画像盗用・ねつ造問題について

   2015/01/14

画像無断使用・加工問題に関するインフォトップの見解

先日(7月17日)、業界最大手のインフォトップからメールが届きました。こんなタイトルです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2012/07/17━━
販売ページに掲載の画像について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

内容を一部抜粋して掲載します。

画像を加工して掲載している販売者、中には、無許可で画像を他サイトから引用し、掲載している販売者も見受けられるようになりました。

(中略)

販売ページに利用している画像が、ねつ造されている、都合の良いように加工されているとなると、購入者の信用は地に落ちてしまうと思います。

(中略)

明らかに不自然なもの、加工されているであろう画像については、審査部より確認のメールや警告を出して、確認をしております。

(中略)

取引証明書の画像を販売ページへ掲載する際には、必ず発行元を明らかにした上で、掲載をしましょう。
今後、取引証明書の画像の発行元が明らかでない場合は、審査部から警告を出していく予定でいます。

もし、取引証明書を意図的に加工し、捏造したものを掲載すると私文書偽造行使等の罪に問われる可能性があります。そうなると、販売活動自体危うくなります。

(中略)

画像の偽造捏造は、犯罪も誘発することを忘れてはなりません。

販売者の中に、万一上記に該当するような方がいたら、インフォトップへお知らせ下さい。

インフォトップからの配信メール抜粋(2012年7月17日配信)

※赤文字・太文字は私が加工しています。

販売ページ内に掲載する画像に関する注意喚起ですね。

画像の加工無断使用(疑惑)に関しては、私自身も再三にわたってこのサイトでアナウンスしてきました。

商材を審査すべき立場インフォトップが、こうして警告的なメールを配信することは、私達ユーザーにとって喜ばしいことです。

取引証明書の発行元を明らかにする義務

今回のインフォトップの注意喚起メールで、もう一つ注目すべき点があります。

それは、投資商材等において取引証明書を掲載する場合に、発行元を明らかにするような指導が行われるということです。

発行元が明らかでない取引証明書に関しては、インフォトップの審査部が警告を出す、と書いてあります。

今後、取引証明書の画像の発行元が明らかでない場合は、審査部から警告を出していく予定でいます。

インフォトップからの配信メール抜粋(2012年7月17日配信)

取引証明書とは、FX商材であればトレード明細であったり、収支明細が該当するでしょう。

エクセルで作ったようなトレード明細や、収支明細は、今後掲載できなくなる可能性があります。ユーザー保護の観点からすれば、当然のことです。

何を今さら、という感もありますが、私たち購入検討者にとっては非常にありがたいことですね。

みんなで告発しましょう

もしも、今後いいかげんな取引明細や収支明細を見かけたら、すぐにインフォトップに通報しましょう。悪質業者を排除するためには、こうした地道な行動が、後々、実を結びます。

インフォトップの審査部だけでは、毎日登録される全ての商材を、完全にチェックできるとは到底思えません。

私も、今後は、発行元の不明な(もしくは偽造疑惑のある)取引明細、収支明細を見かけたら、このサイトで何度でも掲載していきたいと考えています。

悪質業者を駆除して健全化を目指す

取引明細や収支明細は、その商材を購入する際の、最大の判断ポイントでもあります。だからこそ、発行元を明らかにして明細書を掲載するべきです。これは、当然のことですよね。

本当に取引明細や収支明細があるのであれば、それをコピペして貼れば良いだけです。そんな簡単な作業を情報商材販売者が行わないのは、見せたくない事情が存在するからです。

ウソの取引明細偽造したり、捏造する業者が後を絶ちません。ユーザーをだます気、まんまんですね。

悪質業者を駆除しない限り、業界の健全化は望めません。

悪質な業者を放置し続ければ、結果的に行政の指導(規制)が入ってしまうことになるでしょう。

例えば、すべてのFX商材の場合、金融庁や財務局からの規制によって、投資助言代理業に登録している会社しか販売できなくなるなど・・・

そうすれば、本当に素晴らしい商材であっても、私たちが手に入れることが難しくなる可能性もあります。

当然、インフォトップの売上にも大きな影響が出ると思います。

今後に期待したい

ようやく、インフォトップが本腰を入れ始めたようですので、今後の健全化に期待したいところです。

よくわからずに、ゴミ商材を紹介しているアフィリエイターも、悪質業者と同罪です。

アフィリエイターの意識改善も、今後の課題かもしれませんね。

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