あゆみ式 A Teachert FX Academyを稼働させてみる【検証とレビュー】その2

あゆみ式 A Teachert FX Academyを稼働させてみる【検証とレビュー】その2

あゆみ式 A Teachert FX Academyを稼働させてみる【検証とレビュー】その2

関連記事:

高い評価

あゆみ式 A Teachert FX Academyの心臓部「ATeachert」

ATeachertをMetaTrader4に設定してみた

今回の検証記事では、あゆみ式 A Teachert FX Academyの根幹をなす「ATeachert(エーティチャート)」インディケータを実際に表示させみた結果をレビューしたい。

もう一度、あゆみ式 A Teachert FX Academyのロジックをおさらいしておきたい。

  • トレンドフォロー(順張り)
  • 推奨通貨ペアはEUR/USD、AUD/JPY、GBP/JPY
  • ストップ(損切り)は〜20pips
  • リミット(利確)は25〜30pips
  • トレードチャンスは1日1〜3回程度
  • 執行時間足は5分足、トレンド確認は1時間足

では、FXDDのMetaTrader4に「ATeachert」インディケータを設置した画像をご覧頂きたい。

ATeachert

ATeachert

チャートは6枚表示してあるが、通貨ペアは3つだ。

ATeachert

ATeachert

執行時間である5分足チャートを大きく表示しており、その下に同通貨ペアの1時間足を縮小して表示している。これが「ATeachert」の基本スタイルとなる。

5分足チャートと1時間足チャートの2枚でトレードをおこなう

EURUSDチャートのみを抽出してみよう。

ATeachert EURUSD

ATeachert EURUSD

上段が5分足(執行時間足)チャート、下段が1時間足(トレンド確認)チャートという構成だ。ご覧のとおり、非常にシンプルかつ視認性の高いチャート(インディケータ)となっており、好感が持てる。

ATeachertのトレードロジックとは?

トレンド判断は1時間足をチェック

ATeachertロジックはトレンドフォローであるため、相場の方向性の見極めが大きなポイントとなる。方向性(流れ)を無視したエントリーは、ダマシにも遭いやすく勝率を下げてしまう要因となる。トレンドフォローは、大きな流れを把握しその流れに逆らわず追随することが大切だ。

ATeachertインディケータでは、トレンドの方向性や状態の見極め判断を下段の1時間足チャートでおこなう。ここで1時間足チャート(EURUSD)をもう一度見てみよう。

ATeachert(EURUSD1h)

ATeachert(EURUSD-1h)

トレンド判断のポイントは2つだ。1つ目は、ブルーライン(青線)とレッドライン(赤線)の位置関係だ。これはチャートを見れば一目瞭然だ。ブルーラインが上ならば上昇トレンド、レッドラインが上ならば下降トレンドだ。これが1つめのポイントとなる。

もう1つのポイントは、ブルーラインレッドラインとローソク足との位置関係をチェックする。詳しくはマニュアルを読んで欲しい。マニュアル(会員サイト)では、動画を使った奥山あゆみ氏による詳細な解説を視聴できる。

YouTube動画による解説

YouTube動画による解説

MTF(マルチタイムフレーム)という概念がしっかりとロジックに組み込まれている点は、高く評価できる。

1時間足でエントリー(前提)条件をクリアしたら5分足で執行する

1時間足チェックで相場の方向性(状態)を確認し、トレンド発生を確認することが第一段階となる。この第一段階をクリアしたら、5分足にて仕掛け(エントリー)の具体的なタイミングを図ることになる。

ATeachert EURUSD 5m

ATeachert(EURUSD 5m)

5分足でのエントリー判断は3つ。

  1. ブルーラインとレッドラインの位置
  2. ラインとローソク足の位置
  3. 損切幅

当たり前だが、長い時間足(1時間足)と同調する方向へ仕掛けていくことになる。

1時間足で上昇トレンドを確認

5分足で上昇トレンドを確認してエントリー

5分足チャートのサブウィンドウに表示されているヒストグラムは、トレンドベルトと呼ばれるインディケータだ。

ATeachertトレンドベルト

ATeachertトレンドベルト

このトレンドベルトは、エントリー判断を最終的におこなう際のフィルターとなる。上昇相場でロングエントリーをする際に、トレンドベルトが青ならばOK、赤ならば見送る、という感じだ。

ATeachertの勝率を上げるための工夫

押し目・戻しのタイミングを捉えることで勝率を上げる

ATeachertでは、単純にトレンドに乗っかるスタイルではなく、トレンドの中の押し目や戻しをしっかりと確認したうえでエントリーすることで、ダマシを回避しやすくなる。初期のブレイクは戻されることも多く、ダマシに合いやすいことはよく知られている。いきなり乗っかるのではなく、一度戻されて反発し、再度ブレイクするタイミングを見計らってエントリーを仕掛ける。

この反発(押し目・戻し)を視認するためにも、チャート上のブルーラインレッドラインを活用する。

ダマシによる損切りラインも明確

ATeachertによる損切りラインは明確だ。上限は20pipsであり、その範囲内で最適なポイントを精査し設定する。損切りラインを決定する際は、チャート上のブルーラインレッドライン及びローソク足との位置関係をチェックすることで、容易に判断が可能だ。

損切りポイントは仕掛け(エントリー)と同時に設定することが推奨されている。つまり逆指値を入れておくということだ。手動での損切りは初心者であればあるほど、心理的負担が大きく実践が難しい。だからこそ最初に逆指値で損切りを設定しておく。

勝率がそれほど高くないトレンドフォローにおいては、特に損切りによる損失は必要経費であると認識することが重要になる。大きな利益を取るためのコストと考えるのだ。

損切りラインについては、含み益が拡大するごとに段階的に移動させることで、損失リスクを軽減していく。この辺りの実践的な解説は「ケーススタディ」動画にて詳しく解説されている。

あゆみ式 A Teachert FX Academyケーススタディ動画

あゆみ式 A Teachert FX Academyケーススタディ動画

あゆみ式 A Teachert FX Academyロジックは極めて王道的なトレンドフォロー

シンプルだからこそ応用・アレンジが可能

ご覧のとおり、ATeachertを使ったトレンドフォローロジックに目新しさはない。極めて王道的なトレンドフォローであり、しっかりと押し目・戻しを狙ってのエントリーも堅実さを感じさせる。トレンドフォローの一人である私にとっても、好感を持てるロジックだ。

勝てるロジックというのは往々にしてシンプルなものだ。シンプルなロジックであるからこそ、応用が効き、アレンジが可能なのだ。あゆみ式 A Teachert FX Academyのロジックを基本形として、自分なりのフィルターを加えるなどしてブラッシュアップし、トレードの精度を向上させることも不可能ではない。ベースがシンプルだからこそ、アレンジ方法は千差万別だ。

次回の記事では、当ブログ特典のSQシリーズとの組み合わせを試してみたい。

関連記事:

高い評価

あゆみ式 A Teachert FX Academy タイトル:あゆみ式 A Teachert FX Academy
販売:合同会社LLCS
発売日:2016/06/15
内容:MT4インディケータ・会員サイト

オリジナル特典(SQシリーズ)のご紹介

当サイトから「購入リンク」を通じてFX商材をご購入いただきました方には、以下の3つのオリジナル特典を全て無料でご提供させていただきます。メタトレーダー専用のオリジナルインディケーターは、一つ一つの完成度が高く、単体でも優位性のあるトレードを行うことが可能です。

これらのインディケーターは、少数精鋭のトレード集団「ザ・シークレット」の会員に限り、極秘で数十人にのみ配布されたものです。高額で売られているFX商材に劣らず、高機能なツールであることがご理解いただけると思います。

sqi
sqbox
sqs

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

 よく読まれている記事

デブトレFX検証レビュー
デブトレFX【検証とレビュー】その2

【関連】 ≫デブトレFXを購入しました ”デブトレFX”はシンプルだが決して侮れない 前回の記事では、デブトレFXのアウトラインをご紹介しました。ロジックそのものはシンプルであり、表示させるインディケータも非常にスッキリ […]

あなたがFXで1番知りたかったこと。先進のFXビクトリーメソッド【アドバンス】完全版
ポジションへの執着がコツコツドカンの元凶というお話「ビクトリーメソッドアドバンス」

ビクトリーメソッドアドバンス 【検証と評価】 ビクトリーメソッドアドバンスの佐野さんについて 「トレードと凡事のお話」とビクトリーメソッドアドバンス 毎回読み応えのある「トレードと凡事のお話」 当サイトで一押しの「ビクト […]

The Secret FX
The Secret FX(ザ・シークレットFX)サインツールをおすすめしない理由

The Secret FX(ザ・シークレットFX)【購入レビュー】 ザ・シークレットFXは現代版「酒田五法」だ The Secret FX(ザ・シークレットFX)とプライスアクショントレード ザ・シークレットFX(The […]

ゴールデンスパイダーFX 【検証と評価】

※ゴールデンスパイダー1分バイナリーオプションの記事はこちら >>ゴールデンスパイダー1分バイナリーオプション【検証と評価】 関連記事: パラダイム・トレーダーFX【検証と評価】 ”天才トレーダー”イサム氏の […]

FXバーザスM10 【検証とレビュー】

FXバーザスM10は、インディケータの集合体 FXバーザスM10は、メタトレーダー(MT4)で使用するインディケーターです。 販売ページは、非常に凝った作りになっていますね。 >>販売ページを見てみる 販売ペ […]

パラダイムトレーダーFX検証とレビュー評価
パラダイム・トレーダーFX【検証と評価】その1

【関連】パラダイム・トレーダーFX【検証と評価】その2 【関連】パラダイム・トレーダーFX【検証と評価】その3 【関連】パラダイム・トレーダーFXの”赤青ライン”を無料のツールで再現してみた FXだけで7年連続”年収1億 […]

上海ゴッド 【検証と評価】

大富豪ファンドチームがロジックを公開 上海ゴッドは、小笠原良行さんのFX商材です。 小笠原良行率いる6人の上海の大富豪ファンドチームがこれまで決して公開する事のなかったFXスーパーロジックを遂に公開!! 販売ページより引 […]

グランドセオリーFXと雲
グランドセオリーFXで使われている一目均衡表の「雲」とは?

日本人が開発した画期的なテクニカル指標「一目均衡表」 グランドセオリーFXのざっくりとしたレビュー記事をアップしました。 【関連】グランドセオリーFX【検証とレビュー】 【関連】グランドセオリーFXは中級以上の裁量トレー […]

ドラゴンストラテジーFX
ドラゴンストラテジーFXとSQIを同時に表示させるまでの手順

ドラゴン・ストラテジーFX 【検証とレビュー】 ドラゴン・ストラテジーFXとSQIを組み合わせて検証してみる ドラゴンストラテジーFXの優位性を高める工夫 ドラゴンストラテジーFXのエッジ(優位性)を高める工夫 ドラゴン […]

ポジションへの執着がコツコツドカンの元凶というお話「ビクトリーメソッドアドバンス」
ニュートンFX【検証とレビュー】

関連記事: ニュートンFXのロジックを解説します ニュートンFXを購入した 気になるFX商材があったので購入してみました。ニュートンFXです。 このツールの最大の売りは、”大衆心理演算ロジック”を搭載しているという点だそ […]

大市民流FX資産構築メソッドが価格改定
大市民流FX資産構築メソッドが価格改定

大市民流FX資産構築メソッド【検証とレビュー】その1 大市民流FX資産構築メソッド【検証とレビュー】その2 大市民流FX資産構築メソッドが値下げ 先日レビューした大市民流FX資産構築メソッドの販売価格が改訂され、かなりお […]

デイトレンドFX 【検証と評価】

ルールが明確な裁量系デイトレ商材 デイトレンドFXは、2008年8月から販売されていて未だに地味に売れている商材です。 チャート上に複数のテクニカル指標を表示させ、厳密なルールに従ってエントリー・エグジットを行います。 […]