バイナリーギミックは、VTTRADER(VTトレーダー)対応のシグナルツール
バイナリーギミックは、MT4(メタトレーダー)ではなく、VTTRADER(VTトレーダー)というプラットホームに対応したシグナル点灯型ツールです。
同じ販売会社が過去にリリースしたツール、為替予想GIMMICがバイナリーギミックのベースになっているようです。
バイナリーギミックは売り切りではない
バイナリーギミックは売り切りではありません。有効期限が設けられており、期限ごとに更新手続きが必要です。更新費用は発生しません。
同じ販売者のFX為替予想GIMMICというツールも、52500円(値上げしてます)という高額でしたが、利用できる期間は6ヶ月でした。
6ヶ月経過すると利用期限が切れてしまい、継続して利用するためにはさらに追加費用が発生するというツールでした。
トレードアイランドで実績を出してから販売してはどうか?
バイナリーギミックの優位性は不明です。販売ページには2日間の実績らしきものが掲載されています。2012年9月29日と、10月3日の2日間の成績のみです。
バイナリーギミックはどんな証券会社でも使えるツールだそうですので、GMOクリック証券のトレードアイランドで、リアルマネーを使って最低でも2~3ヶ月の実績を出してから販売するようにして頂けると、ユーザーも安心できると思います。
ツールの優位性を確認するためには、ある程度の期間とトレード回数が必要ですので、最低でも1日に20~30回前後、それを2~3ヶ月継続して欲しいですね。
元金は少なくてもかまいません(10~30万円程度)ので、できればリアルマネーでフォワードテストを希望します。
トレードアイランドは、全てのネットユーザーがその成績(資金の増減)を確認できます。
実際に数ヶ月、リアルマネーで販売者がトレードを行い、利益が残るだけの勝率をたたき出せるのであれば、バイナリーギミックに優位性があると判断できるでしょう。
たった2日間の実績では、そのツールの長期的な優位性を判断することは難しいですね。
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