- Flash Zone FX【検証とレビュー】
- Flash Zone FXを買ったので具体的な手法を解説する
- Flash Zone FXを購入する前に知っておいてほしいこと
- Flash Zone FXが最終オファーを告知
- Flash Zone FXのツバメ返しエントリー法とはどんな手法か?
- Flash Zone FXの販売終了まであと12時間
Flash Zone FXを購入する前に知っておいてほしい
前回の記事で、FlashZoneFXの具体的なロジックについて解説をおこないました。
第一印象は、極めて正攻法な逆張り手法であるという印象です。普遍性も感じました。今回の記事では、FlashZoneFXを購入する前に、ぜひ知っておいて欲しい点をいくつかお伝えしたいと思います。
販売元:株式会社 ISK capital
運営統括責任者:佐塚 浩政
メディア:動画・PDF
公式サイト:https://flashzone-fx.com/
「買い」パターンのみ!「売り」はやらない
FlashZoneFXでは「買い」しかやりません。つまり「売り」は一切やらない、ということです。この点が最大の注意点でありこのFX商材の最大の特徴であると言えます。
前回の記事にも書きましたが、FlashZoneFXは上昇トレンド内の「押し目」を狙うパターン(つまり「買い」)と、下降トレンド内の「戻し」そのものを買いで狙うパターン(こちらも「買い」)しかありません。
下降トレンドで、「売り」で仕掛けることはありません。上昇トレンドでも下降トレンドでも、どちらも「買い」で仕掛けるということになります。
フラッシュゾーンFXは買いのみの手法?
フラッシュゾーンFXの基本的なロジックはショートカバーでトレンドの転換を狙うストラテジー(手法)になっております。
なので、本編では買いの方向のみとしています。
基本的にダウントレンドでも、下げの戻りの部分を買いで取っていけます。では、なぜ「戻り売り」をしないのか?という疑問が浮かぶと思いますが、それに関しては、トレンドの転換を狙ってますので、こういったエントリー方法になります。引用:FlashZoneFX会員専用サイトFAQ
下降トレンド中での「買い」仕掛けは、勝率が下がる
当然といえば当然なのですが、大きなダウントレンド中での「買い」仕掛けは、勝率が下がります。このことは、ポール・ジモン氏も認めています。
売り方向にトレンドが発生した場合は勝率が悪くなります。
ですので、大きい時間足で上昇トレンドが発生しているときのほうが勝率は高くなります。
やはり、アップトレンド中の「押し目」狙いに徹する方が、安定性や精度は高くなります。
推奨通貨ペアはUSDJPY、GBPJPY、GBPAUD(30分足)
FlashZoneFXのマニュアル(FAQ)では、推奨通貨ペアとして以下の3通貨ペアが紹介されています。
- USDJPY(ドル円)…初心者向け
- GBPJPY(ポンド円)
- GBPAUD(ポンドオージー)
とくに、GBPJPYとGBPAUDについては、カウンタートレード型相場である点から推奨されています。時間足は30分足推奨です。
成行注文か?それともOCO注文か?
FlashZoneFXでは、成行注文が推奨されています。フラッシュゾーン内でのレートの反発を目視で確認してから仕掛けることが重要であるということです。
単純にフラッシュゾーンにレートが達したからエントリーするわけではありません。フラッシュゾーン内でのレートの反発が重要です。その反発を確認した後に成り行きでエントリーし、同時にリミットとストップを設定することが望ましいとされています。
ではレートの反発をどのように確認すればよいのか?
何を持って反発とするか?
FlashZoneFXの最大の裁量判断ポイントは、エントリータイミングです。リミットとストップは明快なので、このエントリータイミングが最も難しいと言えます。基本的にフラッシュゾーン内でのレート反発をエントリータイミングとしていますが、では何を持って”反発”とみなすのか?この辺りの判断は、慣れが必要です。
ポール・ジモン氏は、以下のように解説しています。
フラッシュゾーンにロウソク足が差し掛かって、そのロウソク足がフラッシュゾーン付近でヒゲでなく、実態で確定したらエントリーして大丈夫です。
また、フラッシュゾーンに入ってその次の足も下がったら、上がるまで待つ形になります。(中略)
「反発は下ヒゲをつけてから、次のロウソク足で入る」というのが初心者向けのやり方…
つまりフラッシュゾーン内でローソク足の陰線が確定し(できれば下ヒゲをつける)、次の足が陽線で始まったらエントリーする、と読み取れますが、判断は簡単ではありません。デモトレードを繰り返し、仕掛けのタイミングを掴む必要があります。
鉄板パターンが1つあれば、あとはいらない
FlashZoneFXは、「買い」トレードしか行わないという、ある意味特殊なスタイルです。この点から、物足りなさを感じるユーザーもいるかもしれません。過去にご紹介したぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝も、買いパターンしか行わない手法でした。
覚えることはたった一つ
下落トレンドを形成してきてからの上昇トレードへの転換トレードです。
上昇トレンドだけでも取れるようになれば一生トレードで稼いでいく分には困らない技術を身につけたことになります
FXは「買い」も「売り」も仕掛けることが可能です。しかしあえて「売り」を捨てて「買い」トレードだけに絞る。しかも特定のチャートパターンのみでしか仕掛けない、というある意味”捨て身のトレード”というのはあまり好まれないかもしれません。
しかし勝っているトレーダーというのは、そんな鉄板トレードしかやらないという方が多いのも事実です。自分にとって精度が高く勝率の高いチャートパターンでのみ仕掛け、それ以外のチャンスはすべてスルーするわけです。
もちろん、エントリーチャンスは大幅に減ってしまいますが、そもそもトレードの目的は資産を増やすことです。トレードそのものが目的になってしまっては本末転倒です。
FlashZoneFXは、このことを再認識させてくれるFX商材です。
販売元:株式会社 ISK capital
運営統括責任者:佐塚 浩政
メディア:動画・PDF
公式サイト:https://flashzone-fx.com/
FlashZoneFXは初心者にはおすすめできないが、なかなか骨のあるFX商材という印象
ご覧のとおりFlashZoneFXは、クセのあるFX商材です。FXを始めて間もない方(超初心者)にはおすすめできません。中・上級者向けのタフなFX商材という印象です。
評価できるポイント
- 王道的な押し目買いに徹した鉄板トレード
- 半裁量・半システムとして完成度の高いロジック
- 使用するテクニカルはフィボナッチ・リトレースメントのみ
- ロジックは100%公開
- アレンジ・カスタマイズ・応用が可能(拡張性が高い)
ここが今ひとつポイント
- 仕掛けのタイミングを掴むためのデモトレードは必須
- 買いパターンしかないため、人を選ぶ(中上級者向け)
- Flash Zone FX【検証とレビュー】
- Flash Zone FXを買ったので具体的な手法を解説する
- Flash Zone FXを購入する前に知っておいてほしいこと
- Flash Zone FXが最終オファーを告知
- Flash Zone FXのツバメ返しエントリー法とはどんな手法か?
- Flash Zone FXの販売終了まであと12時間
販売元:株式会社 ISK capital
運営統括責任者:佐塚 浩政
メディア:動画・PDF
公式サイト:https://flashzone-fx.com/