新時代のFX手法「C理論」【検証とレビュー】

新時代のFX手法「C理論」【検証とレビュー】

新時代のFX手法「C理論」【検証とレビュー】

C評価商材

「新時代のFX手法 C理論」は単なるコピートレードだ

”カルロス上杉”改め、”CARLOS”…

CARLOS(カルロス)なる謎の人物によるFX商材のオファーが届きました。「新時代のFX手法 C理論」です。

CARLOS(カルロス)はペンネームに過ぎず、過去にはカルロス上杉という名前で別の商材にも登場していますね。

  • モノマネFX
  • FX香港トレード

モノマネFXは単なるコピートレードでしたね。世界中の優秀なシグナルプロバイダーのシグナルを自分の口座に反映させて、自動売買させるという内容です。

モノマネFXは、優秀なトレーダーを選択するための方法などを詳しく紹介しており、実際にコピートレードを開始するまでの詳細な手順(口座開設からシグナルプロバイダー選考、入金・出金など)がまとめてあります。ちなみに、コピートレードは、ZuluTradeなどに登録すれば誰でも利用できます。

FX香港トレードは、半裁量半テクニカルのロジックを学ぶ商材でした。最終的には30万円近い高額塾(トラベルFX)に誘導されるというオチがつきます。

そして…今回の「新時代のFX手法 C理論」。「カルロス上杉」をやめて「CARLOS」と自称しています。

「新時代のFX手法 C理論」もコピートレードだった…

「新時代のFX手法 C理論」の中味もモノマネFXと同じコピートレードです。

「新時代のFX手法 C理論」はコピートレード

「新時代のFX手法 C理論」はコピートレード

ZuluTradeなどのサービス会社を介して、シグナルプロバイダーの売買シグナルを自分の口座に反映させて自動売買させる(コピートード)というものです。スプレッド以外に手数料(利用料)が発生します。

1年前に販売した「モノマネFX」を、名前を変えて再販売しただけですね。

EA(自動売買システム)も提供する

さらに、次のステップとしてEAを提供してくれるようです。単なるコピートレードだけでは、前作「モノマネFX」と代わり映えしないと思ったのでしょうか。

最後のおまけは「裁量トレード」

そして最後のステップとして提供されるのが「裁量トレードマニュアル」です。この裁量手法ですが、ナンピン的な方法も含まれます。

まとめると次のようになりますね。

  1. モノマネFX…コピートレード
  2. FX香港トレード…コピートレード+裁量手法
  3. C理論…コピートレード+裁量手法+EA

ごらんの通り、今回の「新時代のFX手法 C理論」は、これまでの集大成というか…ごっちゃ混ぜです。前回のFX香港トレードと同様、最終的には高額塾C.F.C(CARLOS FX COMMUNITY)への誘導が狙いです。

カルロス上杉改めCARLOS(カルロス)氏の実力は?

CARLOS(カルロス)氏は、以下のブログを運営しています。。

ブログのサイドバーには2013年から現在までのトレード実績が掲載されています。

  • 2013年 1億450万円
  • 2014年 6760万円
  • 2015年 1億2574万円
  • 2016年 1億7026万円
  • 2017年 6987万円(〜9月までの実績)

本当ならば驚くべき実績ですが、裏付けはゼロです。言ったもの勝ちですね。この数字を鵜呑みにするような人は、情報弱者であることを自覚すべきです。

実際に提示されているデータはMT4のトレードデータのみ。本当に年1億円を超える金額を手にしているならば、公的な書類を開示したほうがインパクトあります。

トレードのみで年1億を超える収入があるならば、商材販売などせずに、トレードに集中したほうが稼げるはずです。というか、そのほうが経済合理性があります。

なぜ1億円ものトレード収入のあるCARLOS(カルロス)氏が、面倒なFX商材販売に携わるのか?このことをよく考えてみるべきでしょうね。

最終話で明かされる「C.F.C」とは?

CFCは1年間の高額FXスクールだ

最終話の4話目の動画で明かされるのはC理論のマスター口座「C.F.C」。FX高額塾です。

CARLOS FX COMMUNITYの頭文字を取った「C.F.C」です。カルロスファンクラブのようなもの?と聞かれて本人も否定をしていません。

動画内の「 COMMUNITY」の綴りが間違っているのはスルーしましょう。

CARLOS FX COMMUNITY

CARLOS FX COMMUNITY(CFC)

さて、C理論のマスター口座「C.F.C」ですが、その実態は1年間の高額FXスクールですね。

  • 受講期間:2017年10月〜2018年10月

スクールの内容は3つ。

  1. コピートレード
  2. EA(自動売買ツール)
  3. 裁量トレード

STEP 1.コピートレード

コピートレードは、前作「モノマネFX」とほぼ同じ内容です。海外の優秀なシグナルプロバイダーを選択し、そのトレードを自動的にコピーするというものです。シグナルプロバイダーとは、ZuluTrade(ズールトレード)などのFXサービス会社に登録したFXトレーダーのことです。売買シグナルを提供することで、その対価を得ている方々です。

彼らの成績はリアルタイムに公表されていて、ランキングされています。ちなみに、登録すれば誰でもシグナルプロバイダーになることができます。資格や免許は不要です。

ZuluTrade(ズールトレード)などのサービスに申し込みをすれば、世界中のシグナルプロバイダーの売買を自分の口座に反映させることができます。この仕組みがコピートレードと呼ばれるものです。

C理論のマスター口座「C.F.C」では、このコピートレードの始め方や、優秀なシグナルプロバイダーの選び方などを教えてもらうことができます。別に教えてもらわなくても、ネットで調べれば詳しい情報を提供しているサイトが無数に見つかりますけどね。「ZuluTrade」「シグナルプロバイダー」で検索してみてください。

STEP 2.EA(自動売買ツール)

C理論のマスター口座「C.F.C」の2つめの講義は、EA(自動売買ツール)の使い方です。とはいえ、カルロス氏が構築したEAを提供されるかどうかは不明です。カルロス氏オリジナルのEAが提供されるとは、ひと言も語られていません。最悪の場合、オリジナルEAの提供ではなく単なるEAの使い方や運用方法などしか教えてもらえない可能性が高そうです。

コピートレードと同様に、単なる情報提供で終止する可能性も否めません。

STEP 3.裁量トレード

ここでようやくカルロス氏ご本人のストラテジー(裁量手法)を学べそうです。4種類の裁量手法を教えてもらえます。通貨の強弱のバランスを見ることのできるツールが用意されていて、トレンド・レンジどちらでも仕掛けができる裁量手法のようですね。

「C.F.C(CARLOS FX COMMUNITY)」総合評価

C評価商材

【結論】高額塾とはいえその内容はコピートレード運用・EAの解説、そしておまけ的な裁量トレードのみという構成だ
7つの特典も大半がコピートレードに関連するものばかり…中味の薄さを無理矢理に膨らませたハリボテのような高額塾という印象が強い

「C理論」を散々引っ張っといて期待させたわりに、オチはカルロス(CARLOS)氏の「C」を付けだだけというものでした。理論でもなんでもありません。

最終話で明かされた高額塾C理論のマスター口座「C.F.C」は、カルロス氏が過去にリリースした「モノマネFX」、「FX香港トレード」の焼き直しという印象です。それらを寄せ集めて高額塾として再パッケージしたものがC理論のマスター口座「C.F.C」です。

コピートレードやEAをはじめて知る方で体系的に学びたいならば、こうした投資塾はムダとは言いません。ただ、コピートレードもEAも、ネットを調べれば無数に情報を拾うことができます。コピートレードのZuluTradeなんて2009年からかれこれ8年以上もサービスを提供していますので、いくらでも有益な情報がネットに落ちています。

それすら面倒だと感じる人は、そもそも投資をするべきではないでしょうね。投資における重要な資質が欠けている可能性が高いので、投資で資産を増やすことはできないでしょう。

唯一期待できるとすれば、カルロス氏の裁量手法です。とはいえ、その内容は未知数です。裁量手法に関する情報開示が全くされていないため、具体的にどのようなストラテジーを学べるのか?わかりません。そもそもそのストラテジーの優位性すら不明です。カルロス氏の実績が仮に本物であったとしても、その実績がコピートレードによるものなのか?EA運用の結果なのか?裁量トレードの実績だったのか?なにもわかりません。

C理論のマスター口座「C.F.C」が気になっている方は、短期間の募集という煽りに惑わされることなく、しっかりと塾の内容を精査して、本当に自分に必要なものかどうかを確かめてください。

カルロス氏の塾を活用するならば、コピートレードの情報収集に限定したほうが良さそうですね。ネットで拾える情報以上のものを提供してもらえることを期待しましょう。

3日間のみの限定募集

C理論のマスター口座「C.F.C」ですが、現時点で価格は明らかにされていません。1年間の塾であることを考えればそれなりの価格(20〜30万円)が提示されそうです。

募集期間は10月9日(月)昼12時〜10月11日(水)までの3日間のみです。

2017年10月9日加筆:C理論のマスター口座「C.F.C」ですが、やはり298,000円という高額での募集でしたね。

 

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S評価商材
A評価商材
B評価商材
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D評価商材
評価s
…非常に高く評価する
評価A
…高く評価する
評価b
…評価する
評価c
…凡庸
評価d
…難あり

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