FX-Sync Trade System(FX-STS) 【検証とレビュー】

”元ファンドマネージャー”の運用実績

販売ページから漂ってくる自信と裏腹に、運用実績は残念な結果となっています。FX-STSの運用実績は以下のサイトから見ることができます。

2011年5月23日からのトレード結果が掲載されています(ちなみに募集スタートは2011年7月20日からです)。最も利益を積み上げたときで1,578pips、現在(2012年2月13日)は、ー581pipsのマイナスです。約7ヶ月の運用実績が、ー581pipsということです。

直近の100日でのPF(プロフィットファクター)は0.56です。PFは総利益÷総損失で算出します。総利益と総損失が同じであれば、PFは「1」となります。PFが0.56ということは、利益に対して損失が1.78倍ということです。

全期間(2011年5月23日~2012年2月13日)のPFも0.94という残念な結果です。元ファンドマネージャーなら、せめてPF=1以上は出すべきでしょう。

ちなみに勝率ですが、直近100日は、44.13%、全期間では、57.76%です。成績推移グラフをみても、コツコツドカンの典型的なグラフです。

FX-STS成績データ

ツケを払わされたのは、楽しようとした人たち

昨年11月から3ヶ月も不調が続いているようです。この3ヶ月のドローダウンで多くの会員が退会を決意したかもしれません。毎月39,800円を支払ってこの成績では、満足度は低いと言わざるを得ないと思います。

もちろん、今後成績を挽回できるかもしれません。そのためには、販売者(配信者)を信じて、配信料を払いながらトレードを続けるしかありません。難しい判断ですね。

結局、楽してコピートレードで儲けようと思った方が、ツケを払わされたということです。しょせん他人のロジックに頼ってる限り、投資で成功することはありません。

相場と真剣に向き合う気持ちがないのであれば、単にお金を失うだけです。