バイナリーオプション自主規制案でGMOクリック証券が涙目な件

バイナリーオプション自主規制案でGMOクリック証券が涙目な件

バイナリーオプション自主規制案でGMOクリック証券が涙目な件

クリック証券の”賭博場(カジノ)”が閉鎖

昨日の衝撃的なニュースから一夜明けました。

今朝の日本経済新聞(朝刊)にもバイナリーオプション自主規制の記事が載っていましたので、スキャンしたものを掲載します。

日本経済新聞バイナリーオプション自主規制の記事

日本経済新聞バイナリーオプション自主規制の記事

ご覧の通り、”一定時刻の相場が高いか安いかを予想する最も単純な仕組みの商品は、FX会社が提供できないようにする”と記載があります。つまり、GMOクリック証券が提供するHIGH&LOWは、全面的に禁止されることになりそうです。かなり衝撃的なニュースですね。

High&Lowを提供している証券会社はざっと以下の通りです。

  • GMOクリック証券
  • FXプライム
  • ヒロセ通商
  • FXトレードファイナンシャル

トレイダーズ証券が提供している「みんなのバイナリー」は、High&Lowではなく、タッチ(複数の目標レートを予測)ですね。IGマーケッツ証券のBOは、ラダーオプション(一定の条件を満たす)ですので、タッチに近い商品です。

GMOクリック証券に大きな打撃が・・・

GMOクリック証券は先月(11月)に、過去8ヶ月最大の出来高を達成したばかりです。FX全取引高は3840億ドルに達し、前月(10月)に比べて8.4%も上昇しています。

今回の自主規制案の中身は、リテール取引高世界一のGMOクリック証券の成長に大きく水を差すニュースですね。GMOクリック証券の大躍進を、快く思わない業界関係者の意向なのでしょうか?

各証券会社は新BO商品の開発が急務

具体的な規制が施行されるのは来年4月以降と思われますので、それまでに、新しいバイナリーオプション商品の開発が急がれます。

Haigh&Lowが全面的に禁止になるため、今後はタッチ(ワンタッチ)か、レンジ(バウンダリー)系の商品が中心になるでしょう。どちらにしても、今までのような半丁バクチ的な商品は無くなります。

しかも、賭け金の上限もおさえられ、予測期間も短時間ではなくなりますので、これまでの商品にあった賭博性(ギャンブル性)やスピード感も失われます。

顧客全体の損益実績も月ごとに公表させる

バイナリーオプション自主規制の内容が明らかに

上記のように、バイナリーオプションの損益が公開されるため、”バイナリオプションは実は儲からない”ということが、バレそうですね。

おそらく損益を公開すれば、全体ではマイナスになると思います。日本国内でバイナリーオプション離れが起きそうな予感です。

多くの顧客が海外ブローカーへ流出

国内BOブローカーは大打撃ですが、日本に進出済みの海外ブローカーはウハウハでしょうね。日本の規制対象外ですので、今回の自主規制は全く関係ありません。

具体的な規制(制度の実施)は来年度(2013年4月)以降になりそうですが、来年度以降はバイナリーオプションの魅力に取り憑かれた顧客の多くが、海外ブローカーへ流出しそうな予感です。

 

FX情報商材評価の一覧はこちらから

S評価商材
A評価商材
B評価商材
C評価商材
D評価商材
評価s
…非常に高く評価する
評価A
…高く評価する
評価b
…評価する
評価c
…凡庸
評価d
…難あり

全FX商材評価一覧はこちら