【実話】FXで5000万円を失った話でもしようか…
トルコリラの大暴落で大金を吹き飛ばしてショックを隠せないオレ的ゲーム速報JIN氏による、インタビュー動画をご紹介します。
お相手は、『さおだけ屋は、なぜ潰れないのか』が大ベストセラーになって一躍有名になった会計士山田真哉氏です。
【2024年5月版】優位性の高いFX商材 Best4
印税だけで1億1200万円!
『さおだけ屋は、なぜ潰れないのか』は、2005年発売なんですね。今から13年も前です。ちなみに、160万部も売れています。10万部売れれば大成功と言われるビジネス書で、160万部はまさにモンスター級です。
160万部売れたら、いったいいくら印税が入るのか?
700円 ✕ 1,600,000部 ✕ 10% = 1億1200万円
山田氏が手にした印税はなんと1億1200万円です。たった1冊の本を書いただけで…
さて、そんな山田氏がFXをしていたことは意外と知られていません。
スワップ金利だけで”1日5万円”の生活
彼はベストセラーで手にした印税で、FXにのめり込んだんですね。当時、スワップ金利だけで1日5万円ものお金を手にしていたそうです。
5000万円の強制ロスカット…
その後、リーマンショック(サブプライムローンショック)により5000万円を強制ロスカットされます。
今でこそ、笑って話せる話ですが、ロスカット当時はかなりのショックだったでしょうね。サブプライム問題からのリーマン・ショックという前代未聞の大暴落によるロスカットですので、我々が彼のロスカットから学ぶべきものはありません。
こんな時代もあったんだな…と思うだけです。
山田真哉氏による5000万円ロスカット実話は以下のYouTube動画にて公開されています。
なお、この動画は「後編」であり、「前篇」もご覧になりたい場合は以下の動画をどうぞ。