イサムデルタFX【検証とレビュー】

イサムデルタFX【検証とレビュー】

イサムデルタFX【検証とレビュー】

A評価商材

『イサムデルタFX』検証とレビュー

「9年連続年収1億円トレーダー」のイサム氏の新作

「9年連続年収1億円トレーダー」のイサム氏が、新たなインジケーター『イサムデルタFX』をリリースしました。

イサム氏が得意とする手法は、様々なラインを駆使したライントレードです。これまでにリリースされたFXツールも、ラインを活用したオリジナルインジケーターが中心です。

今回レビューする『イサムデルタFX』も、イサム氏らしさが存分に発揮されたツールです。

イサムデルタFX
イサムデルタFX
販売元:株式会社投研
発売日:2018/03/14
メディア:インディケーター
公式サイト:http://isamu-delta.com/

『イサムデルタFX』の特徴

トレンドラインで形成される「三角形」からのブレイクを捉える手法

『イサムデルタFX』は、いわゆるトレンドラインで形成される「三角形」のブレイクアウトを狙い撃ちするロジックです。

一般的な「三角持ち合い」とは少し印象が異なります。三角持ち合いとは、レンジ相場時に発生しやすいチャートパターンの1つです。上下動を繰り返していたレートの波形が徐々に狭まり、次第に三角形を形成していく状態を指します。分かりやすい画像を拝借します。

三角持ち合いには大きく3つのパターンがあり、その後のトレンドの行方を高確度で予測できます。上の図で解説すると、次のとおり。

  1. 均衡(ブレイクの方向が不明)
  2. 先行き強気(高確率で上方にブレイク)
  3. 先行き弱気(高確率で下方にブレイク)

下値が切り上がってくれば「買い」で仕掛け、上値を切り下げてくるようならば「売り」で仕掛けるという、いわばチャートパターン認識ストラテジーの1種ですね。

トライアングルパターンを描写するインジケーターとしては、Triangle & Wedge Pattern Indicatorがメジャーですね。

具体的な使い方は、以下の動画を見るとよくわかります。

チャート上の以下の三角形を検出すると、自動描写してアラートを鳴らしてくれます。

  • Symmetrical triangle(対象的な三角形)
  • Ascending triangle(上昇三角形)
  • Descending triangle(下降三角形)

マルチタイムのトレンドラインが作り出す「三角形」をブレイク

『イサムデルタFX』は、Triangle & Wedge Pattern Indicatorのような三角形を自動描写するインジケーターではありません。

マルチタイム(4時間足・15分足)のトレンドラインを描写して相場局面を把握し、これらのラインで形成される三角形(つまりデルタ)を上方・下方ブレイクで仕掛けを行うというスタイルです。

  1. 大きな流れを見るためのDeltaLineL(4時間足ベースのトレンドライン)
  2. 売買タイミングを掴むためのDeltaLineS(15分足ベースのトレンドライン)

この大小2種類のトレンドラインで局面を判断し、三角形のブレイクで仕掛けます。

4時間足で大局を捉え、5分足で仕掛ける

4時間足のトレンドライン(DeltaLineL)で相場の大局を捉え、5分足のトレンドライン(DeltaLineS)で仕掛けるというMTF(マルチタイムフレーム)戦略が特徴です。

三角持ち合いのチャートパターンからのブレイクを狙うため、一般的なラインブレイクと比べるとダマシの割合は低くなります。また、ブレイクの方向性もある程度予測可能です。

  1. 均衡(ブレイクの方向が不明)
  2. 先行き強気(高確率で上方にブレイク)
  3. 先行き弱気(高確率で下方にブレイク)

”三角持ち合い”はなぜ出現するのか?

レンジ相場の一種である三角持ち合いは、一定の上下幅で波を描くいわゆる「ヨコヨコ」とは異なり、時間経過とともに徐々にレンジ幅が狭まっていく点が特徴的です。

三角持ち合いが出現する理由は、市場に参加する多くのトレーダーが様子見をしているからです。

一見、方向感が定まらず様子見をしているように思えますが、実はその背景には、ブレイクを虎視眈々と狙っている多数のトレーダーが存在します。つまり、三角持ち合いによって市場にパワーがどんどん蓄積されているわけです。

ライン抜けと同時にそのパワーが一気に解放されるため(ブレイクアウト)、ビッグトレンドが形成されやすい傾向にあり、大きな利幅も狙えます。

『イサムデルタFX』は、こうした三角持ち合い後のブレイクを狙ったロジックがベースになっています。

イサムデルタFX
イサムデルタFX
販売元:株式会社投研
発売日:2018/03/14
メディア:インディケーター
公式サイト:http://isamu-delta.com/

『イサムデルタFX』の欠点

まず『イサムデルタFX』のデメリットについて解説します。以下の欠点が許容できない人は買うべきではないでしょう。

1.販売ページの大半が、ロジックとは無関係の「煽り文章」で埋め尽くされていること

イサム氏商材の特徴でもある長文販売ページ。その大半は、FXロジックとは無関係の煽りコピーばかりです。ユーザーとしては、もっとロジックの中味に突っ込んだ解説をして欲しいところです。

月収100万円を続々輩出…
インストールしただけで即日利益に直結する本物のシステム…
今日この瞬間から利益を獲得することが可能…
私が現在進行形で年間1億円以上の利益を得る為に使っている最新鋭システム…
誰でも今この瞬間から億万長者を目指せる…
人類史上最高の生き方こそがFXトレーダーという仕事…
117人の実践者全員が初月から30万円以上の利益を獲得した最強のシステム…
ただトレードを実施していくだけで自動的に年収1億円トレーダーに近付く仕組み…

煽りコピーだけでお腹いっぱいになりそうです。ユーザーが知りたいのはロジック(中味)であり、その優位性です。

イサム氏が開発するインジケーター(やストラテジー)は、使いやすく面白いアイデアも多く取り入れられているのですが、どうもそのあたりの解説を販売ページ内で出し惜しみしているような感があります。

2.理想的なチャートパターン出現は少ない

三角持ち合い後のブレイク狙いですが、そもそも理想的なチャートパターン(三角持ち合い)はそれほど多く出現しません。出現すれば確度の高いトレードが可能ですが、そもそも頻度が少ないため、しっかりと「待つ」ことが求められる手法であることを知っておくべきです。

待てない人(ポジポジ病)には不向きの手法です。

3.ラインは自分で引くからこそ本当の実力がつく

『イサムデルタFX』は、三角持ち合いを認識するための各種トレンドラインを自動描写してくれる便利なツールです。ただ、本当にトレードスキルを身に着けたいならば、ラインは自分で引くべきです。

もちろん、最初は上手に引くことはできないはず。でも、何度も失敗しながら、ラインを引き直すことで、徐々に優位性のあるラインを引けるようになります。この過程で、揺るぎない相場観やトレードスキルが身についてきます。

自動描写されるラインに頼ってトレードしている人と、試行錯誤しながら手動でラインを引いている人の半年後・1年後を想像できる人しか、相場で生き残ることはできません。

商材の欠点
  1. 販売ページの大半が、ロジックとは無関係の「煽り文章」で埋め尽くされていること
  2. 理想的なチャートパターン出現は少ない
  3. ラインは自分で引くからこそ本当の実力がつく

『イサムデルタFX』の評価点

次に『イサムデルタFX』の評価できるポイントを解説します。

1.三角持ち合いをベースロジックとした手法は興味深い

三角持ち合い(トライアングル)をベースにロジックを組み上げたFX商材は、過去にほとんど見たことがありません。この点はとても興味深いですね。いわゆるチャートパターン認識の一つなので、酒田五法などを好むユーザーにとっては、面白い手法といえます。

複数(MTF)のトレンドラインで形成される三角形(デルタ)を意識することで、相場全体の局面を把握しやすいという点は高く評価できます。ただ、本気で投資スキルを高めたいならば、ラインは自分で引くべきですね。自分で試行錯誤しながらラインを引くからこそ、投資スキル向上につながるわけです。

2.三角持ち合い後のブレイク狙いは大きな利幅を狙える

三角持ち合い後のブレイクは、確度も高く方向性も予測できるため、初心者でも取り組みやすいストラテジーです。ブレイクすれば、市場に蓄積されたパワーが解放されるため大きなトレンドを発生させやすい(大きな利幅を狙える)という点も特徴的です。

もちろん「ダマシ」も発生しますが、確実にストップラインを設定することでリスクは低減可能です。

3.「待つ」トレードを可能にするパターン認識ロジック

チャートパターン(三角形)を正しく認識することで、レートのノイズに惑わされることなくブレイクの瞬間を「待つ」ことができるようになります。

特に初心者ほど、ポジションを持ちたくてウズウズし、ノイズだらけのチャートを自己解釈して仕掛けたがります。複数のラインによってパターン認識を行なえば、仕掛けのポイントやタイミングがチャート上で明確になり、無意味な仕掛けを減らすことに繋がります。

「仕掛け」と「手仕舞い」には、常に明確な理由が必要です。『イサムデルタFX』によって、仕掛け・手仕舞いのタイミングが明瞭になり(ルール化)、自分のトレードに一定のパターンが生まれます。

商材の良点
  1. 三角持ち合いをベースロジックとした手法は興味深い
  2. 三角持ち合い後のブレイク狙いは確度が高い
  3. 「待つ」トレードを可能にするパターン認識ロジック

『イサムデルタFX』総合評価

A評価商材

【結論】2つのMTFトレンドラインで形成される「三角形」(三角持ち合い)形成後のラインブレイクを狙い撃ちするインジケーター
複数ラインを駆使して環境認識をおこなうオリジナルチャートは”イサム氏らしさ”がにじみ出ている
描写される三角形で局面を捉えブレイクで仕掛けるストラテジーは初心者には最適だ

全体的にイサム氏らしさを感じさせるオリジナルインジケーターです。

三角持ち合いというチャートパターン形成後のブレイク(上放れ・下放れ)を狙います。ブレイクすれば蓄積されたパワーが一気に解放されるので、上手くいけば大きな利幅を狙えます。

基本ロジックはラインブレイクですので、キレイなトレンドが発生すれば誰でも簡単に利益を得られます。それこそ小学生でも可能です。しかしながら、ブレイクのダマシは頻発します。このダマシによって利益を削られ、トータルでマイナスに転じてしまうことも往々にしてあるのがブレイクアウトのマイナス面です。それを嫌がらずに、虎視眈々とパターン出現を待ち、ブレイクで機械的に仕掛けることができる人向けのFX商材といえます。

『イサムデルタFX』を購入すれば勝てるようになるのか?といえばそれはNOです。このインジケーターは相場の環境認識ツールとして使ってこそ真価が発揮されます。複数のラインによって複雑な相場局面を的確に認識するためのインジケーターとして優れている点を高く評価し、「A評価」を付けました。

ただ、身もふたもない話ですが、本気でトレードスキルを向上したいならば、ラインは自分で引くべきです。重要なラインをいつまでも自動描写に頼っていては、あなた自身のトレードスキルの向上は望めません。ラインを自分で引く努力をするからこそ、着実にスキルアップするのです。まずは『イサムデルタFX』で自動描写されるラインで慣れ、いずれは自分でラインを引けるようになることが肝要です。

商材の良点
  1. 三角持ち合いをベースロジックとした手法は興味深い
  2. 三角持ち合い後のブレイク狙いは確度が高い
  3. 「待つ」トレードを可能にするパターン認識ロジック
商材の欠点
  1. 販売ページの大半が、ロジックとは無関係の「煽り文章」で埋め尽くされていること
  2. 理想的なチャートパターン出現は少ない
  3. ラインは自分で引くからこそ本当の実力がつく

『イサムデルタFX』を購入するべき人

  • 三角持ち合いのチャートパターン手法に興味がある人
  • ブレイクアウト手法に興味がある人
  • サインツールが欲しい人
  • 「待つ」ことができる人
  • トレンドフォロー手法を探している人
  • 自動でトレンドラインを引くツールを探している人

『イサムデルタFX』を購入してはいけない人

  • トレンドフォロー/ブレイクアウトに興味のない人
  • 「待つ」ことができない人
  • ポジポジ病の人
イサムデルタFX
イサムデルタFX
販売元:株式会社投研
発売日:2018/03/14
メディア:インディケーター
公式サイト:http://isamu-delta.com/

オリジナル特典(MT4専用ツール)を無料でご提供しています

当サイトから「購入リンク」を通じてFX商材をご購入された方には、以下の3つのオリジナル特典を全て無料でご提供させていただきます。

MetaTrader専用オリジナルインジケーター「SQシリーズ」は非常に完成度が高く、単体でも優位性のあるトレードを行うことが可能です。

その素晴らしさはこちらの動画をご覧いただければご理解いいただけます。

sqi
sqbox
sqs

これらのSQシリーズは、少数精鋭のトレード集団「ザ・シークレット」にて会員向けに配布されたものの一部です。全くの非公開ツールですので他では絶対に入手不可能です。

私自身が「ザ・シークレット」会員であり、SQシリーズの開発者の一人であるため、このサイトでの提供が可能となっています。

まずはこちらの動画をご覧ください。高額FX商材を凌駕するほどの高機能ツールであることをご理解いただけるはずです。

 

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