FX手法

【FX手法】ATR(Average True Range)よく聞くけど何なの?教えて!

【FX手法】ATR(Average True Range)よく聞くけど何なの?教えて!

【2021年版】優位性の高いFX商材 Best10 (2021年7月版)

1 マーケティングFX
2 FXismデイトレ大百科
3 FXismプロコントローラー改
4 トワイライトゾーンFX
5 岡安盛男のFX 極
6 ProEX(プロエグジット)
7 FX Realize
8 あなたがFXで1番知りたかったこと。先進のFXビクトリーメソッド【アドバンス】完全版
9 スキャルピングFXプロ
6 1秒スキャルFX

全FX商材評価一覧はこちら

「ATR(=Average True Range)」ってなに?教えて!

前回紹介したインジケーター『target-bands-indicator.mq4』は、TMA(Triangular Moving Average=三角移動平均線)をベースに、ATRでバンド化したシグナルツールでしたね。

ところでATRって何でしょうか?FX関連のWEBサイトを閲覧していると、ときどき耳にしますよね。

ATRはAverage True Rangeの頭文字を取ったものです。

Average(平均)
True (真の)
Range(範囲=値幅)

Average True Range=”真の値幅の平均”という意味ですね。いわゆる”価格変動の度合い”を測るためのテクニカルツールとして使われるインジケーターです。

価格変動は時間と共に大きくなっているのか?それとも小さくなっているのか?そしてその変動幅はどれくらいなのか?などを視覚的に把握することを目的としています。

「ATR」を提唱したのは、J.W.ワイルダー(John Welles Wilder.Jr)

ATRの考案者は、あのJ.W.ワイルダー(John Welles Wilder.Jr)です。ATRだけでなく、RSIADX、パラボリックSARなど数々のテクニカル指標を世に送り出し、テクニカルの父と呼ばれている人物です。

ATRの概念は、1978年ワイルダーの著書『New Concepts in Technical Trading Systems』の中で、はじめて提唱されました。

「ATR」はボラティリティを計測するためのテクニカルツール

上の画像は、『New Concepts in Technical Trading Systems 著者:J.W.ワイルダー(原書)』からの抜粋です。VOLATILITY(価格変動の度合い)章にてATRについて言及しています。このことから、ATRがボラティリティを計測するためのテクニカルであることがわかりますね。

ATRが提唱されるまでは、市場のボラティリティ(価格変動の度合い)の定義は曖昧でした。ワイルダーは、その曖昧とされていた市場のボラティリティに対して客観的な定義(ATR)を与えようと考えたわけです。

ボラティリティに正比例するものとして「範囲(Range)」つまり値幅を指標の一つとして取り上げています。

The one thing that is directly proportional to volatility is range. Range can be defined as the distance the price moves per increment of time.

(ボラティリティに正比例するものの1つとして値幅(Range)がある。 値幅は時間の増分ごとに価格が変動する距離として定義できる。)

とありますね。たしかにローソク足1本だけを見れば、最高値〜最安値までの値幅(距離)をボラティリティ(価格変動の度合い)と考えれば済みます。

1本のローソク足だけであればそれで事足りますが、ローソク足が2本以上ある場合のボラティリティ(価格変動の度合い)を算出するには、もう少し複雑に考える必要があります。

結果、複数のローソク足の真の値幅(=True Range)を導き出すには、以下の計算式が必要であるとワイルダーは考えました。

Therefore, the TRUE RANGE is defined as the greatest of the following:

(1) The distance from today’s high to today’s low.
(2) The distance from yesterday’s close to today’s high, or
(3) The distance from yesterday’s close to today’s low.

引用:New Concepts in Technical Trading Systems

”真の値幅(=True Range)は、次のうち最大のものがTRとして定義される。”

(1)D1…当日高値から当日安値までの距離(当日高値ー当日安値)
(2)D2…前日終値から当日高値までの距離(当日高値ー前日終値)
(3)D3…前日終値から当日安値までの距離(当日安値ー前日終値)

上の3つの中で最大値になるものを、その日のTR(真の値幅=True Range)として定義しようというわけです。

ここまではわかりますね。

さて、では1日のTR(真の値幅)を定義したところで、次はもう少し長い期間における平均的な変動幅を知りたいですよね。というか過去一定期間(数日間)の平均的な変動幅を知らなければそもそもトレードに活かせません。直近(前日など)の変動幅だけでは、ボラティリティバロメーターとして機能しづらいからです。

In order for range to be a meaningful tool as a measure of volatility, more than one day’s range must be considered. The answer is to consider an average of the true range made per day over a number of days.

(値幅がボラティリティのバロメーターとして意味のあるツールであるためには、1日以上の範囲を考慮する必要がありる。数日間にわたって1日に行われた真の値幅の平均を考慮することが、その答えだ。)

引用:New Concepts in Technical Trading Systems

数日間にわたるTR値の平均を算出することで、ボラティリティのバロメーターとして機能するテクニカル(ツール)になるという考えです。そして登場するのが、みんな知っている移動平均です。

TR値を、n日間(n期間)指数平滑移動平均(EMA)化したものが、ATRになるわけです。

実際のATRをMetaTrader4で見てみましょう。チャートはUSD/JPY(ドル円)の日足です。

ATR(Average True Range)

ATR(Average True Range)

サブウィンドウに表示されている黄色い折れ線グラフのようなテクニカルが、ATR(Average True Range)です。期間は14。

ATRによって、マーケットが1日にどれくらい動きそうなのか?(=日足ベース)をざっくりと推測することができるわけです。ボラティリティが拡大傾向にあるときはATRは上昇します。一方でボラティリティが極小になればATRは停滞したような動き(小動き)になります。

ボラティリティが拡大傾向にあれば、狙うべき値幅や損切り幅も変わってきますよね。またATRを活用することで、資金管理にも活かすことが可能になります。詳しくは後日別の記事にて解説します。

【2021年版】優位性の高いFX商材 Best10 (2021年7月版)

1 マーケティングFX
2 FXismデイトレ大百科
3 FXismプロコントローラー改
4 トワイライトゾーンFX
5 岡安盛男のFX 極
6 ProEX(プロエグジット)
7 FX Realize
8 あなたがFXで1番知りたかったこと。先進のFXビクトリーメソッド【アドバンス】完全版
9 スキャルピングFXプロ
6 1秒スキャルFX

全FX商材評価一覧はこちら

ATR(Average True Range)に定める期間は何日?

さてATRの概念がわかったところで、気になるのはATRの期間ですよね。

ATRは、TRのn日間(n期間)指数平滑移動平均でした。考案者であるワイルダーは「14日」が最適であると結論付けました。

After extensive testing. I have found that about 14 days gives the best indicator of volatility to use for the VOLATILITY INDEX.

(広範なテストの結果、ボラティリティインデックスに使用するボラティリティの指標としては、約14日間が最適であることがわかった。)

引用:New Concepts in Technical Trading Systems

ただし、この期間(14日)は、株式市場や先物市場を基準に日足ベースで考えたときの期間であることを理解しておく必要があります。

とはいえ、現在FXなどでも「期間14」を標準的に設定しているトレーダーが大半です。投資が美人投票であることを考えれば、特別な理由がない限りは大勢が使用する「期間14」を使うことが賢明です。

基本的に、ワイルダーは「期間14」が大好きです。RSIも「期間14」を推奨していますよね。

期間20で使っているトレーダーも見かけますが、概ね14が多いという印象です。

まとめ:「ATR」は”直近n期間の最大変動幅の平均値を示すテクニカル”であり、期間は「14」がベター

ATRは、直近n期間の最大変動幅の平均値を示すテクニカルツールです。期間nについては、14が使われることが一般的です。

このATRを実際にどのようにトレードで活用するのか?については、また改めて記事にしたいと考えています。

構成・文/戸室達也

オリジナル特典|有料級ツールを22個まとめて無料プレゼント|日本語マニュアル付

当サイト「購入リンク」からFX商材をご購入いただいた方に、以下のオリジナル特典をすべて無料でご提供させて頂きます。管理人制作のオリジナルインジケーターに加え、海外のメジャー(かつ人気のある)ツールの中から、優位性の高いインジケーターを慎重に厳選しました。有料で提供されてもおかしくないほどの優位性・利便性を備えたツールばかりをラインナップしました。 すべてのツールに、オリジナル日本語翻訳マニュアルをご用意しました。

1.環境認識 &シグナルツール(9個)

管理人制作のオリジナルツールに加え、海外でメジャー(かつ人気のある)ツールの中から優位性の高いインジケーターを慎重に厳選しました。有料で提供されてもおかしくないほどの優位性・利便性を備えたツールばかりです。
Shin Bollinger Bands
Shin Bollinger Bands(旧 SQI)
新着! 2021年5月12日
以前配布していた特典の中で最も人気の高かった「SQI」をヴァージョンアップ。「Shin Bollinger Bands」は、ボリンジャーバンドのエクスパンション(バンドウォーク)を視覚的に捉えるためのツールです。トレンド発生の目安となるバンドウォーク発生を、ヒストグラムで知らせてくれます。 ≫ 特典の詳細はこちら
Shin TQ Chart
Shin TQ Chart
新着! 2021年4月25日
The Secre(投資家集団)からの提供ツールです。トレンドをどこまでも追いかけて利益にする順張り系シグナルツール。性能の素晴らしさについては、ぜひ動画をご覧ください。 ≫ 特典の詳細はこちら
Shin High Low Break
Shin High Low Break
トレンド中の押し目や戻りをピンポイントで狙ってシグナル(矢印)を点灯させます。複数のMAによるパーフェクトオーダーでトレンドを確認し、連続する3つのローソク足がMAまで戻された状態を押し目・戻りと判断。最後のローソク足の高値・安値ブレイクでシグナルを出します。シグナル精度は動画でご確認ください。 ≫ 特典の詳細はこちら
shin-top% Indicator
Top % Indicator 3
非常にユニークなツール。レートが動きそうな方向を%(パーセント)で表示してくれるインジケーターです。エントリータイミングでシグナル(矢印)も表示してくれます。FXだけでなくバイナリーオプションにも活用できます。精度の高さは言うまでもありません。 ≫ 特典の詳細はこちら
Shin BOX Chart
Shin Box Chart(旧 SQBOX)
当サイトで以前配布していたSQBOXのヴァージョンアップ版です。BOX(箱)によってレンジを判断し、BOXをブレイクしたところでENTRY。環境認識ツールとしても取引ツールとしても使える優れものです。 ≫ 特典の詳細はこちら
shin forex meter
Shin Forex Meter(通貨強弱)
数ある通貨強弱ツールの中から、最も使いやすいものをセレクトしました。通貨ペア毎のトレンド状態と、通貨同士の強弱をグラフで表示してくれるツールです。強い通貨を買い、弱い通貨を売る、これが売買の基本です。意識するだけで勝率がグンと上がります。 ≫ 特典の詳細はこちら
shin-stochastic MTF
Shin Stochastic MTF
2本のストキャスティクスのクロスでシグナル(矢印)を表示してくれるツール。ストキャスはMTF(マルチタイムフレーム)対応しており、任意の時間足のストキャスを設定可能。驚くほど天底を捉えるシグナル精度に、驚かされます。 ≫ 特典の詳細はこちら
BO-Simulator
Shin BO Simulator
バイナリーオプション専用のシミュレーターです。チャート上に表示させ、UP・Downボタンをクリックすることで、仮想取引ができます。チャート上にもENTRYマークが表示されます。指定時間で勝敗判定が自動的に行われ、取引結果も表示されます。シミュレーターとしては非常に細かな設定が可能であり、BO練習には欠かせないツールです。 ≫ 特典の詳細はこちら
Infoboard
Shin Info Board
相場状況を、信号機のような色で教えてくれる便利ツールです。1分足から日足までのトレンドの方向がひと目で判断できます。その他にも様々な相場情報(ATR値や値幅、スプレッドetc.)を一覧で表示してくれる利便性の高いボードです。 ≫ 特典の詳細はこちら

2.実用・便利ツール(7個)

MT4に常時設置しておきたい便利なツールを集めました。似たようなツールはたくさんありますが、その中でも使い勝手の良さや正確性などから7つのツールを厳選しました。
Pair Buttons
Shin Pair Buttons
一度使ったらもう手放せない!それほど便利なツールがこれ。通貨ペアや時間足をワンクリックで切り替えることができるボタンです。動作も軽いので常時チャート上に表示させておきたいツールです。とにかく使ってみて! ≫ 特典の詳細はこちら
Shin Rounder
Shin Rounder
キリ番(00や000)にラインを自動的に引いてくれる便利ツール。同様のツールの中でも、このツールが最も使いです。シンプルで軽く、ほかのラインと区別しやすいデザインのため、管理人も愛用しています。常に表示させておきたいツールの一つです。 ≫ 特典の詳細はこちら
Shin WT Lines
Shin WT Lines
トレンドラインやサポート・レジスタンスラインを引くためのボタンです。チャートの右下にある「TSR」ボタンをクリックするだけで簡単にラインが表示されます。MT4チャートのツールバーをクリックするよりも断然ラクに引けます。重宝します。 ≫ 特典の詳細はこちら
Shin SyncCursor
Shin Sync Cursor
チャート上に、常時、十字カーソルを表示させるインジケーターです。通常はクリックしてしまうとチャート上の十字カーソルは消えてしまいます。このツールを導入すると、クリックしても十字カーソルは消えません。ずっと表示したまま使えます。 ≫ 特典の詳細はこちら
Shin Trend Line
Shin Trend Line
トレンドライン(斜めのライン)を自動的に描写してくれるツールです。この手のツールは数多く出回っていますが、本ツールが最もおすすめです。シンプルさと精度の高さでは随一です。ラインを多用するトレーダーならば持っていて損はありません。 ≫ 特典の詳細はこちら
Shin Horizon
Shin Horizon
直近の高値・安値を起点に、水平ラインを自動描写してくれるツールです。サポレジラインとしてだけでなく、TPやSLの目安としても活用できるラインです。自分で引くラインに自信のない人は、まずはこれを使ってみることをおすすめします。 ≫ 特典の詳細はこちら
Market Clock
Shin Market Clock
東京市場、ロンドン市場、NY市場の時間を同時に表示してくれるツールです。海外トレーダーのYou Tube動画などで、よく見かけるツールの一つですね。シンプルですが、あると何気に便利です。 ≫ 特典の詳細はこちら

3.有料級|海外のメジャー取引システム(6個)

国内ではほとんど知られていない、優位性の極めて高いFXトレーディングシステムを厳選して紹介します。どれも有料で販売されてもおかしくないほどの完成度・優位性の高さです。
THV System
THV V4 Trading System(日本語マニュアル付)
新着! 2021年7月8日
世界で最も有名なトレーディングシステムといえばこれ、「THV」ですね。海外FXフォーラム『ForexFactory』から誕生したTHVは、またたくまに大人気となりました。その理由は当然ながら優位性の高さです。年々進化を重ね、現在はV4となりました。とにかく一度は試して欲しい取引システムです。オリジナル日本語マニュアルもご用意しました。 ≫ 特典の詳細はこちら
XARDFX System
XARDFX Trading System(日本語マニュアル付)
新着! 2021年3月8日
ここ数年、THVと双璧をなすほどの人気の高まりをみせているのが「XARDFX Trading System」。派手なチャート画面に目を奪われますが、人気の秘密は環境認識のしやすさ、そしてトレードのしやすさにあります。トレンドを視覚的に捉えやすいチャート画面は秀逸です。オリジナル日本語マニュアル付きです。 ≫ 特典の詳細はこちら
Forex Levelator System
Levelator Trading System(日本語マニュアル付)
非常に興味深い取引システムです。期間100の中の高値安値をベースにグラデーションのゾーンを表示させ、そのゾーンと移動平均線を使ってトレードするシステムです。見た目と違ってロジックは極めてシンプルかつ王道。これが無料!オリジナル日本語解説付きでご提供します。 ≫ 特典の詳細はこちら
Congestion Breakout System
Congestion Breakout System(日本語マニュアル付)
FX商材「トワイライトゾーン」によく似た取引システムです。2本のラインをブレイクした方向に仕掛ける順張り手法です。シンプルながら精度の高さは折り紙付き。まずは使ってみてください。日本語解説マニュアル付き。 ≫ 特典の詳細はこちら
Alfa Super Trend System
Alfa Super Trend System(日本語マニュアル付)
トレンド発生中の押し目や戻りを確実に捉えてシグナル(矢印)を点灯させます。わりと日本人好みのツールですね。シグナルの取捨選択は表示させているスーパートレンドインジケーターを使います。日本語解説マニュアル付きでご提供します。 ≫ 特典の詳細はこちら
arrozaq scalping system
Arrozaq Scaiping System(日本語マニュアル付)
シグナル点灯系の取引システムです。サブウィンドウのヒストグラム等でシグナル(矢印)をフィルタリングしてトレードを行います。日本のFX商材に似たツールですが、精度は高いです。シグナル好きの日本人にマッチするツールですね。日本語解説マニュアル付きでご提供します。 ≫ 特典の詳細はこちら

【2021年版】優位性の高いFX商材 Best10 (2021年7月版)

1 マーケティングFX
2 FXismデイトレ大百科
3 FXismプロコントローラー改
4 トワイライトゾーンFX
5 岡安盛男のFX 極
6 ProEX(プロエグジット)
7 FX Realize
8 あなたがFXで1番知りたかったこと。先進のFXビクトリーメソッド【アドバンス】完全版
9 スキャルピングFXプロ
6 1秒スキャルFX

全FX商材評価一覧はこちら

2021年 最新FX情報商材評価

S評価商材
A評価商材
B評価商材
C評価商材
D評価商材
評価S
…非常に高く評価する
評価A
…高く評価する
評価b
…評価する
評価c
…平均的
評価d
…低品質・粗悪
全FX商材評価一覧はこちら
FX情報商材検証レビュー.com(辛口評価&暴露サイト)
タイトルとURLをコピーしました