君は「1年で5億円稼いだFXトレーダー」を知っているか?

【Aki氏2億円の損切り】相場に対して我々はつねに”無力”だ…

【Aki氏2億円の損切り】相場に対して我々はつねに”無力”だ…

君は「1年で5億円稼いだFXトレーダー」を知っているか?

FXトレーダー界隈で最も有名な投資家の一人、「Aki」氏。彼の独占インタビューが「ZUU Online」に掲載されています。

1年で5億円稼いだFXトレーダー・Akiさんの壮大な夢

2018年に大きな注目を集めたFX(外国為替証拠金取引)のトレーダーがいる。自身のポジション状況を示すキャプチャー画像をツイッター上にアップし続けるAkiさん(Aki@FX)だ。2018年の利益は5億円。実績と飾らないツイートで人気を呼んでいるが、話題をさらったのは8月のツイートだった。「報告。ポンド円損切りしました##  -1億1千万」。驚くべきことに、その損失を1週間で取り返したのだ。そんなAkiさんが投資で勝つために実践していることとは? 1年で5億円稼いだ凄腕トレーダーの素顔を探る。

引用:ZUU Online

2018年8月、「1億円」の損切りで話題をかっさらう

「Aki」氏といえば、昨年(2018年)に「▲1億円」の損切りをしたことでネットを賑わせました。その時のTwitterがこちら。

先日(2019年2月27日)には「2億円」の損切りで業界を盛り上げるAki氏…

ところが、その後さらに大きな損切りをしています。なんとその額「▲2億円」。タイミング的に「ZUU Online」インタビューが行われたのは、「▲2億円」の前でしょうね。

かつての名手(?)「GFF氏」を彷彿とさせるトレードスタイル

昨年(2018年)に5億稼ぎ、2019年2月には2億の損切り…このジェットコースターのような収支は、かつてのGFF氏をイメージさせます。

10万円を6億円にしたFX(為替)トレーダーGFF氏の手法を解説

10万円を6億円にしたトレーダーGFF氏が金銭トラブル?

GFF氏の資産推移がこちら。

  • 10万円でFX開始
  • 1000万円に増やす
  • 4000万円(2010年6月)
  • 2億4000万円(2010年6月24日)
  • 3億2800万円(2010年7月2日)
  • 一気に6億円(含み益有り)に到達
  • その後4億5300万円(2010年7月9日)
  • 有名な”3億円ロスカット事件”(2010年7月14日)
  • さらに1億円まで減らす(2010年9月上旬)
  • 最終的には30万円が残る

最初の10万円を2億4000万円にするまでの期間は、たったの5週間。さらに、わずか38営業日4億3500万円まで増やしたことになります。とはいえ、当時はまだレバ規制がおこなわれていなかった時代です。ハイレバで運(じゃんけんで20回連続で勝てるような運)が良ければ、数週間で10万円を3億円にまで膨らませることは可能です。

Aki氏「2億損切り原因」はGBPJPYの読み間違えだった

今回のAki氏の2億円の損切りに、批判的な声も多くあがっています。ルールを守っていないとか、無謀なトレードだとか、そもそもデモトレードだったのでは?とか…

2億円もの巨額損切りにつながった直接の原因は、ポンド円の売りポジションです。ブレグジットで混迷の続くイギリスでさらなるポンド下落を予想した多くのトレーダーがショートしました。Aki氏もそのひとり。

ポンド円チャート その1

ポンド円チャート(日足) その1

ところが、その後ぐんぐんと上昇。あっという間に昨年(2018年)秋の水準にまでレートを戻したのです。

ポンド円チャート その2

ポンド円チャート(日足) その2

Aki氏がポジションを建てたタイミングは上昇に転じたあとの戻し(後から見れば押し目だった)のタイミングでしょう。そこからの下落を予想したポジションだったわけですが、残念ながらレートは急上昇。

144円あたりが天井では?などとわりと気楽に考えていた多くのトレーダーの思惑をあっさりと裏切って、レートは145円台に突入。そして現在(2019年3月1日)は147円台に達しています。

もっと早くに損切りできるタイミングはいくらでもあったはず。143〜144円台で損切りを決断しておけばここまで傷口は広がらずに済んだのですが…とはいえ、Aki氏があそこで損切りしなければ彼の損失は▲3億円近くまで伸びていた可能性もあります。

今回のAki氏のトレードは、Twitterを介して多くの野次馬の目にさらされました。今となってはZUU Onlineの記事が虚しく感じます。

相場に対して我々は”無力”

私も彼のTwitterをリアルタイムに追っていたので、彼の苦悩をヒシヒシと感じ取ることができました。そしていよいよ彼が損切りを決断したときに、「相場に対して我々は無力」だと改めて強く認識しました。相場を予測してはいけないのです。予測など簡単に裏切られます。それが相場です。

ではどうするか?

相場に後追いでついていくしかありません。相場の動きに対して素直にトレードをすることです。今回のGBPJPYでいえば、ショート後にレートが上昇に転じたのであれば切るべきです。そのうえでロングポジションを建て直す。これが「相場の動きに対して素直にトレードする」ということ。

相場を予測すれば、その予測にしがみつきたくなるのが人間。予測が外れたことをなかなか認められないのです。Aki氏もそのことはわかっていたはず。しかしどこかに「慢心」があったのでしょう。「ポンドは下落する」という予測を立ててしまったがために、その「予測」に最後の最後まで縛られてしまった。まさに予測という名の「呪縛」です。

投資においては「予測」はタブーです。「予測」した時点で、あなたは相場を舐めていることになります。必ず手ひどいしっぺ返しを食らうでしょう。

 

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