カワセ係長の『ダブルスチール投資法』FXで強制的に+30pips獲得し続ける方法【検証とレビュー】

カワセ係長の『ダブルスチール投資法』FXで強制的に+30pips獲得し続ける方法【検証とレビュー】

カワセ係長の『ダブルスチール投資法』FXで強制的に+30pips獲得し続ける方法【検証とレビュー】

D評価商材

”そんなにFX勝てるなら自動売買化しろよバカ”←これ

過激な発言で煽る”カワセ係長”こと長谷川氏

「そんなにFX勝てるなら、自動売買化しろよバカ」と過激な発言で業界関係者をコケにする人物。よほどの自信家とみえます。彼の名は”カワセ係長”

彼が無料オファーとして提供しているのが『ダブルスチール投資法』です。

メールアドレスを登録すれば誰でも入手可能です。

『ダブルスチール投資法』とは?

カワセ係長が自信を持っておすすめする『ダブルスチール投資法』ですが、中身は誰もがよく知るオーソドックスな投資法です。

ネタバレになってしまうのでここでは公開できませんが、知りたい方はダブルスチール投資法公式サイトからアドレスを登録してPDFをダウンロードしてみてください。無料PDF内では『ダブルスチール投資法』の具体的な手法、及びEAが無料で提供されます。

無料PDF内には『ダブルスチール投資法』EAのストラテジーテスターやMyfxbookによる運用成績(フォワード)のキャプチャ画像などが掲載されています。

ダブルスチール投資法公式サイトより

ダブルスチール投資法公式サイトより

”ダブルスチール”(野球で二人の走者が同時に盗塁すること)”1日30pipsを強制的に積み上げていく”という言葉と上のストラテジーテスターの成績グラフをみれば、手法の中身にピンとくる人もいるでしょう。

そう、”アレ”です。

とはいえ、PDF内でキャプチャされているMyfxbookも2018年2月までのものであり、それ以降のフォワード成績は公開されていません。その後どのように成績が推移したのか気になりますね。

公式サイト内で掲載されているReal DTS system-βのMyfxbook(フォワード成績)も2018年5月でストップ

『ダブルスチール投資法』公式サイト内に掲載されているReal DTS system-β(カワセ係長が作成したEA)のMyfxbook(、2018年1月に運用開始)を見つけたのですが、残念ながら2018年5月以降取引が止まった状態です。

わずか5ヶ月のフォワード成績では、

なんで10年くらい公開しないの?
もしかしてバカなの(笑)?

byカワセ係長

彼(カワセ係長)の言葉が空虚に聞こえます。

Double-Steal-Traiding_ RealのMyfxbookも非公開か?

『ダブルスチール投資法』で提供される無料EA「Double-Steal-Traiding_ Real」(※TraidingはPDF内の綴りどおりです。正しい綴りはTrading。)のMyfxbookは見つけることができませんでした。非公開設定なのでしょうか?カワセ係長ほどの自信家(なんで10年くらい公開しないの?もしかしてバカなの(笑)?)ならば是非公開して欲しいところですが。

カワセ係長のカワセSystemが”破産”…

カワセ係長のEAが破綻危機に…

ご自身のEAに自信を持つカワセ係長ですが、彼のEAが万能ということではありません。過去には彼のEAが大きなドローダウンしたこともあります。

カワセ係長のカワセSystemが破産

昨年11月の稼働以来、さっぱり良い所がなく、ひたすら損切りばかりで成績が右肩下がりのクソEA、GSP+SCH+6EAのカワセSystemが、ついにTitanFX Blade口座が証拠金不足で新規ポジションが立てられずマージンコールが来るようになってしまった。

つまり僅か9ヶ月で破産である。

ほんと、稼働以来全く良いところなし!クソEAにも程がある!

(中略)

こうやって成績を並べてみると、SCHとGSPが戦犯としか言いようがないが、開発者のカワセ係長は、こんなEAを自身で稼働していて破産しないのだろうか?

まぁリアル口座で運用してないんだろうな…所詮はただの商材屋である。

カワセ係長は昔メルマガで言っていた…なぜみんなドローダウンするからと言って、EAの稼働をやめてしまうのか?

口座残高ゼロになったらやめるしかね~だろボケ!金返せ!

EAが損しただけにとどまらず、こんな糞システムを10万円近い金額で購入しているので、本当に酷い損失だ。

引用:裁量を諦めMT4のEAでFX自動売買(2017年8月18日)

裁量を諦めMT4のEAでFX自動売買(2017年8月18日)によれば、カワセ係長のEAの最終成績は以下の通り。

  • SCH-Trend system…▲1808.2pips
  • GSP-FLOATING system…▲2502.5pips

SCH-Trend systemの運用グラフをご覧ください。

出だしこそ好調ですが、2016年10月以降は右肩下がりです。結局ほぼイーブンまで戻してしまっています。2016年10月以降にこのEAを稼働させたユーザーならば破綻してもおかしくないくらいのドローダウンです。

もちろんバックテストは非常に優秀でした。

ところがフォワードでは以下の通り。

次にGSP-FLOATING systemのフォワードを見てみましょう。

こちらは頑張っていますね。とはいえSCH-Trend system同様に2016年10月以降は右肩下がりです。やはり2016年10月以降にこのEAを稼働させたユーザーは現在もマイナスのままです。

もちろんGSP-FLOATING systemのバックテストは素晴らしいものでした。

バックテスト通りに上手くいかないのはなぜか?それは相場が常に変動しているからです。相場は同じリズム、同じ波動で動いているわけではありません(不確実性を有する)。EAは著しく柔軟性に欠けるため、特定の極めて限定された相場でしか優位性を発揮することができないのです。

2016年10月から約2年間はずっと右肩下がり、つまり2016年10月以降に稼働させたユーザーは損失が大幅に拡大したことに…

カワセ係長ご自慢のSCH-Trend systemとGSP-FLOATING systemの2016年10月以降の成績のみを切り取ってみると…

SCH-Trend systemの過去1年10ヵ月の成績

SCH-Trend systemの過去1年10ヵ月の成績

GSP-FLOATING system過去1年10ヵ月の成績

GSP-FLOATING system過去1年10ヵ月の成績

1年10ヵ月にわたって損失が拡大し続けていることがわかります。2016年10月以降にこのEAを稼働させたユーザーの口座は大幅なマイナスです。資金次第では破綻している可能性すらあります。

そもそも、この成績でEAを稼働し続けることのできるユーザーがどれほど存在するでしょうか?

なんで10年くらい公開しないの?
もしかしてバカなの(笑)?

byカワセ係長

是非、10年くらい成績を公開し続けて欲しいですね。

市販EAを購入する人は”情報弱者”であることを自覚するべき

EAからカーブフィッティングを排除することは不可能

カワセ係長は、EAから徹底的にカーブフィッティングを排除することに拘(こだわ)っているようですが、EAにおいてカーブフィッティングを排除することは基本的に不可能です。どのようなEAも過去データに基づいてストラテジーを構築せざるを得ない限り、多かれ少なかれカーブフィッティングしてしまいます。

カーブフィッティングを極力排除すれば、バックテスト結果はきれいな右肩上がりにならないはず。なぜなら、どのようなテクニカルも局所的にしか機能しないからです。

しかしそれではEAを売ることができません。きれいな”右肩上がりのバックテスト結果”は、市販EAには不可欠なのです。なぜならユーザー(情報弱者)がそれを求めているからです。

結果的に、右肩上がりの美しいバックテスト結果を作ろうとすればするほど、実用性の低い(勝てない)EAができあがるわけです。

市販EAのジレンマとは?

直近の相場に合わせれば過去は負けます(バックテスト結果が悪くなる)。過去の相場に合わせれば今後勝てる可能性が下がります(フォワード成績が悪くなる)。しかし右肩上がりのバックテスト結果がなければ、EAは売れません。誰もバックテストが右肩下がりのEAなど買いたくないからです。これが市販EAのジレンマです。

EAで長期的に結果を出せる人は、唯一そのEAを開発した人だけです。EAが得手不得手とする相場を熟知し、相場状況に合わせてEAの稼働状況・パラメーターを操作できる人です。また、複数のEAを組み合わせて最適なポートフォリオを組める人です。EAで勝つためには、そのEAが優位性を発揮できる相場を知りつくし特定の相場環境でのみトレードを行う(EAを可動させる)ということが求められるのです。

もちろん、過去には”早朝スキャルEA”のように誰が運用しても勝てるEAが存在(今は使えない)しましたが、現在では他人のEAを使って勝てるほど相場は甘くはありません。つまり、大抵の市販EAは使い物にならないということです。

他人の開発したEAをありがたがって使う人は、情報弱者と言わざるをえません。

市販EAを使う側のジレンマ

市販EAを購入し運用する側にもジレンマが存在します。

EAを可動させて利益が出ているときは全く問題はありません。しかし…そのEAがドローダウンをはじめたら?負けが続き、これまでの利益が日に日に削られていったら?あなたはそのEAを信頼して使い続けることができるでしょうか。

SCH-Trend systemを2016年10月以降に可動させたらずっと右肩下がりだ

SCH-Trend systemを2016年10月以降に可動させたらずっと右肩下がりだ

バックテストが右肩上がりだったとしても、稼働後にドローダウンが生じれば誰でも正気でいられません。なぜならリアルタイムに資金が減っていくからです。

(このまま稼働させ続けても大丈夫だろうか?)
(でもこれくらいのドローダウンは織り込み済みのはず…)
(また今日も負けた…)
(そろそろEAを止めたほうがよくないか?)
(どんどん資金が減っていく…)
(ヤバイ、このままでは追証だ…)
(EAを止める決断をすべきかも!)

たとえ織り込み済み(想定範囲内)のDD(ドローダウン)であったとしても、気が気ではありません。

EAがドローダウンを切り抜けるだけの優位性を持っていたとしても、それをどこまで信頼できるのか。まさにドローダウンは運用者にとっての”踏み絵”です。EAを心の底から信頼して使い続けるには、一時的なドローダウンも耐えなければなりません。

あなたは耐えられますか?以下の状況(右肩下がり)でもEAを止めずに使い続けられますか?

SCH-Trend systemを2016年10月以降に可動させたらずっと右肩下がりだ

SCH-Trend systemを2016年10月以降に可動させたらずっと右肩下がりだ

耐えられないならば、やはり市販EA(他人が作ったEA)を使うべきではないということです。

EAを使いたいならば、プログラミングを学び自分の手でEAを作ることです。それしかありません。

あと念のためにお伝えしますが、カワセ係長のEAにはIB縛り(Introducing Broker=口座縛り)のものが多いので注意です。

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