Bitcoin(BTC)フラッシュ・クラッシュ(瞬間暴落)の瞬間
まさに「不意打ち」。
2019年2月24日の23時、BTC(ビットコイン)がフラッシュ・クラッシュ(瞬間暴落)を発生させました。フラッシュ・クラッシュ(瞬間暴落)とは、その名の通り瞬間的に大暴落を引き起こす現象を指します。FX相場などではおなじみです。
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BTC(ビットコイン)がフラッシュ・クラッシュ(瞬間暴落)の瞬間がこちら。
それまで46〜47万円で推移していたBTCJPYでしたが、瞬間的に42万円台にまで暴落しました。わずか20分で9%の大暴落です。その後は少し持ち直していますが、以前の価格水準までは達していません。ビットコインのボラティリティの高さを裏付けるような出来事です。
今回のフラッシュ・クラッシュで損失を出した人も少なくありません(仮想通貨FX)。
ビットコイン暴落で大損した・・・ https://t.co/5FhtcShj7R pic.twitter.com/zNevMHxQfL
— へれん☆暗号資産マニア彡リップル大好き (@herenxmcyn) 2019年2月25日
完全にやられました~。しばらくビットコインはやりません。さよなら~。 pic.twitter.com/U40OcoHw3g
— i ライフ (@Invest__Life) 2019年2月24日
一方でBTCショーターは爆益です。
日次1億は無理でした😥 pic.twitter.com/KF9gCk82Sw
— 700ニキ/Niki (@aniota_umarun) 2019年2月24日
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今回のBTC暴落原因は全く不明
2月24日に発生したビットコインの瞬間暴落。その原因はまったく不明です。多くのアナリストが分析を試みようとしていますが、うまくいっていません。
一説によれば、暴落の数日前からBTC先物の取引高が急激に増え(日間取引高が過去最高を記録)、その反動で売りに一転したとのこと。
先行き不透明なBTCですが、いよいよ『【悲報】ビットコイン(BTC)、13万円台まで下落か』も現実味をおびてくるのかもしれません。