プライス乖離FXのロジックはATRだった!

プライス乖離FXのロジックが公開された

【プライス乖離】(無料・動画)ロジックを隅々まで公開します〜というYouTube動画を見ました。この動画は限定公開であり、残念ながらアドレスを登録された人しか視聴できないようですね。

開発者の谷中伴行さんは、この動画の中でベースロジックとしてATR(Average True Range)を使用していると解説されていました。乖離トレードといえばよく使われるのが移動平均乖離率です。One Minute’s FX TAMURA式1分足トレード法(ワンミニFX)やパンローリング社から販売されている『FX乖離トレード』などは、移動平均乖離率が利用されています。

春香の乖離トレード

1分足のレンジで勝負! 行き過ぎを狙うFX乖離トレード
出版社::パンローリング
価格:2,100円

しかしプライス乖離FXではATR(Average True Range)がベースになっているとのことでした。とても興味深いですね。

ATR(Average True Range)とは?

プライス乖離FXの詳しいロジック解説は谷中伴行さんの動画に譲るとして、この記事ではATRについて詳しく解説してみたいと思います。ATRはAverage True Rangeの頭文字を取ったものです。日本語に無理やり訳すと「真の値幅の平均値」となります。

J. Welles Wilder Jr.(J・ウエルズ・ワイルダー・ジュニア)が考案・開発したテクニカル指標です。ワイルダーといえばRSIやADXなど有名なテクニカル指標を考案してきたことでも知られる投資(研究)家です。書籍も出版していますので興味ある方は一読されてみてはいかがでしょうか?

ワイルダーのテクニカル分析入門ワイルダーのテクニカル分析入門

ワイルダーのアダムセオリーワイルダーのアダムセオリー

ATRとは、TR(True Range=真の値幅)の平均値であり、TRとは以下の3つの価格の中で最も大きな値幅を指します。

  • 当日高値 – 当日安値の差の絶対値
  • 当日高値 – 前日終値の差の絶対値
  • 前日終値 – 当日安値の差の絶対値 

※絶対値とは符号(+−)を取り除いた「数字の部分」のこと

そしてそのTR(True Range)の平均値(ワイルダーは14日間の平均値を推奨)がATRです。ATRは何を指し示してるのか?それはボラティリティー(変動率)です。ATRの数値が高くなれば、期間中(過去14日間)のボラティリティが拡大傾向にあることを示し、逆にATRの数値が下がれば期間中のボラティリティが縮小傾向にあることを示します。

文章だけではわかりにくいので、チャート上にATRを表示してみましょう。

ATRをチャートに表示

USDJPY(日足)チャートのサブウィンドウに表示されている青い折れ線グラフがATRです。ATRはMetaTraderに標準で装備されているインディケータを表示させています(期間は14)。

指定期間内のボラティリティが拡大傾向にあればATRは上昇します。一方、ボラティリティが縮小(減少)傾向にあるときはATRはゼロに近くなり、底に張り付くようになります。

ATRの見方

ATRを使った一般的なトレードとは?

ATRとはすなわち当日のボラティリティ(値幅)を示しますので、利食いや損切りライン一定幅で決めているテクニカル派のトレーダーに好まれています。一般的にはATRの2倍を目安に利食い・損切りラインを定めることが多いです。

ATRを利用することで、相場状況(ボラティリティ)に応じた損切りライン・利食いラインを指定することができ、固定(一定幅)の損切りライン・利食いラインを定めるよりも柔軟なトレードが可能になります。

一例として資金管理の2%ルールを採用する場合、ATRの2倍(つまりATRの値✕2)の数値で損切り(ストップロス)ラインを置くことで、その損失額が全資金(証拠金)の2%以内に収まるようにロット数を決めることができます。

たしかプライス乖離FXにおいても、2%ルールをベースにロット数が自動で表示されるようになっていましたね。そのからくりはATRにあったわけです。

リミット(利食い)もATRの2倍に定めておけば、リスクリワードは1:1となります。

プライス乖離FXの秘密はATRにあった

プライス乖離FXは移動平均線ではなく、ATRがベースだったのですね。極めてオーソドックスなロジックですね。プライス乖離FXのロジックを詳しく知りたい方は是非、販売ページから動画をご覧になってみてください。


オリジナル特典(MT4専用ツール)を無料でご提供しています

当サイトから「購入リンク」を通じてFX商材をご購入された方には、以下の3つのオリジナル特典を全て無料でご提供させていただきます。

MetaTrader専用オリジナルインジケーター「SQシリーズ」は非常に完成度が高く、単体でも優位性のあるトレードを行うことが可能です。

その素晴らしさはこちらの動画をご覧いただければご理解いいただけます。

sqi
sqbox
sqs

これらのSQシリーズは、少数精鋭のトレード集団「ザ・シークレット」にて会員向けに配布されたものの一部です。全くの非公開ツールですので他では絶対に入手不可能です。

私自身が「ザ・シークレット」会員であり、SQシリーズの開発者の一人であるため、このサイトでの提供が可能となっています。

まずはこちらの動画をご覧ください。高額FX商材を凌駕するほどの高機能ツールであることをご理解いただけるはずです。



※2017年最新版のFX商材6段階総合評価



※評価基準…AAA評価「非常に高く評価できる]、AA評価[高く評価できる]、A評価[評価できる]、B・C・D評価[各々ご想像におまかせします]
※全ての検証済みFX商材の評価をみる場合はこちら ⇒ 全商材評価一覧ページ

 よく読まれている記事

【疑問】みんなのクレジットの謝罪文章はなぜ画像で作成されているのか?

【みんなのクレジット】勧告→行政処分 ずさんな経営体制によって勧告を受けた「みんなのクレジット」ですが、先月(2017年3月)末に、正式に行政処分となりました。 【業務停止命令】みんなのクレジットのお粗末な実態とは? み…

AmbushFXを購入するべきかどうか?

AmbushFXを購入しても良い人 連日、AmbushFXに対するお問い合わせを頂いております。 AmbushFX 検証とレビュー AmbushFXに代表されるレンジブレイクアウトに優位性はあるか? そこで本日は「Amb…

為替鬼コピートレード「鬼式」 【検証とレビュー】

為替鬼コピートレード「鬼式」の募集期間 為替鬼コピートレード「鬼式」の募集が再開されるようですね。募集期間は、6月19日までの3週間のみです。募集終了まで、段階的に値段を上げていくようです。 先行販売終了までのカウンター…

優勝賞金1000万円!のFXトレーディングコンテスト(トレコン)が開催

優勝賞金1000万円のトレードコンテスト(トレコン)が開催される 優勝賞金1000万円のFXトレーディングコンテスト(トレコン)が日本で開催されます。主催は、フロフィットホールディングス株式会社。2014年9月22日(つ…

trading made simple01
Trading Made Simpleがシンプルで素晴らしい件

Trading Made Simpleという手法 今回も、前回に引き続き、海外フォーラムからの手法をご紹介します。Trading Made Simpleです。FOREXFACTORYのスレッドはこちらです。 Tradin…

ドルスキャワールドFX
ドルスキャワールドFX【検証とレビュー】評価・・・B

「ドルスキャワールドFX」とはどんなFX商材か? 「ドルスキャワールドFX」はUSD/JPY1分足スキャルのサインツール商材だ ドルスキャワールドFXはいわゆるシグナル点灯ツールです。チャート上に大小の矢印を表示させて仕…

バババババイナリー 【検証とレビュー】その3

バババババイナリーの購入者からの声  前回、バババババイナリー購入者の声を掲載させていただきましたところ、大きな反響がありました。 バババババイナリーは、将来的にASPで販売開始される可能性が高いようですので、今後も頂き…

白船誕生FX 【検証とレビュー】

”白船誕生FX” と ”黒船再来FX” 今回は、読者様から提供して頂きました情報をもとに、FX商材を検証していきたいと思います。 その名も「白船誕生FX」です。・・・どこかで聞いたことのある名前ですね。数年前に「黒船再来…

FXバックドラフトPRO 【検証とレビュー】

FXバックドラフトの動画に、まどわされないように このFXバックドラフトPROですが、非常に売れているみたいですね。販売ページの動画を始めて見た方は、きっと驚くと思います。ピンポイントで最適な場所で、エントリーシグナルが…

10万円を6億円にしたFX(為替)トレーダーGFF氏の手法を解説

わずか3ヶ月で10万円を6億円にした男 GFF氏を知っていますか?今では伝説のように語り継がれるGFF氏。 GFF氏は、わずか10万円の元手をたった3ヶ月で6億円に増やした伝説のトレーダーです。ところがその後、3億円もの…

ワンミニFXを別角度から検証してみる

ワンミニFXは ”乖離トレード”か? 先日ご紹介した乖離トレードに対する問い合わせを多数いただいています。 One Minute’s FX TAMURA式 1分足トレード法 【検証とレビュー】 TAMURA式1分足トレー…

脱税で起訴されるということについて

脱税で起訴されるといこと 先日は、クロスリテイリング代表山口氏が法人税法違反により在宅起訴されたニュースを取り上げました。このニュースで疑問を感じた方も多いと思いますが、そもそも脱税した人が全員起訴されるということはあり…