- 『トレーダー和也監督 Quartet Technic Academy(カルテット・テクニック・アカデミー)』購入者からのメールを紹介
- 「トレーダー和也(松田和也)」語録を集めてみた!
- ”一万種類のキックを一回ずつ練習する奴は恐くないが、一つのキックを一万回練習する奴は恐い!”
- たった1つの手法を極めれば一生涯投資で食べていける
- ”同じ手法でトレードしているのに勝つ人と負ける人がいるのは、どこに差があるのか?それを必死に考え続けろ!”
- ”短期で稼ぐなら断然FX、だがこのお金は失う可能性がある!”
- ”常にリスクをコントロールすることを念頭に置け!”
- ”負けている人は、勝っている人の逆をやらかすから負けるのだ!”
- ”大衆心理の逆をいくには勇気が必要だ!”
- ”半年間、朝から晩までチャートを見続けろ!”
- ”FXは芸道と同じ…つまりFX道だ、心技体を鍛えろ!”
- 「トレーダー和也(松田和也)」語録を集めてみたらめちゃくちゃ面白かった!
『トレーダー和也監督 Quartet Technic Academy(カルテット・テクニック・アカデミー)』購入者からのメールを紹介
先日レビューした『トレーダー和也監督 Quartet Technic Academy(カルテット・テクニック・アカデミー)』ですが、さっそく購入者からの反響をいただきました。転載OKとのことなので紹介します。
カルテットアカデミー買いました。
管理人さんのおっしゃる通り本当にパラダイムシフトがありました!
投資歴3年目ですが、本当に目からうろこです(笑)
「●●●を●●する勇気と、●●●を●●する勇気(●●●では物は買えない)」の動画は3回も見てしまいました!
いま、俄然、スキャルピングで勝てそうな気がしてきています。
カルテットアカデミーの手法を勉強中ですが、はやくトレードしたくてウズウズしています。
すごい商材を紹介してくれてありがとうございます!
※●●●部分はネタバレになってしまうので伏せ字にしました。
購入者様の言葉にある通り、多くのトレーダーにパラダイム・シフトを起こさせる凄い動画の数々。ネタバレになってしまうので、残念ながらここでは多くを語ることができません。
販売元:合同会社ジャスティーン
開発者:松田和也(トレーダー和也)
発売日:2019年12月
公式サイト:https://kazuya-fx.com/
「トレーダー和也(松田和也)」語録を集めてみた!
そこで、今回は『トレーダー和也監督 Quartet Technic Academy(カルテット・テクニック・アカデミー)』を開発したトレーダー和也(松田和也)氏の過去の言動にスポットを当てて、別の確度から Quartet Technic Academyの魅力をお伝えします。
引用元は、ホンマルラジオ|和也のこれで稼げないなら人生やめたら?。
2018年7月28日から12月22日までの約5ヶ月間、インターネットラジオ番組(30分|全24回)のパーソナリティをしていたときの音声データから、参考になるフレーズを抜き出して紹介します。
ちなみに、ホンマルラジオ|和也のこれで稼げないなら人生やめたら?の音声データはいつまで残っているかわからないので、気になる方は早めに視聴することをおすすめしておきます。
”一万種類のキックを一回ずつ練習する奴は恐くないが、一つのキックを一万回練習する奴は恐い!”
まずはこのフレーズ「一万種類のキックを一回ずつ練習する奴は恐くない。一つのキックを一万回練習する奴は恐い。」。
トレーダー和也(松田和也)氏の代名詞とも言える上のフレーズは、ホンマルラジオ|和也のこれで稼げないなら人生やめたら?の番組冒頭で必ず流れるほどの定番です。
この言葉の意味するところはシンプルです。無数の手法(ストラテジー)を広く浅く学習するよりも、たった一つの優位性の高い手法を徹底的に習得したほうが、相場では圧倒的に有利であるということですね。言い換えればゼネラリストよりもスペシャリストを目指せということです。
当ブログでも同じようなことをお伝えしています。
たった1つの手法を極めれば一生涯投資で食べていける
FXぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝で習得できる手法は、たった1つです。それは、4時間足を使った下落から上昇への転換を捉えるスイングトレードです。
物足りなさを感じるかもしれませんが、投資で勝ち続けているトレーダーとはこんな感じです。確率統計的に優位性の高い手法を、たった1つだけ習得すれば良いのです。
その手法を愚直に実行し、極め続ければ良いのです。それだけで相場からお金を引き出し続けることができるのです。
様々なロジックを広く浅く知っているよりも、たった1つのロジックを深く知っている方が、勝ちやすいです。自分の得意なパターンが出現するまで待つというスタイルは「狩猟」に似ています。
森のなかで獲物も決めずひたすら歩き回り、「カサッ」という音に反応して闇雲に鉄砲を撃つ。これでは体力も消耗するし、ケガもします。ケガで済めばまだ良いですが、不用意な行動で致命傷を負う可能性すらあります。
自分が有利なポイントを決めて獲物を待つ。じっと待つ。動かず待つ。獲物がやってきたら一撃で仕留める。まさに「狩猟」ですね。獲物を定めているので無駄撃ちもないし、森の中を動き回らないので体力も消耗しません。効率的だと思いませんか?
「一万種類のキックを一回ずつ練習する奴は恐くない。一つのキックを一万回練習する奴は恐い。」には、別の意味合いもあります。
色々な投資(株式投資、仮想通貨、FX、先物etc.)にやみくもに手を出すよりも「これ!」と決めた1つの投資に集中しすべてのリソースを注ぎ込んだ者だけがブレイクスルーの可能性が高まる…ということでもあります。「あれこれ手を出さずに、1つのことに集中しろ!」ですね。
”同じ手法でトレードしているのに勝つ人と負ける人がいるのは、どこに差があるのか?それを必死に考え続けろ!”
「同じ手法でトレードしているのに、勝つ人と負ける人がいるのは、どこに差があるのか?」このことを真剣に考えてみた人はどれほどいるでしょうか?
答えは一つではありません。
エントリーポイントは皆同じでも、利確や損切りのタイミングが違うから、結果的に勝つ人と負ける人の差がでてくるとトレーダー和也氏は述べています。
ベストな利確や損切りポイントは、相場によってすべて異なるとのこと。多くの人がエントリータイミングのロジックを気にしていますが、トレードの差が出るのはやはり利確や損切りなんですね。
相場の変動に応じた適切な利確法や損切り法をどれだけ持っているか?利益を積み上げていくには絶対に外せません。言うなれば利幅や損失を上手にコントロールできるものだけが相場で生き残ることができるということ。
「同じ手法でトレードしているのに、勝つ人と負ける人がいるのは、どこに差があるのか?」を自問し、自分なりの答えを探し続けることこそが、常勝トレーダーへの道であると説きます。
”短期で稼ぐなら断然FX、だがこのお金は失う可能性がある!”
リスナーから資産運用の方法について聞かれた際に、トレーダー和也氏が答えたフレーズがこちら。
「短期で稼ぐなら資金効率の良いFXだ、だがこのお金は失う可能性がある」
「だが、リスクはコントロールできる、これが勝てているトレーダーの一致した意見だ」
大前提として自己資金を三分割するとのこと。それぞれを短期、中期、長期投資に振り分け、各期間に適した投資をおこなうというスタイル。
短期で稼ぐならば資金効率の良いFXであると述べます。ただしこのお金は失う可能性があるとのこと。資金効率が高いぶんだけリスクも高い(ハイリスク・ハイリターン)ということですね。
ただし、このリスクをコントロールする術があるとトレーダー和也氏は力説します。
”常にリスクをコントロールすることを念頭に置け!”
リスクは必ずコントロールできる!これがトレーダー和也氏の信条です。
逆に言えばリスクがコントロールできない投資はやらない、とも言えますね。
ご存知のようにFXはハイリスク・ハイリターンです。ただ、FXのリスクは十分にコントロール可能であると語ります。資金管理であったりポジションの建て方、損切りの方法など、常にリスクをコントロールすることを考えておく必要があるわけですね。
ちなみに、トレーダー和也氏は不動産投資もおこなっています。持っているのはマンションの区分所有。
「一棟物のマンションは所有していないのですか?」とのリスナーからの質問にたいし、「リスクを分散させるためにあえて区分所有にして、全国各地に分散して所有している」と答えます。
一棟マンションのほうが圧倒的に利益率は高いのですが、日本は災害大国(台風・地震・津波など)なので、一棟マンションを購入するとリスクが高まるとのこと。
コントロールできるリスクは可能な限りコントロールしていくというスタンスを徹底していますね。
”負けている人は、勝っている人の逆をやらかすから負けるのだ!”
他でもよく聞くフレーズです、「負けている人は、勝っている人の逆をやらかすから負けるのだ」。
トレーダー和也氏の実体験が興味深いです。彼は都内にマンションを所有していたそうですが、東京オリンピック開催が決定した翌日に、マンションを売却したそうです。
不動産屋に電話をすると「えぇ!今からマンション価格は上がるのに売っちゃうんですか!?」と驚かれたとのこと。
和也氏は「いやいや、欲しい人がたくさんいるタイミングで売るのがいいんです!」。
「…ではいくらで売りますか?」「1200万円で」「いやー築年数古いからそんな高い値段で売れませんよ!」「いいから、言われたとおりに売りに出して!」
それから2週間後。
なんと、相場をはるかに逸脱した価格(1200万円)でマンションが売れたのです。ちなみに買ったのは香港の投資家。
「負けている人は、勝っている人の逆をやらかすから負けるのだ」逆に言えば、勝つためには負け組の逆をやればいいってことですよね。みんながマンションを買い始めたタイミングで売る。みんながマンションを売り始めたら買う。つねに大衆心理の逆をいく…この思考法は全ての投資に当てはまりそうですね。
金儲けに長けている人は常に逆張り思考です。
”大衆心理の逆をいくには勇気が必要だ!”
大衆心理とは、投資でいえば「ヘタレトレーダー」「マインドの腐ったやつ」のことだと、バッサリ。
大衆心理の逆をいけば、金持ちへの道が開ける。ただしそのためには勇気が必要とのことです。
みんなが投げ売りしているとき(暴落しているとき)に買う…あるいはみんなが買いまくっているときに売る。まさに逆ですよね。
だから強いマインド=勇気が求められるわけです。その勇気をもった人だけが経済的自由を手に入れられるのだと力説します。
”半年間、朝から晩までチャートを見続けろ!”
「半年間、月曜日のオープンから土曜日の早朝クローズまで、パソコンの前に陣取ってチャートを見続けろ。それで勝てるようにならなければFXとは縁を切れ。」
トレーダー和也氏の実体験に基づくアドバイスです。彼も朝から晩までチャートを見続けたとのこと。カップラーメンを食べながらトイレ以外はずっとチャートを眺めていたそう。
それで誰もが勝てるようになるとは言わないところが和也氏。半年間チャートを見続けて勝てなければ、もはやFXに対する適正がないということ。つまりFXをやめろと断言します。
ひとつ注意点があります。
チャートは「眺める」のではなく「見る」。のんべんだらりと眺めているだけでは何も得るものがないとのこと。意識して見る。(どうしてこう動くのか?)(なぜここで反発したのか?)(この動きの背景はなんだろうか?)などと注意深く見続けることが必要と語ります。
”FXは芸道と同じ…つまりFX道だ、心技体を鍛えろ!”
「FXは、茶道や華道、剣術とか柔術と同じ」だと語るトレーダー和也氏。
芸道には、様々な流派がありますね。◯◯流、◯◯派など。門派に入り、修行を積み、いずれのれん分けをしてもらう(独り立ち)。もちろん途中で挫折して辞めていく人も少なくありません。
FXも同じであるとのこと。いわば「FX道(えふえっくすどう)」です。
「職人芸同様、FXには心技体が重要」とのこと。
- 心…メンタル・マインド
- 技…手法・スキル・テクニック
- 体…設備(PCや多面モニタなど)
これらが全て最高のパフォーマンスを発揮したときに最も良い結果が残せるのだと語ります。心技体どれか一つ欠けても良い結果は出せないとのこと。
「スマホでFXだ?アホか!」FXで本気で利益を出すならばスマホのような狭い画面でポチポチするなんてもってのほか!エントリーチャンスを増やしたいならば複数モニタでトレードするべき!と力説します。
「トレーダー和也(松田和也)」語録を集めてみたらめちゃくちゃ面白かった!
今回紹介したトレーダー和也(松田和也)氏のフレーズは、全体の中のごく一部にすぎません。
『トレーダー和也監督 Quartet Technic Academy(カルテット・テクニック・アカデミー)』を購入するならば、ホンマルラジオ|和也のこれで稼げないなら人生やめたら?は全て視聴して欲しいです。
どの回も、とにかく話が面白く、グイグイ引き込まれます。
FXだけでなく様々な投資に関する考え方が、非常に参考になります。経験に裏打ちされた内容ばかりで、上っ面ではありません。本物です。
苦労をしてきたトレーダー和也(松田和也)氏ならではの独特の人生観なども必聴です。
販売元:合同会社ジャスティーン
開発者:松田和也(トレーダー和也)
発売日:2019年12月
公式サイト:https://kazuya-fx.com/