ネクストバイナリーアカデミーは、ゲーム攻略本だ
絶対空間零(村上公一)氏によるネクストバイナリーアカデミーに関する問い合わせをいただきました。私はこのブログで一貫してバイナリーオプション攻略の難しさを説いてきました。それでもなかなかその意図が読者に伝わらず、内心忸怩(じくじ)たる思いでいます。
- バイナリーオプションの危険性
- バイナリーオプションで勝てない本当の理由とは?
- バイナリーオプションは本当にフェアか?
- バイナリーオプションの本質は、たんなる博打(バクチ)
- 投資とギャンブルの”境界線”
- バイナリオプションは金融庁公認のオンラインカジノだ
- バイナリーオプションよりもTOTO-BIGをお薦めする理由
バイナリーオプションはゲームとして楽しむこと、それが私の主張です。ネクストバイナリーアカデミーのような情報商材も、せいぜいゲーム攻略本として購入するならば良いのかもしれません。お金儲けや投資として考えるのはちょっと危険です。
ハイローオーストラリアを使ったネクストバイナリーアカデミー
さて、今回のネクストバイナリーアカデミーは、ハイローオーストラリアを使用するBO商材です。以前検証したアルケミーシステムと同様です。
関連記事内でも述べていますが、ハイローオーストラリアは金融庁が警告を発している無登録業者です。トラブルがあったとしても自己責任で解決するしかありません。
ネクストバイナリーアカデミーを買うよりも、ハイローオーストラリアの口座開設アフィリエイトをしたほうが儲かる
身もふたもない話ですが、ネクストバイナリーアカデミーを実践するよりも、ハイローオーストラリアの口座開設アフィリをしたほうが、確実に儲かります。しかもリスクはほぼゼロです。ユーザーをブログなどから勧誘し、ハイローオーストラリアに口座開設をさせて運用(トレード)させるだけで、一人あたり最大40,000円の報酬が支払われるのです。10人勧誘すれば40万円。100人勧誘できれば、なんと400万円です。一般サラリーマンの年収を稼げてしまうのです。
ネットで「ハイローオーストラリア」と検索してみてください。多くのブログがヒットします。まるで自分でトレードしているかのような虚偽ブログばかりです。ハイローオーストラリアを使って勝ち越しているかのような記事を書き続け、ブログ内で巧みに口座開設へと誘導するブログが大半です。
彼らは、自分のトレードを自慢したいからブログを書いているのではありません。あなたのようなカモ(情報弱者)をおびき寄せ、言葉巧みに口座開設させて高額報酬を手に入れるためにブログを運営しているのです。実績などいくらでも偽造可能です。
ネクストバイナリーアカデミーも、商材を売ることよりも、商材を売った後にハイローオーストラリアに口座開設させることが真の目的かもしれません。商材価格(24,800円)よりも口座開設による報酬(最大40,000円)のほうが大きいのです。
ハイローオーストラリアで40,000円の報酬を得る方法をご紹介します
あなたがカモにされる前に、口座開設アフィリの存在を知るべきです。この章ではあえて、ハイローオーストラリアの口座開設アフィリの方法を解説したいと思います。まずは以下のサイトを見てください。
このページから、ハイローオーストラリアのアフィリエイトに登録が可能です。登録すれば、あなた専用のアフィリエイトリンクが発行されます。そのリンクをあなたのブログなどに貼り付ければOKです。
あなたのブログでは、さもバイナリーオプションで儲かっているかのような記事を書き続け、カモが寄ってくるのを待ちます。カモがあなたのサイトにアクセスし、口座登録して取引をスタートさせれば、あなたは報酬を得ることができます。
いかがですか?ネクストバイナリーアカデミーで50%を超える確率で勝ち続けるより、簡単だと思いませんか?1件送り込むだけで最大40,000円の報酬を得られる可能性があるのです。こんな美味しい副業はなかなかありません。これが、ハイローオーストラリアをプッシュするブログが溢れている真の理由です。
情報商材を販売するのがいちばん手っ取り早い
実はブログをちまちま更新するよりも、バイナリーオプション情報商材を販売するのがもっとも口座開設に繋げやすいです。ハイローオーストラリアでの必勝法を情報商材として販売し、購入者にハイローオーストラリアの口座開設をすすめるのです。格安で情報商材を販売しても口座開設アフィリエイト報酬で十分すぎるほど元が取れます。
100名に商材を売り、そのうち50人が口座開設して取引すればそれだけで…
200万円の儲けです。まさに濡れ手に粟。次から次へと手を変え品を変え、新しいバイナリーオプション商材を販売し続ければ、恐ろしいほどの儲けになります。別にアフィリエイトを推奨しているわけではありませんが、カモられないように気をつけるべきでしょうね。