FX攻略.comに連載を持つトレーダーが商材販売
FX指南書という裁量系マニュアルのご紹介です。
著者は wildcherryさんという女性のようです。この方はFX攻略ドットコムというFX専門誌に連載を持っています。また、かなり以前からアメブロでFXブログを運営されています。
FX指南書は裁量系の商材
FX指南書は裁量系マニュアルです。MTF(マルチタイムフレーム)の概念と、ライントレード(サポート&レジスタンス、トレンドライン)を組み合わせて、トレードを行う手法が解説してあります。
大きな時間足の方向性を確認して現足(小さな時間足)で同調方向にエントリーするというやり方は、佐野さんのビクトリーメソッドアドバンスやマエストロFXにも通じるところがありますね。
wildcherryさんのブログを読めば、実際にトレードを行っている方であると判断できると思います。
気になる方はまずブログを読んでみては?
FX指南書が気になって仕方がない方は、まずwildcherryさんのブログをじっくりと読んでみてはいかがでしょうか。購入するのはそれからでも遅くはないと思いますよ。
古い記事(2008年6月)から新しい記事(最新の記事)まで、作者が一貫して述べていることは同じです。つまり「相場の基本はサポート・レジスタンスだ」ということです。作者のブログでは何度もこの言葉が繰り返されています。
FX指南書マニュアルでも同様です。サポレジを基本として大きなトレンドに同調する方向で、順張りで仕掛けるという手法です。
作者の首尾一貫している姿勢は非常に好感が持てます。
ビクトリーメソッドアドバンスと比べると…
ただ、同じ裁量系商材であれば、私はビクトリーメソッドアドバンスの方を断然オススメします。どちらも、トレンドフォロー系の裁量商材であり、大きな時間足と同調する方向へ仕掛けていく(順張りが基本)ノウハウです。
ビクトリーメソッドアドバンスの手法の方がFX指南書よりも曖昧さが少ないため、半システム的にトレードすることができますので、マスターしやすいです。ビクトリーメソッドアドバンスでは、複数のインディケーター(ADX、MACD、ボリバン、ストキャス)を使ってトレードを行いますが、FX指南書ではボリバンと移動平均線そしてラインのみです。
また、相場の背景を読み取るという点においては、ビクトリーメソッドアドバンスに一日の長があります。
なによりも、ビクトリーメソッドアドバンスのサポートが信じられないくらい充実しています。佐野さんによる動画解説もさることながら、問い合わせメールに対する迅速な回答、佐野さんによる相場解説ブログなど、サポートだけでも月額会費を払いたいくらいの充実度です。
どちらも39,800円
FX指南書は39,800円ですが、ビクトリーメソッドアドバンスも同じ価格39,800円です。同じ39,800円を払うのであれば、ビクトリーメソッドアドバンスの方がお得です。
ビクトリーメソッドアドバンスは、39,800円という支払った代金に対して決して後悔することのない優れた教材です。
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