チャンピオンシグナル 天羽義治 【検証とレビュー】

チャンピオンシグナル 天羽義治 【検証とレビュー】

チャンピオンシグナル 天羽義治 【検証とレビュー】

D評価商材

シグナル配信サービス運営の難しさ

毎年のように、新しいシグナル配信サービスが登場しますが、半年以上まともに成績を維持できたものって、ほとんど記憶にありません。

シグナル配信サービスを提供することは、相当大変だと思います。実際に勝っている(実力のある)トレーダーでも、配信するとなるとまた違ったプレッシャーに晒されます。これは結構精神的にきついものがあると思います。多くの配信トレーダーが、このプレッシャーに押しつぶされて消えていきました。

今回の、天羽義治さんも、トレーダーとしての実力はあると思います。マインドや資金管理能力もお持ちでしょう。ただ、成績不振時の配信プレッシャーに耐えられるだけの精神力については、トレーダーの資質とは別のような気がします。ある意味、図太い神経がないと、やっていけないかもしれません。

チャンピオンシグナルの中身

サービスの内容は、いたってシンプルです。複数の通貨ペアの中から、最も勝てそうなシグナルを1通貨ペア選択して、1日に1回配信をします。配信の時間帯も決まっていて、平日の20時~24時の間です。

基本的に、ほぼ毎日、1回、トレードすることになります。1回につき、1通貨ペアのみのシグナル配信を行い、決済は翌日の同じ時間帯となります。つまり、前日のポジションの決済メールと、新規ポジションのエントリーメールが、20時~24時の間に届くことになります。

エントリー・エグジット共に成り行きで行います。つまり、配信メールが届いたら、直ちにエントリーやエグジットを行います。ストップは200pipsに設定、リミットの指定はありません。できるだけ利を伸ばそうという考えですね。

募集開始後の成績について

チャンピオンシグナルの募集を開始してからの成績ですが、最初こそ好成績でしたが、8月以降ちょっと雲行きが怪しくなってきています。募集開始は2011年の5月ですが、以降の成績はこんな感じです。

2011年
5月 +361pips
6月 +684pips
7月 +162pips
8月 -265pips
9月 -383pips

9月末には、運営者から状況説明のメールがユーザー宛てに届いています。要約すると、特殊な相場環境により損失の拡大を余儀なくされた、ということのようです。10月に入ってからは、当初の20時~24時という配信時間を超えてシグナルが届くようになりました。ちなみに、募集の成績は、安定しています。

2011年
1月 +411pips
2月 +332pips
3月 +1722pips
4月 +1072pips

新しいスタイルのシグナル配信を提案します

結局、相場は楽して稼がせてくれない、ということに尽きると思います。相場と向き合わずに、他人頼りにしてしまうと、しっぺ返しも食らうし、そもそも自分の投資スキルの向上に全くプラスにならないです。

私は、常々、このシグナル配信サービスの仕組みには課題があると思っていました。毎月数万円の高額な費用を支払わされるユーザーと、成績が伴わない販売者。成績が好調の時は、何も問題ありませんが、不調に陥ったら、逆スパイラル的に破滅(サービス終了)に向かってしまいます。

そこで、提案があります。シグナル配信サービスは「成果報酬制」にすべきだと思っているのですが、いかがでしょうか?この新しい仕組みでは、シグナル配信に、チケット(ポイント)という概念を導入します。

会員であるユーザーは、まずチケット(=ポイント)を購入します。重要な点ですが、このチケットには、買い戻し特約が付いています。3ヶ月満期で、販売者側がユーザーから残ポイントを買い戻すという特約です。

たとえば、1pips=10ポイント=10円とします。ユーザーは、最初に、30000ポイントのチケットを、3万円で購入します。そして、獲得pipsに応じて、このポイントが減少していきます。

配信トレーダーの成績が、初月500pipsのプラスだった場合、ユーザーのポイントから5000ポイントが消費されます(500pips×10ポイント)。残りは25000ポイントになります。もし、翌月の成績がマイナスだった場合は、ポイントがユーザーに還付されます。

例えば、翌月の成績がマイナス250pipsだとしたら、2500ポイントがユーザー側に戻されるので、ユーザーの所持ポイントは、27500ポイント(25000+2500)と増えるわけです。

3ヶ月経過したときに、ユーザーの所持ポイントが残っていた場合は、その分を販売者が買い戻すことになります。仮に、残りが1000ポイント残っていれば、1000円をユーザーに払い戻します。もし、3ヶ月の満期が来る前に、30000ポイントを消化してしまったら、ユーザーは新たにチケットを購入することで、継続して配信を受けることができます。

このやり方であれば、ユーザーのリスクは限定的になると思うのですが、どうでしょうか?少なくとも、配信サービスコストはリスクヘッジされると思います。(ただ、トレードによる損失は発生しますが)

もしも、3ヶ月のトータル成績がマイナス1000pipsであれば、ユーザーのチケットは40000ポイントとなり、これを販売者が4万円で買い取ることになります。

つまり、ユーザーは3万円で購入したチケットを4万円で売ることができるわけです。もちろん、その40000ポイントで、その後も継続してシグナル配信を受けてもいいわけです。まさに成功報酬型のシグナル配信サービスです。

実力のないトレーダーは、怖くて参加できないでしょうけどね。この方法であれば、トレーダー側のプレッシャーも相当軽減されると思います。

成績不振時のトレーダーには、ユーザーを二重に苦しめている(投資による損失と、配信サービス費用による損失)ことに対する申し訳なさがあると思います。しかしこの方法を採用することで、少なくとも配信サービス費用を無駄に払わせているという申し訳ない気持ちからは、解放されることになります。どうでしょうか?

試験的にやってみてくれる、勇気ある販売者はいないでしょうか?

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