PR

【2024年5月版】優位性の高いFX商材 Best4

1
マーケティングFX
2
岡安盛男のFX 極
3
ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝
4
ProEX(プロエグジット)

全FX商材評価一覧はこちら

FX投資コラム

【FX】pipsとスプレッドの切っても切れない深い関係

【FX】pipsとスプレッドの切っても切れない深い関係

pipsとスプレッドの切っても切れない深い関係

pipsはFX取引における通貨ペア値動きの最小単位であることは以前解説しました。

関連記事|pips(ピップス)

1pipsがいくらの値幅に相当するかは、通貨ペアごとに異なります。つまり以下の通り。

日本円が絡む通貨ペアにおける1pipsの値幅

  • USD/JPY(米ドル円)…1pips=0.01円(1銭)
  • EUR/JPY(ユーロ円)…1pips=0.01円(1銭)
  • GBP/JPY(英ポンド円)…1pips=0.01円(1銭)
  • CHF/JPY(スイスフラン円)…1pips=0.01円(1銭)

日本円が絡まない通貨ペアにおける1pipsの値幅

  • EUR/USD(ユーロ米ドル)…1pips=0.0001ドル
  • GBP/USD(英ポンド米ドル)…1pips=0.0001ドル
  • EUR/GBP(ユーロ英ポンド)…1pips=0.0001ポンド
  • EUR/CHF(ユーロフラン)…1pips=0.0001フラン

さて、pipsを解説する上で避けては通れない話題、それがスプレッドです。

スプレッドは売値と買値の価格差のことです。

【FX】BID(ビッド)ASK(アスク)の意味や語源、知っていますか?
なぜ買う場合を「ASK」、売る場合を「BID」と呼ぶのか? FXチャートを眺めていると、チャートシステムによっては以下のような表示を見かけることがありますよね。 「BIDは売る価格で、ASKは買う価格...
FX業者「リンゴを110円で売ってもいいし、同じリンゴを90円で買い戻してもいいよ」
通貨を買う時のレート(=ASK)と通貨を売る時のレート(=BID) 前回、BID(ビッド)ASK(アスク)の意味や語源について詳しく解説しました。 【FX】BID(ビッド)ASK(アスク)の意味や語源...

より専門的に語るならば、BIDとASKの差でもあります。

スプレッドは御存知の通り、私たちが「通貨を買う時のレート(ASK)と通貨を売る時のレート(BID)の差」のことですよね。

BIDとASKの差がスプレッド

BIDとASKの差がスプレッド

上の例では、

  • BID…110.051円
  • ASK…110.053円

ASKーBID=110.053円ー110.051円=0.002円(0.2銭)

通貨をえ買う時のレート(ASK)と通貨を売る時のレート(BID)の差(スプレッド)は0.2銭ということになりますね。

この0.2銭は、いわばFX業者に支払う手数料のようなものです。

引用:FX業者「リンゴを110円で売ってもいいし、同じリンゴを90円で買い戻してもいいよ」

経済ニュースで以下のようなフレーズを耳にしますよね。

アナウンサー

”現在の外国為替市場は1ドル113円10銭から20銭の間で取引されています。”

このフレーズが意味するところは、「1ドルを買う場合の値段は113円20銭、1ドルを売る場合の値段は113円10銭である」です。

FX博士
この価格差(=10銭)がスプレッドじゃよ。

【2024年5月版】優位性の高いFX商材 Best4

1 マーケティングFX
2 岡安盛男のFX 極
3 ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝
4 ProEX(プロエグジット)

全FX商材評価一覧はこちら

pipsはスプレッドの単位としても使われている

さてFX取引における手数料は、一般的に取引手数料と呼ばれますが多くの会社では無料とされています。その代わりに取引毎にスプレッドが徴収されます。間接的な手数料(取引コスト)と考えれば概ね間違っていません。

分かりやすくリンゴに例えるならば、FX業者は「このリンゴを110円で売ってあげることもできるし、同じリンゴを90円で買ってもいいよ」と消費者に提案しているのですね。

上の例では、110円と90円の差、つまり20円がFX業者の手数料ですね。

FX取引ではプラットフォーム上で以下のように提示されています。

BIDとASKの差がスプレッド

BIDとASKの差がスプレッド

  • BID…売却可能価格「この価格で(FX業者に)売ることができる」
  • ASK…購入可能価格「この価格で(FX業者から)買うことができる」

上USD/JPY(ドル円)の場合、

  • BID…110.051円
  • ASK…110.053円

ASKーBID=110.053円ー110.051円=0.002円(0.2銭)

通貨を買う時のレート(ASK)と通貨を売る時のレート(BID)の差(スプレッド)は0.2銭ということになりますね。

1pips=0.01円(1銭)ですので、0.002円(0.2銭)は0.2pipsです。

多くのFX会社において、スプレッドはpisp(もしくは銭)で提示されています。

国内FX会社では日本円が絡む通貨ペアのスプレッドは「銭」、その他の通貨ペアのスプレッドは「pips」で表示されることが多いですね。

具体例|楽天FXのスプレッド

  • 米ドル/円…0.2(0.2pisp)
  • ポンド/円…1.0(1.0pips)
  • ユーロ/米ドル…0.4pips
  • ユーロ/英ポンド…1.0pips
FX博士

一方、海外FX会社は全ての通貨ペアのスプレッドをpipsで表示しているぞ。

具体例|XMのスプレッド

  • 米ドル/円…1.6pips
  • ポンド/円…3.7pisp
  • ユーロ/米ドル…1.6pips
  • ユーロ/英ポンド…2.1pips

例えば、米ドル/円のスプレッドが0.2銭(=0.2pisp)と提示されているならば、1通貨(1ドル)あたりの手数料が0.2銭(=0.2pisp)であることを意味します。

10,000通貨を取引するならば…

0.2銭(0.002円)✕10,000通貨=20円

20円がスプレッド(取引コスト)になるわけです。

過剰なスプレッド競争が、pipsを10分の1に細分化した

スプレッドは、わたしたち投資家にとっての実質的な取引コストです。当然、コストが安ければ安いほど有利になり、利益は出しやすくなります。

その結果、FX会社同士で顧客獲得(囲い込み)を目的とした「スプレッド値下げ競争」が激化することになります。1社が下げると他社もすぐに追随して値下げ…その結果スプレッドはどんどん狭小化することになります。

同時期にpipsのさらに10分の1の値”を表示する処理に耐えられるほど、システムやPCの処理スピードが飛躍的に高まったこともあり、ついに0.1pips単位での細かな値下げ競争に突入。

今では0.1pipsという単位は当たり前になってしまいましたが、1pipsの10分の1単位(つまり0.1pips=1pipette)が普及した背景には、熾烈なスプレッド値下げ競争があったのです。

【FX】最小単位がpips(ピップス)なのに、どうして0.1pipsという単位が生まれたのか?
最小単位がpips(ピップス)なのに、どうして0.1pipsという単位が生まれたのか? pips(ピップス)という概念。とても難解ですよね。 pips(ピップス)を正しく理解するためには、避けては通れ...
FX博士

競争激化によって、大半の国内FX会社がドル円スップレッドを0.2銭以下に設定しているのじゃよ。

中にはスプレッド0円(期間・時間限定)という驚愕の提示をしている会社もあるのじゃ。

関連記事|pips(ピップス)

オリジナル特典|有料級ツールを22個まとめて無料プレゼント|日本語マニュアル付

当サイト「購入リンク」からFX商材をご購入いただいた方全員に、以下のオリジナル特典をすべて無料でご提供させて頂きます。管理人制作のオリジナルインジケーターに加え、海外のメジャー(かつ人気のある)ツールの中から、優位性の高が高く利便性を備えたインジケーターを慎重に厳選しました。

すべてのツールに、オリジナル日本語翻訳マニュアルをご用意しました。

1.環境認識 &シグナルツール(9個)

管理人制作のオリジナルツールに加え、海外でメジャー(かつ人気のある)ツールの中から優位性の高いインジケーターを慎重に厳選しました。有料で提供されてもおかしくないほどの優位性・利便性を備えたツールばかりです。
Shin Bollinger Bands
Shin Bollinger Bands(旧 SQI)
新着! 2023年5月12日
以前配布していた特典の中で最も人気の高かった「SQI」をヴァージョンアップ。「Shin Bollinger Bands」は、ボリンジャーバンドのエクスパンション(バンドウォーク)を視覚的に捉えるためのツールです。トレンド発生の目安となるバンドウォーク発生を、ヒストグラムで知らせてくれます。
≫ 特典の詳細はこちら
Shin TQ Chart
Shin TQ Chart
新着! 2023年4月25日
The Secre(投資家集団)からの提供ツールです。トレンドをどこまでも追いかけて利益にする順張り系シグナルツール。性能の素晴らしさについては、ぜひ動画をご覧ください。
≫ 特典の詳細はこちら
Shin High Low Break
Shin High Low Break
トレンド中の押し目や戻りをピンポイントで狙ってシグナル(矢印)を点灯させます。複数のMAによるパーフェクトオーダーでトレンドを確認し、連続する3つのローソク足がMAまで戻された状態を押し目・戻りと判断。最後のローソク足の高値・安値ブレイクでシグナルを出します。シグナル精度は動画でご確認ください。
≫ 特典の詳細はこちら
shin-top% Indicator
Top % Indicator 3
非常にユニークなツール。レートが動きそうな方向を%(パーセント)で表示してくれるインジケーターです。エントリータイミングでシグナル(矢印)も表示してくれます。FXだけでなくバイナリーオプションにも活用できます。精度の高さは言うまでもありません。
≫ 特典の詳細はこちら
Shin BOX Chart
Shin Box Chart(旧 SQBOX)
当サイトで以前配布していたSQBOXのヴァージョンアップ版です。BOX(箱)によってレンジを判断し、BOXをブレイクしたところでENTRY。環境認識ツールとしても取引ツールとしても使える優れものです。
≫ 特典の詳細はこちら
shin forex meter
Shin Forex Meter(通貨強弱)
数ある通貨強弱ツールの中から、最も使いやすいものをセレクトしました。通貨ペア毎のトレンド状態と、通貨同士の強弱をグラフで表示してくれるツールです。強い通貨を買い、弱い通貨を売る、これが売買の基本です。意識するだけで勝率がグンと上がります。
≫ 特典の詳細はこちら
shin-stochastic MTF
Shin Stochastic MTF
2本のストキャスティクスのクロスでシグナル(矢印)を表示してくれるツール。ストキャスはMTF(マルチタイムフレーム)対応しており、任意の時間足のストキャスを設定可能。驚くほど天底を捉えるシグナル精度に、驚かされます。
≫ 特典の詳細はこちら
BO-Simulator
Shin BO Simulator
バイナリーオプション専用のシミュレーターです。チャート上に表示させ、UP・Downボタンをクリックすることで、仮想取引ができます。チャート上にもENTRYマークが表示されます。指定時間で勝敗判定が自動的に行われ、取引結果も表示されます。シミュレーターとしては非常に細かな設定が可能であり、BO練習には欠かせないツールです。
≫ 特典の詳細はこちら
Infoboard
Shin Info Board
相場状況を、信号機のような色で教えてくれる便利ツールです。1分足から日足までのトレンドの方向がひと目で判断できます。その他にも様々な相場情報(ATR値や値幅、スプレッドetc.)を一覧で表示してくれる利便性の高いボードです。
≫ 特典の詳細はこちら

2.実用・便利ツール(7個)

MT4に常時設置しておきたい便利なツールを集めました。似たようなツールはたくさんありますが、その中でも使い勝手の良さや正確性などから7つのツールを厳選しました。
Pair Buttons
Shin Pair Buttons
一度使ったらもう手放せない!それほど便利なツールがこれ。通貨ペアや時間足をワンクリックで切り替えることができるボタンです。動作も軽いので常時チャート上に表示させておきたいツールです。とにかく使ってみて!
≫ 特典の詳細はこちら
Shin Rounder
Shin Rounder
キリ番(00や000)にラインを自動的に引いてくれる便利ツール。同様のツールの中でも、このツールが最も使いです。シンプルで軽く、ほかのラインと区別しやすいデザインのため、管理人も愛用しています。常に表示させておきたいツールの一つです。
≫ 特典の詳細はこちら
Shin WT Lines
Shin WT Lines
トレンドラインやサポート・レジスタンスラインを引くためのボタンです。チャートの右下にある「TSR」ボタンをクリックするだけで簡単にラインが表示されます。MT4チャートのツールバーをクリックするよりも断然ラクに引けます。重宝します。
≫ 特典の詳細はこちら
Shin SyncCursor
Shin Sync Cursor
チャート上に、常時、十字カーソルを表示させるインジケーターです。通常はクリックしてしまうとチャート上の十字カーソルは消えてしまいます。このツールを導入すると、クリックしても十字カーソルは消えません。ずっと表示したまま使えます。
≫ 特典の詳細はこちら
Shin Trend Line
Shin Trend Line
トレンドライン(斜めのライン)を自動的に描写してくれるツールです。この手のツールは数多く出回っていますが、本ツールが最もおすすめです。シンプルさと精度の高さでは随一です。ラインを多用するトレーダーならば持っていて損はありません。
≫ 特典の詳細はこちら
Shin Horizon
Shin Horizon
直近の高値・安値を起点に、水平ラインを自動描写してくれるツールです。サポレジラインとしてだけでなく、TPやSLの目安としても活用できるラインです。自分で引くラインに自信のない人は、まずはこれを使ってみることをおすすめします。
≫ 特典の詳細はこちら
Market Clock
Shin Market Clock
東京市場、ロンドン市場、NY市場の時間を同時に表示してくれるツールです。海外トレーダーのYou Tube動画などで、よく見かけるツールの一つですね。シンプルですが、あると何気に便利です。
≫ 特典の詳細はこちら

3.有料級|海外のメジャー取引システム(6個)

国内ではほとんど知られていない、優位性の極めて高いFXトレーディングシステムを厳選して紹介します。どれも有料で販売されてもおかしくないほどの完成度・優位性の高さです。
THV System
THV V4 Trading System(日本語マニュアル付)
新着! 2023年7月8日
世界で最も有名なトレーディングシステムといえばこれ、「THV」ですね。海外FXフォーラム『ForexFactory』から誕生したTHVは、またたくまに大人気となりました。その理由は当然ながら優位性の高さです。年々進化を重ね、現在はV4となりました。とにかく一度は試して欲しい取引システムです。オリジナル日本語マニュアルもご用意しました。
≫ 特典の詳細はこちら
XARDFX System
XARDFX Trading System(日本語マニュアル付)
新着! 2023年3月8日
ここ数年、THVと双璧をなすほどの人気の高まりをみせているのが「XARDFX Trading System」。派手なチャート画面に目を奪われますが、人気の秘密は環境認識のしやすさ、そしてトレードのしやすさにあります。トレンドを視覚的に捉えやすいチャート画面は秀逸です。オリジナル日本語マニュアル付きです。
≫ 特典の詳細はこちら
Forex Levelator System
Levelator Trading System(日本語マニュアル付)
非常に興味深い取引システムです。期間100の中の高値安値をベースにグラデーションのゾーンを表示させ、そのゾーンと移動平均線を使ってトレードするシステムです。見た目と違ってロジックは極めてシンプルかつ王道。これが無料!オリジナル日本語解説付きでご提供します。
≫ 特典の詳細はこちら
Congestion Breakout System
Congestion Breakout System(日本語マニュアル付)
FX商材「トワイライトゾーン」によく似た取引システムです。2本のラインをブレイクした方向に仕掛ける順張り手法です。シンプルながら精度の高さは折り紙付き。まずは使ってみてください。日本語解説マニュアル付き。
≫ 特典の詳細はこちら
Alfa Super Trend System
Alfa Super Trend System(日本語マニュアル付)
トレンド発生中の押し目や戻りを確実に捉えてシグナル(矢印)を点灯させます。わりと日本人好みのツールですね。シグナルの取捨選択は表示させているスーパートレンドインジケーターを使います。日本語解説マニュアル付きでご提供します。
≫ 特典の詳細はこちら
arrozaq scalping system
Arrozaq Scaiping System(日本語マニュアル付)
シグナル点灯系の取引システムです。サブウィンドウのヒストグラム等でシグナル(矢印)をフィルタリングしてトレードを行います。日本のFX商材に似たツールですが、精度は高いです。シグナル好きの日本人にマッチするツールですね。日本語解説マニュアル付きでご提供します。
≫ 特典の詳細はこちら

【2024年5月版】優位性の高いFX商材 Best4

1
マーケティングFX
2
岡安盛男のFX 極
3
ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝
4
ProEX(プロエグジット)

全FX商材評価一覧はこちら

2024年 最新FX情報商材評価

S評価商材
A評価商材
B評価商材
C評価商材
D評価商材
…非常に高く評価する
…高く評価する
…評価する
…平均的
…低品質・粗悪

全FX商材評価一覧はこちら

タイトルとURLをコピーしました