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そもそも『インターバンク市場』って何なのさ?

そもそも『インターバンク市場』って何なのさ?

そもそも『インターバンク市場』って何なのさ?

「インターバンク市場がね、…」って、インターバンク市場ってそもそもなんなのさ?

ときどき耳にするインターバンク市場(interbank market )という言葉。

本当の意味、知ってます?なんとなく使ってませんか?知ったかぶりして。

今回は、よくわからない「インターバンク市場」について詳しく解説していきますね。

インターバンク市場は金融機関のみが参加を許された「オンライン上に構築された目に見えない市場」

海外では、interbank market。そのままですね。直訳すれば「銀行間市場」となります。

「市場」って名前がついていますが、取引所のような物理的な場所や建物が存在するわけではありません。オンライン上に構築された目に見えないグローバルな市場です。この市場に参加できるのは、世界中の銀行などの金融機関(プロ)のみ。私たちのような個人トレーダーは絶対に参加できません。

インターバンク市場、2種類あるって知ってた?

インターバンク市場を語るときに注意しなければいけないのは、扱うモノによって2種類のインターバンク市場があるということ。1つは、金融機関が短期資金の調達や運用で利用する「短期金融市場」。もう1つは外貨を取引する「外国為替市場」です。

2つのインターバンク市場
  1. 短期金融市場(コール市場や手形市場など)
  2. 外国為替市場(外貨取引)

各金融機関の精鋭で構成される「為替ディーラー」たちが働く世界

私たちFXトレーダーに関係してくるのは、外貨取引が行われるインターバンク市場です。

為替市場(インターバンク市場)では、金融機関や大手証券会社同士がそれこそ100万通貨単位という巨大なロットで、24時間売買を繰り返しています。

各金融機関の「為替ディーラー」と呼ばれる人々が、これらのディーリング業務に携わっています。「外為ディーラー」とか「Forexディーラー」などと呼ばれたりもします。外国為替取引を専門とするスペシャリストですね。

ちなみにディーリング業務は、専門性や難易度が極めて高いため、どの金融機関もトップクラスの精鋭(エリート)だけが配属されます。能力の低い社員では絶対に務まらない業務です。もちろん業務の大半は、「英語」がスタンダードです。

つまり、「金融機関のディーラー出身」という肩書は、エリートの証(あかし)なんですね。

私たちの注文をインターバンク市場に繋いでくれることがFX業者の役割(=原則)

私たちが投資目的で為替取引をしたいと考えたときに、ダイレクトにインターバンク市場を利用することはできません。インターバンク市場はプロ専用のマーケットだからです。

ではどうするか?私たちの取引(注文)を仲介してくれる会社を介して為替取引を行うことになります。そうした役割を担った会社がFX業者です。

FX業者は、(原則的に)私たちの注文をマーケットに繋いでくれる役割を担っています。その結果、私たちはネットワーク上で為替取引を行うことができるわけです。

※FX業者が私たちの注文をマーケットに流す方法には2種類あります。Dealing Desk方式(DD)と、No Dealing Desk方式(NDD)です。このあたりは別記事で詳しく解説しますね。

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FX業者はインターバンク市場に参加している金融機関と提携している(=カバー取引)

FX業者が私たちの注文をマーケットに繋ぐことができるのは、それぞれの業者がインターバンク市場に参加している金融機関(カバー先)と提携しているから可能なのですね。つまり…

個人投資家「ドル円を110円で買いたいぞ!」

FX会社「ドル円を110円で買う注文を提携金融機関に中継するよ!」

金融機関「ドル円を110円で買う注文をマーケットに繋ぐよ!」

こうした流れを経て、私たちの注文が成立するわけです(原則上)

大手FX業者は、複数の金融機関と提携しています。例えば外為どっとコムは以下の金融機関と提携していると発表しています。

■シティバンク エヌ・エイ(CITIBANK, N.A.)銀行業
(米国通貨監督庁ならびに英金融行為機構及び英健全性規制機構による監督)
■野村證券株式会社、証券業
■JP モルガン・チェース銀行(JPMorgan Chase Bank, N.A.)
銀行業(米国通貨監督庁による監督)
■モルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・インコーポレーテッド(Morgan Stanley & Co. Inc.)
証券業(米国証券取引委員会、米国商品先物取引委員会ならびに米国連邦準備制度理事会による監督)
■モルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・インターナショナル・ピーエルシー(Morgan Stanley & Co. International plc)
金融商品取引業(英金融行為機構及び英健全性規制機構による監督)
■香港上海銀行 香港本店(The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited)、銀行業(香港金融管理局による監督)
■バンク・オブ・アメリカ エヌ・エイ(Bank of America, N.A.)
銀行業(米国通貨監督庁ならびに米国連邦準備制度理事会による監督)
■ナットウエスト・マーケッツ・ピーエルシー(NatWest Markets plc)、銀行業(英金融行為機構および英健全性規制機構による監督)
■ノムラ・インターナショナル・ピーエルシー(Nomura International plc)、証券業(英金融行為機構及び英健全性規制機構による監督)
■ゴールドマン・サックス・インターナショナル(Goldman Sachs International)
証券業(英金融行為機構及び英健全性規制機構による監督)
■ドイツ銀行(Deutsche Bank AG)
銀行業(ドイツ連邦金融監督局による監督)
■バークレイズ銀行 東京支店(Barclays Bank PLC Tokyo Branch)
銀行業
■ユービーエス・エイ・ジー (UBS AG)
銀行業(連邦金融市場監督機構による監督)
■コメルツ銀行 (Commerzbank AG)
銀行業(ドイツ連邦金融監督局による監督)
■BNPパリバ(BNP Paribas)
銀行業(フランス金融市場庁による監督)
■株式会社三井住友銀行、銀行業
■株式会社三菱UFJ銀行、銀行業
■株式会社みずほ銀行、銀行業
■クレディ・スイス・エイ・ジー(Credit Suisse AG)
銀行業(連邦金融市場監督機構による監督)
■シタデル セキュリティーズ エルエルシー(Citadel Securities LLC)
リクイディティプロバイダー(米金融取引業規制機構による監督)
■バーチュ フィナンシャル(Virtu Financial)
リクイディティプロバイダー(米国証券取引委員会、アイルランド中央銀行及び豪州証券投資委員会による監督)
■スタンダードチャータード銀行(Standard Chartered Bank)
銀行業(英金融行為機構及び英健全性規制機構による監督)
■オーストラリア・アンド・ニュージーランド・バンキング・グループ・リミテッド
(Australia and New Zealand Banking Group Limited)
銀行業(オーストラリア健全性規制庁による監督)
■ステート・ストリート銀行(State Street Bank and Trust Company)
銀行業(ボストン連邦準備銀行による監督)

引用:外為どっとコム|ダイレクトカバーの詳細

実に多くの金融機関(カバー先)と提携していることがわかりますね。

我々が目にするFXチャートは実際のマーケットを精巧に模倣したもの

私たちがパソコンで目にする為替チャートが、インターバンク市場のレートとは微妙に異ることを以下の記事で書きました。

あなたのPC上の為替チャート(FX業者が提示するレート)は、実際のマーケット(インターバンク市場)を精巧に模倣したものです。

ほとんど気が付かないほどそっくりですが、厳密には違うのですね。

まとめ:インターバンク市場は巨大な通貨交換所(アマチュアお断り)

インターバンク市場の正体は、世界最大のプロ専用オンライン通貨交換所です。大半の為替取引は閉鎖的かつ専有的であり、参加者は限られた金融機関のみ。取引量も巨額で、24時間取引されています。

「為替相場は生き物である」と言われることがありますが、その心臓部こそがインターバンク市場なのです。

私たちは、契約したFX業者を介することで、インターバンク市場という「生き物」の鼓動を感じ取ることができるわけですね。

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