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- ドラゴン・ストラテジーFXの優位性を高める工夫
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ドラゴン・ストラテジーFXとSQI
先日の記事に引き続き、ドラゴン・ストラテジーFXについて検証しています。今回は、当サイトの特典であるSQIと組み合わせて、チャートを観察してみました。
まずは、ドラゴン・ストラテジーFXチャート(USDJPY5分足)をご覧ください。※トレンド発生時のチャート図(2014年9月2日AM7時〜)です。
この上に、SQIインディケータを重ねたものが、下のチャート図です。
ちょっとゴチャゴチャして見づらいですね。少し整理してみます。ドラゴン・ストラテジーFXのドラゴンメーターとドラゴンバンドを削除し、SQIのサブウィンドウと左上のテキストを削除してみました。
いかがですか?かなりスッキリして、チャートが見やすくなりましたね。ドラゴン・ストラテジーFXのデフォルトチャートでは平均足が表示されています。この平均足を通常のローソク足に直したものが下のチャート図です。(見やすいように、背景色とドラストFXの矢印マークの色も変更しました)
かなりスッキリしましたね。ドラゴン・ストラテジーFXの矢印(青矢印)も、SQIの帯(青と水色の縦ライン)も、大きなトレンドをしっかりと捉えているのが見て取れます。
ちなみにSQIチャートの見方ですが、ローソク足が帯を抜けたらエントリーし、帯の中にレートが戻され帯の色が消えたらエグジットとなります。
どちらのツールもトレンドフォロー系ですので、ビッグトレンドが発生すれば比較的容易に勝つことができます。特に、ドラストFXの矢印(青矢印)と、SQI帯抜けの両方のシグナルが重なった場合は、上手に取れています。
なかなか相性が良さそうです。エントリー後にレートが戻したとしても、SQIの帯の中にローソク足が戻された時点でエグジットすれば、大きな損失にはなりません。
レンジ相場ではどうか?
この状態で、他の時間帯のチャート図も見てみましょう。下のチャート図は、2014年9月3日AM1時〜のUSDJPY5分足です。トレンド後に若干もたついている、レンジ相場でのチャート図です。
この時のドラストFXの大きな時間足での方向性はアップトレンドですので、ドラストFXでのエントリーは買いのみです。しかし、中央付近の青矢印はレンジ相場ですのでスルーですね。一方、右側の青矢印は、SQIのシグナル(帯)も点灯しているので、エントリーとなります。
レンジ相場でのダマシ回避も、上手にできていますね。いかがでしょうか?ドラゴン・ストラテジーFXとSQIの相性の良さがよく分かるチャートです。
ドラゴン・ストラテジーFXをご購入されるのであれば、是非、当サイト特典のSQIと組み合わせて使ってみてください。単一で使用するよりも、トレードの確度を高めることが可能だと思います。
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販売元:クロスリテイリング株式会社
開発者:旅するトレーダー「ヒデ」
発売日:2014/08/18
公式サイト:https://global-lloyds.co.jp/drast-fx/index.php