本前の終値と比較してリアルタイムでヒートマップ化したツールです。
各ボックスの中に%(パーセント)が表示されていますが、これは、1本前の終値と比較したときの瞬間的な変化を示しています。

Live-Currency-Strength-Meterの解説(%表示)
%が大きいほど変化が大きいことを意味します。設定によってpips表示に変更することも可能です。

Live-Currency-Strength-Meterの解説(pips表示)
【2023年11月版】優位性の高いFX商材 Best4
関連記事
- OANDA、通貨の強弱チャートを提供するってよ
- 3ヶ月で「億」到達!現役大学生が使ったマタフとは?
- 通貨ペアの強弱をヒートマップ表示する『HeatMap-Gradient-Scale.mq4』
- 通貨の強弱を把握できる無料インジケーターを紹介
- 通貨強弱メーターが日本で普及しない本当の理由とは?
- 【今さら聞けない】通貨の強弱ってどういう意味?やさしく解説するよ!
- 稼ぎやすい相場を選ぶための『通貨強弱判定ツール』(マーケティングFX【検証とレビュー】)
- 「通貨強弱メーター、どれも一緒だろ?」←これ
- FX取引における通貨強弱と実体経済における通貨強弱は違うということを知っておくべき
- 【超おすすめ】通貨強弱ツール、これめっちゃ使いやすいよ!
- 【必読】通貨強弱の正しい見方について解説するよ!」
- 海外の通貨強弱メーターが結局最強である理由を今さら解説する
- 通貨強弱ヒートマップのロジックと見方を解説するよ!
- iPhoneで使える通貨強弱アプリ『Easy Currency Strength』を紹介するよ!
- 通貨強弱アプリの最高峰は『通貨強弱チャート by Fxlabo』だ!異論は認めない
- iPhone版『FX通貨強弱チャート』アプリについて解説するよ!
- 【Android版】通貨強弱アプリをいくつか紹介するよ!