【FX手法】グルグルトレインの仕組みをサルでもわかるように解説!

『グルグルトレイン』なにそれ?エグザイルの新曲?

『グルグルトレイン』なにそれ?エグザイルの新曲?

話題の『グルグルトレインFX手法』ってなに?

Twitterで最近よく見かける『グルグルトレイン(グルトレ)』。気になるんだけど、どんな手法なんだろう?って思ったことありませんか?

あるいは、『グルグルトレイン』やってみたいいけど、ほんとうに稼げるのかな?って疑問に感じたりしていませんか?

『グルグルトレイン』の解説を読んでみたんだけど、いまひとつ理解できない…なんて思っている人もいるかもしれませんね。複雑な『グルグルトレイン』の仕組みを初見で理解できる人はそうそういないでしょうね。

今回は、ちまたで話題のFX手法『グルトレ』の正体に迫ります。

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『グルグルトレイン』は”両建てリピート”に裁量判断を加えた「半放置型トレード手法」だ

グルトレ開発者は「川崎ドルえもん」

『グルグルトレイン』はFX手法の一つです。開発者は「川崎ドルえもん」氏。

Twitterで多くのユーザーが『グルトレ』を評価していますね。実際に『グルトレ』を実践して実績を出しているトレーダーもいます。

両建てリピート手法に”裁量”を加えた「半放置型」FX手法

グルグルトレインを言葉だけで解説するのはすごく難しいのですが、ざっくりといえば両建てリピート手法に裁量を加えた半放置型手法です。

公式サイトから画像をお借りします。

グルグルトレインは、1円幅の中に20個のIFD注文(買い10個、売り10個=子本体)を10pips(10銭)刻みで設置していきます。さらにサポートと呼ばれる指値注文を1個の合計21個の注文で1セットとなります。このセットが「1円グルグルトレイン」という最小セットになります。

この「1円グルグルトレイン」を、想定したレンジ幅に応じて複数設置(=グルトレの連結)します。例えば想定レンジ幅が4円幅ならば4セット、10円幅ならば10セットを設置することからスタートします。

なんだかわかりにくいですよね?

一定のレンジ幅を想定し(この中をレートが上下すると予測を立て)、その中に買いと売りのポジションをぎっしりと敷き詰めるわけです。そこにリスク調整のための「サポート」と呼ぶ指値注文を追加します。

レンジ相場に敷き詰めた両建てポジション(子本体)が多段階で細かく利確しつつ、逆方向のポジション(子本体)の含み損をサポートポジションによって相殺するという仕組みです。

『グルトレ』の本質は順張りであり、多段階ナンピンによってレンジ相場でも利益を狙う戦略だ

勘の良い人はピンとくると思いますが、これって多段階にナンピンをしていることと同じですね。基本的に順張り狙いであり、レンジでも利益を取ってやろう!という欲張りなトレードです。

多段階ナンピン(子本体)はレンジで利益を取るための手段です。そしてサポートポジションは順張り方向へ動いたときの逆ポジ含み損相殺の役目を担っています。

ナンピンを多段階に仕掛けるわけですから、レートが逆方向に突き進めば当然損切りもしくは口座破綻リスクが増大します。

裁量判断によって「売り買いの方向」を事前に決める

グルグルトレイン手法を運用するには、大前提として、相場がどちらに動くのか、あらかじめ予測しておく必要があります。つまり、ここに裁量判断が大いに必要とされます。

予測方向(上昇・下落)に合わせて、2つのグルトレを使い分けます。

  • 上昇を予測…グルトレロング
  • 下落を予測…グルトレショート

例えばドル円が今後上昇すると予測した場合は、グルトレロングで仕掛けていきます。

ロングとショートの違いは、サポートポジションの建てる方向のみです。グルトレロングは、買いで指値注文し、ショートは売りで指値注文をおこないます。子本体の仕掛けは、ロング・ショートともに同じです。

毎日ポジションをチェックして”利確済みポジション”を新たに建て直す

レートが動けば、ポジションはどんどんヒットし利確をしていきます。利確したポジションは消えますので、新たに建て直します。ですので、ずっと放置しているわけではありません。とはいえ、基本的にチャートを見る必要はほとんどないので、いわば「半放置」ですね。

『グルグルトレイン』のトレードシナリオは「4つ」

グルグルトレインのトレードシナリオは4つあります。ここでは相場が上昇すると予測し、グルトレロングを仕掛けた場合で解説します。

『グルグルトレイン』の仕組みを図で解説

『グルグルトレイン』の仕組みを図で解説

1.思惑通りにレートが伸びた場合…「利益になる」

思惑通りにレートが上昇すれば、子本体の「買いポジション」は次々と利確していきます(各々50銭で利確)。一方、子本体の「売りポジション」は段階的に含み損を抱えることになります。ナンピンしているわけですから当然ですね。この含み損をサポートポジション(買いの指値注文、売りポジションの総量と同額)によって相殺するわけです。トータルでは、順張りポジションの利益が残ってプラスになります。

2.一定幅のレンジをレートが上下しながら推移した場合…「利益になる」

次に、一定のレンジ幅をレートが上下動を繰り返しながら推移するシナリオです。この場合も収益はプラスになります。

レートの上下動により、子本体の「買い」と「売り」がそれぞれヒットしつつ利益を出します。一方のサポートポジションは上下動によって損益がトントンになります。結果的に、子本体の「売り」「買い」の利確分だけプラスになります。

3.逆方向にレートが大きく進み、再び戻した場合…「戻し幅によっては利益になる」

思惑とは逆方向にレートが動いた場合(例えばLong狙いなのに下落した場合)は、子本体とサポートポジションの合計損益は大きくマイナスになってしまいます。

逆方向にレートが動けば、下に連結した1円グルトレセットが発動して、「売りポジション」を次々と利確しつつも「買いポジション」はナンピンをしていくので含み損は増大していきます。さらにサポートポジション(買い)もナンピンするため含み損はダブルで増加します。

ここからレートが戻せば、連結した1円グルトレの子本体の「買いポジション」(ナンピン分)が段階的に含み損を解消しつつ次々と利確します。サポート(ロング)のナンピン分も段階的に含み損を解消します。完全に元のレートまで戻らなくとも、半分以上戻せば収支はトントンです。それ以上戻せばプラスに転じます。

4.レートが逆行し戻らない場合…「損切りもしくは口座破綻」

グルトレロングを設定したにもかかわらず、レートがどんどん逆行(つまり下落)していく…このシナリオが最も恐ろしいパターンです。レートが逆方向に進み続ければ、含み損は凄まじい勢いで急拡大します。

子本体の「売りポジション」は連続して利確しますが、多段階でナンピンする「買いポジション」は含み損を段階的に増大させます。さらにサポートポジション(買い)も段階的にナンピンをおこなうため、こちらも大きな含み損を抱えることになります。

  • 子本体「買いポジション」の含み損
  • サポート「買いポジション」の含み損

2つの含み損がダブルで発生するわけです。

レートが逆行すればするほど、ダブルの含み損が急拡大して証拠金を圧迫することになります。最大逆行幅の見積もりが甘ければ、レート逆行時にロスカット…つまり口座破綻します。口座破綻を避けるには、どこかの段階で莫大な損切りを決断するしかありません。

4つのシナリオをまとめると…

まとめると、以下の図の通りです。

『グルグルトレイン』の仕組みを図で解説

『グルグルトレイン』の仕組みを図で解説

『グルグルトレイン』手法が利益を生み出すには、相場が以下の3つのパターンであることが求められます。

  1. 予測どおりにレートが順行する
  2. 一定のレンジ幅をレートが上下動する
  3. 逆行したレートが戻す

一方、レートが逆行し戻ってこな場合は、損切り(損切り額は莫大)もしくは口座破綻(ロスカット)となります。

『グルグルトレイン』で破綻を避けるには「相場予測」と「緻密な資金管理設定」がキモ

『グルグルトレイン』手法の優位性を発揮するためには、以下の2点が求められます。

  1. 裁量判断による相場予測
  2. 緻密な資金管理(最大逆行幅と必要証拠金の割り出し)

1.裁量判断による相場予測

『グルグルトレイン』は、相場に順張りしつつレンジからも利益を生み出す”欲張りトレード”です

ですので、基本は「順張り」なのです。したがって長期的なトレンド方向を事前に予測する必要があります。今後、相場は上昇するのか?それとも下落するのか?つまり「買い目線」なのか「売り目線」なのか?ということ。

この予測(判断)は、当然各人の裁量に委ねられることになります。あるトレーダーは上昇を予測して「グルグルロング」を設置した。別のトレーダーは同じ相場を見て下落を予測し「グルグルショート」を設置。同じ相場でも、トレーダーによって判断が異なれば、結果も大きく変わってくるのです。

ここが『グルグルトレイン』の難しさでもあります。予測が外れると、厳しい戦いになります。

2.緻密な資金管理(最大逆行幅と必要証拠金の割り出し)

『グルグルトレイン』は、逆方向にレートが動けば自動的にナンピンをおこなっていきます。なので、含み損を常に抱えるリスクがあります。

レート逆行幅が大きければ大きいほど、含み損は加速度的に巨大化します。なぜなら、子本体の段階ナンピンに加え、サポートポジションもナンピンするからです。つまりダブルで含み損が肥大するのです。

『グルトレ』運用は、この含み損に耐えられるだけの資金(証拠金)を用意する必要があります。

いくら用意すればよいのか?まず、最大逆行幅を決めます。ここまでは逆行しないだろうと想定できるレートを決めます。たとえばドル円が現在100円ならば、80円までは下げないだろう…つまり最大逆行幅は20円。

この場合、19円までレートが逆行しても耐えられるだけの証拠金を口座に入れることが求められます。万が一20円になればロスカット(口座破綻)です。もしくはロスカットされないために証拠金を追加することが必要。

通常のトレードに比べ、ナンピンを2種類(子本体とサポート)設定するため、逆行時の証拠金侵食率も倍です。つまり安全に『グルトレ』を運用するには、かなりの資金量が求められるのです。

思惑通りに稼動すれば「数百万円の運用資金で、1日数千円の利益」つまり、得られる利益に対して莫大な資金が必要であることを知っておくべきです。

開発者ご本人のTweetにあるように、ひと月で「5万円」の利益を目指すならば、最低「500万円」の資金が必要です。

『グルグルトレイン』本(Kindle)の評価は分かれるがどちらも正しい

かけ足で『グルグルトレイン』の概略を解説しました。『グルトレ』をしっかり勉強したい!という人には、書籍(Kindle本)が出ているのでそちらを購入することをオススメします。

出版形態は「Kindle」のみですので、残念ながら紙の本はありません。価格は3,500円と割と高額ですが、複雑な初期設定について噛み砕いて解説されているのでおすすめです。

Amazonのレビューは評価が二分していますが、どちらの評価も正しいです。メリットに注目するか、デメリット(リスク)に注目するかの違いにすぎません。

詳しくは、底辺高校卒業生が教えるFXトレード新手法【グルグルトレイン】のレビューを読んでみてくださいね。

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