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FX投資コラム

【FX】pipsとスプレッドの切っても切れない深い関係

【FX】pipsとスプレッドの切っても切れない深い関係

pipsとスプレッドの切っても切れない深い関係

pipsはFX取引における通貨ペア値動きの最小単位であることは以前解説しました。

関連記事|pips(ピップス)

1pipsがいくらの値幅に相当するかは、通貨ペアごとに異なります。つまり以下の通り。

日本円が絡む通貨ペアにおける1pipsの値幅

  • USD/JPY(米ドル円)…1pips=0.01円(1銭)
  • EUR/JPY(ユーロ円)…1pips=0.01円(1銭)
  • GBP/JPY(英ポンド円)…1pips=0.01円(1銭)
  • CHF/JPY(スイスフラン円)…1pips=0.01円(1銭)

日本円が絡まない通貨ペアにおける1pipsの値幅

  • EUR/USD(ユーロ米ドル)…1pips=0.0001ドル
  • GBP/USD(英ポンド米ドル)…1pips=0.0001ドル
  • EUR/GBP(ユーロ英ポンド)…1pips=0.0001ポンド
  • EUR/CHF(ユーロフラン)…1pips=0.0001フラン

さて、pipsを解説する上で避けては通れない話題、それがスプレッドです。

スプレッドは売値と買値の価格差のことです。

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より専門的に語るならば、BIDとASKの差でもあります。

スプレッドは御存知の通り、私たちが「通貨を買う時のレート(ASK)と通貨を売る時のレート(BID)の差」のことですよね。

BIDとASKの差がスプレッド

BIDとASKの差がスプレッド

上の例では、

  • BID…110.051円
  • ASK…110.053円

ASKーBID=110.053円ー110.051円=0.002円(0.2銭)

通貨をえ買う時のレート(ASK)と通貨を売る時のレート(BID)の差(スプレッド)は0.2銭ということになりますね。

この0.2銭は、いわばFX業者に支払う手数料のようなものです。

引用:FX業者「リンゴを110円で売ってもいいし、同じリンゴを90円で買い戻してもいいよ」

経済ニュースで以下のようなフレーズを耳にしますよね。

アナウンサー

”現在の外国為替市場は1ドル113円10銭から20銭の間で取引されています。”

このフレーズが意味するところは、「1ドルを買う場合の値段は113円20銭、1ドルを売る場合の値段は113円10銭である」です。

FX博士
この価格差(=10銭)がスプレッドじゃよ。

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pipsはスプレッドの単位としても使われている

さてFX取引における手数料は、一般的に取引手数料と呼ばれますが多くの会社では無料とされています。その代わりに取引毎にスプレッドが徴収されます。間接的な手数料(取引コスト)と考えれば概ね間違っていません。

分かりやすくリンゴに例えるならば、FX業者は「このリンゴを110円で売ってあげることもできるし、同じリンゴを90円で買ってもいいよ」と消費者に提案しているのですね。

上の例では、110円と90円の差、つまり20円がFX業者の手数料ですね。

FX取引ではプラットフォーム上で以下のように提示されています。

BIDとASKの差がスプレッド

BIDとASKの差がスプレッド

  • BID…売却可能価格「この価格で(FX業者に)売ることができる」
  • ASK…購入可能価格「この価格で(FX業者から)買うことができる」

上USD/JPY(ドル円)の場合、

  • BID…110.051円
  • ASK…110.053円

ASKーBID=110.053円ー110.051円=0.002円(0.2銭)

通貨を買う時のレート(ASK)と通貨を売る時のレート(BID)の差(スプレッド)は0.2銭ということになりますね。

1pips=0.01円(1銭)ですので、0.002円(0.2銭)は0.2pipsです。

多くのFX会社において、スプレッドはpisp(もしくは銭)で提示されています。

国内FX会社では日本円が絡む通貨ペアのスプレッドは「銭」、その他の通貨ペアのスプレッドは「pips」で表示されることが多いですね。

具体例|楽天FXのスプレッド

  • 米ドル/円…0.2(0.2pisp)
  • ポンド/円…1.0(1.0pips)
  • ユーロ/米ドル…0.4pips
  • ユーロ/英ポンド…1.0pips
FX博士

一方、海外FX会社は全ての通貨ペアのスプレッドをpipsで表示しているぞ。

具体例|XMのスプレッド

  • 米ドル/円…1.6pips
  • ポンド/円…3.7pisp
  • ユーロ/米ドル…1.6pips
  • ユーロ/英ポンド…2.1pips

例えば、米ドル/円のスプレッドが0.2銭(=0.2pisp)と提示されているならば、1通貨(1ドル)あたりの手数料が0.2銭(=0.2pisp)であることを意味します。

10,000通貨を取引するならば…

0.2銭(0.002円)✕10,000通貨=20円

20円がスプレッド(取引コスト)になるわけです。

過剰なスプレッド競争が、pipsを10分の1に細分化した

スプレッドは、わたしたち投資家にとっての実質的な取引コストです。当然、コストが安ければ安いほど有利になり、利益は出しやすくなります。

その結果、FX会社同士で顧客獲得(囲い込み)を目的とした「スプレッド値下げ競争」が激化することになります。1社が下げると他社もすぐに追随して値下げ…その結果スプレッドはどんどん狭小化することになります。

同時期にpipsのさらに10分の1の値”を表示する処理に耐えられるほど、システムやPCの処理スピードが飛躍的に高まったこともあり、ついに0.1pips単位での細かな値下げ競争に突入。

今では0.1pipsという単位は当たり前になってしまいましたが、1pipsの10分の1単位(つまり0.1pips=1pipette)が普及した背景には、熾烈なスプレッド値下げ競争があったのです。

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FX博士

競争激化によって、大半の国内FX会社がドル円スップレッドを0.2銭以下に設定しているのじゃよ。

中にはスプレッド0円(期間・時間限定)という驚愕の提示をしている会社もあるのじゃ。

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