『スーパースキャルピング225』購入レビュー
本日は、有限会社ウィステリアコムデザインが販売する日経225mini専用の情報商材『スーパースキャルピング225』を購入レビューします。
『スーパースキャルピング225』は、MT4(MetaTrader4)に日経225先物のチャートを表示させ、各種インジケーターでサインを確認して仕掛け・手仕舞いをおこなうテクニカル中心のストラテジーとなります。開発者は投資歴10年の伊藤由(いとうゆう)氏。
販売元:有限会社ウィステリアコムデザイン
開発者:伊藤由(いとうゆう)
発売日:2017/12/15
公式サイト:http://superscalping225.com/info/index1/
”日経225先物取引”について知っておくべきこと
『スーパースキャルピング225』は、日経225先物(ミニ)取引に特化した商材です。FXや株式投資経験者でも、日経225先物取引はやったことがないという人は少なくないのではないでしょうか。”先物”という少し難解なシステムに苦手意識を持っている人もいるかもしれません。
『スーパースキャルピング225』をレビューする前に、日経225先物取引について簡単に解説しておきます。仕組みは複雑ですが、ポイントを押さえれば比較的理解しやすいです。
日経225(Nikkei225)とは?
日経225先物について語る前に、まず日経225(Nikkei225)について知る必要があります。日経225とは、いわゆる日経平均株価です。東証一部上場の代表的な企業225社の株価を平均化(修正平均)した株価指数のこと。
以下のニュース画像を見てください。日経平均株価の右横にNikkei225と記載がありますね。
テレビのニュースで誰もが目にする日経平均株価こそ、日経225(Nikkei225)です。意外とこのことを知らない人も多いようです。日本の景気を語る際に、必ず持ち出される指標の1つが日経平均株価、つまり日経225です。
日経225を構成する銘柄とは
日経225は、その名の通り東証一部上場企業225社の銘柄が組み込まれています。日本を代表するメジャーな企業ばかりです。たとえば…
- トヨタ、日産などのメーカー銘柄
- 三菱東京UFJ、みずほなどの銀行銘柄
- キリン、アサヒ、サッポロなどの食品銘柄
- 電通、東宝、ヤフーなどのサービス銘柄
- 三井造船、川崎重工などの造船銘柄
- 大成建、大林組、清水建、鹿島などの建設銘柄
誰もが聞いたことのある超有名企業ばかりが225社、選ばれています。ちなみに、銘柄は定期的に見直し・入れ替えがおこなわれます。
日経225先物の仕組みについて知ろう
日経225をベースにした金融商品には、2種類あります。
- 日経225先物
- 日経225オプション
どちらも耳にしたことがあるかもしれません。日経225オプションは、仕組みが複雑で文章だけで解説することに限界があります。また今回レビューする『スーパースキャルピング225』は日経225先物のための商材ですので、日経225オプション取引についての解説は割愛します。
日経225先物の解説をしていきます。商品の仕組みよりも、大まかな概要だけをざっくり説明します。将来の日経平均価格を予測し「日経平均の指数」を売り買いしてその差額で儲けを得る金融商品、それが日経225先物です。
厳密に言えば、”日経平均株価=日経225先物の価格”ではありません。日経225先物は「指数の価格」です。ただ日経平均株価と日経225先物の価格はほぼリンクして動くので、日経平均株価=日経225先物の価格であると捉えておいても概ね大丈夫です。
日経平均株価の1000倍の取引ができるので、株価が10円動けばその1000倍、つまり1万円の損益が発生します(1枚あたり)。日経平均が100円動けば、10万円の利益or損失になるということ。1枚につき10円の値動きで1万円動くと覚えておけば間違いありません。
このダイナミックさが日経225先物の魅力の一つです。日経平均は1日で数百円動くことはザラにあるので、得られるリターンも大きいのが特徴です。その分リスクも大きいことを覚えておく必要があります。
日経225miniは、日経225先物の10分の1
日経225miniは、日経225先物の取引単位を10分の1にしたものです。つまり10円の値動きで1000円の損益が発生することになります。日経225miniに対して、通常サイズは日経225先物はラージと呼ばれます。
シンプルかつハイレバレッジで投機性の高い金融商品、それが日経225先物だ
将来の価格を予測して投資する、という点においては株式投資と似ていますね。しかし日経225先物は、株式投資と大きく異る点が2つあります。
- ハイレバレッジがかけられる
- 株価が上昇しても下落しても利益をあげられる
日経225先物の最大の特徴は、ハイレバレッジが可能である点です。100倍から1000倍のレバレッジで取引が可能です。もちろん株式投資でもレバレッジをかけることが可能(信用取引)ですがせいぜい数倍ですし、基本は現物取引ですよね。
日経平均の価格を予測してトレードしますが、上昇を予測しても下降を予測してもOK。つまり、「買い」「売り」どちらでも仕掛けることが可能です。株式投資のように空売りではなく普通に「売り」から入ることもできるという点においては、FX取引と親和性が高いかもしれませんね。
日経225先物は非常にシンプル(日経平均に連動)なので、その取組やすさから人気のある金融商品となっています。しかも最大で1000倍のレバレッジがかけられるため、ダイナミックです。得られる利益も大きいがリスクも大きいため、その本質は投資というよりも投機であるといえますね。
『スーパースキャルピング225』はどのような商材か?
MetaTrader4(メタトレーダー4)で「日経225ミニ」をトレードするためのストラテジー
MetaTrader4(メタトレーダー4)といえば、もともとはFXトレード用に開発されたプラットホームです。そのMT4で日経225ミニをトレードするためのロジックを組み上げたもの、それが『スーパースキャルピング225』です。
MetaTrader4ではFXの通貨ペアチャートしか表示できないと思っていませんか?実は一部のMetaTraderでは、CFD(Contract For Difference)銘柄のチャートも表示できます。
例えば「FXトレード・フィナンシャル」や「XM」が提供するMT4は、以下のようなCFD銘柄チャートを複数表示させることが可能です。
- 日経225先物
- ダウ先物
- WTI原油先物
- 金(GOLD)
下図チャートは「XM」のMT4で日経225先物チャートを表示させたものです。
左上に「JP225-MAR18」と表示されていますね。
これは18年の3月(MARCH)まで取引可能であること、つまり「18年3月限」を示しています。
日経225ミニをトレード可能な証券会社にも専用のチャートありますが、あえてMT4を利用する理由は、『スーパースキャルピング225』がカスタムインジケーターを取り入れたストラテジーだからです。
メタトレーダー4は”EZインベスト証券”のデモ口座を推奨
今回レビューする『スーパースキャルピング225』では「EZインベスト証券」のデモ口座で使える「メタトレーダー4」が推奨されています。
- EZインベスト証券公式サイトはこちら
「EZインベスト証券」の前身である「GKFX証券株式会社」は、もともとは英国の金融会社の傘下でした。その後アメリカの金融会社EZTDグループの参加に入ります。2016年に、日本金融先物取引業協会の会員登録をするこで、正式に「EZインベスト証券」として日本での活動を本格化しました。つまり、無登録ブローカーではなく、金融庁公認のれっきとした「証券会社」です。
『スーパースキャルピング225』では「EZインベスト証券」を推奨していますが、日経225先物チャートを表示できるメタトレーダー4であれば、基本的にはどこのものでも問題ありません。
証拠金50%でトレードできる証券口座を推奨
「EZインベスト証券」のMetaTrader4(デモ口座)を使いつつ、実際にトレードするための証券会社は4社を推奨しています。
- SBI証券-HYPER先物
- 岡三証券-先物アクティブ取引
- 松井証券-一日先物取引
- 日産証券-アクティブコース
これらの証券会社に共通する点は、半分の証拠金で取引が可能であるということです。
「日経225mini」1枚あたりの証拠金は、ざっくりと7〜8万円程度です(証拠金は毎週変動)。ミニ10枚の場合は、約70〜80万円の証拠金が必要となります。
上に上げた証券会社(4社)では、デイトレードに限定して50%の証拠金でトレードできるサービスを提供しています。つまり、本来80万円必要とされる証拠金が40万円(10枚)で済むわけです。
もちろん、ミニ1枚からでもトレードは可能です。
カスタムインジケーターをMT4に設定する
『スーパースキャルピング225』のロジックを構成する主要インジケーターは以下の3つ。
- 移動平均線
- RSI
- ボリンジャーバンド
ただし、これらのインジケーターをそのまま設定するわけではありません。『スーパースキャルピング225』で提供されるオリジナルインジケーターを含め、合計で6つのカスタムインジケーターをチャートに設定することになります。
実際に設定したチャートがこちら。表示時間足は1分足です。
メインウィンドウには、移動平均線にボリバン、さらに雲が表示されています。そして「矢印」シグナル。サブウィンドウにはカスタムRSIが表示されています。これらのカスタムチャートを使って実際にトレードすることになります。
仕掛けのロジックは3つ
『スーパースキャルピング225』でのエントリールールは以下の3つ。
- 順張りロジック
- 逆張りロジック
- WTBロジック
3番目の「WTBロジック」は聞き慣れないですが、ダブルトップ・ダブルボトムをベースにしたルールです。
チャートパターンによって局面の変化を捉える手法ですね。それぞれ細かなルールが設定されていて、動画で詳しく解説されています。明確なルールがあるとはいえ、レンジ相場のようなシグナルを見送るべき局面を判断するために裁量が求められる手法です。
2つの決済方法
『スーパースキャルピング225』での決済方法は2つ用意されています。
- 短時間決済(10~20分程度)で10~15円を狙う
- トレイリングストップで利益を伸ばす
エントリー後10分~20分以内でサクッと手仕舞いする方法(短期決済)。そしてトレイリングストップによって損切りラインを段階的に切り上げていき、利益を大きく伸ばす方法の2種類です。
実際のトレード画像(仕掛けから手仕舞いまでの一連の流れ)がこちら。
(↑)ショートバージョン動画
(↑)ロングバージョン動画
ごらんの通りチャートが左右に並べられていますね。
- 左側チャート…証券会社の225先物チャート(移動平均線を表示)
- 右側チャート…MetaTrader4(カスタムインジケーター設定)
実際のトレードはこの2つのチャートを並べて相場局面を読み取ることからスタートします。
『スーパースキャルピング225』の特徴
『スーパースキャルピング225』の特徴は以下の3点です。
1.20円~60円程度の利益を目指す
1日のトレードで「20円~60円程度の利益」を目指すストラテジーです。仮にmini10枚運用でトレードを行えば、1日当たり2万円から6万円程度の利益を見込みむことが可能です(手数料は別)。mini1枚でのトレードならば、2,000円〜6,000円程度の利益を狙います。
エントリーチャンスは1日平均で10~15回程度。もともと日経225先物マーケットの開場時間は長く、日中取引(8時45分〜15時15分)に加え、夜間取引(16時30分〜翌5時30分)もあります。日中にチャートに貼り付けない人でも、十分にトレードチャンスがあります。
2,ポジションの保有時間は10〜20分程度
『スーパースキャルピング225』で仕掛けてから手仕舞いまでの時間は、10分〜20分程度です。
トレイリングストップを利用したトレンド追従型のルールにおいても、基本はデイトレードですので、持ち越しはほぼありません。
3.勝率は60%前後
開発者である「伊藤由」氏の勝率は62%とのこと。
- 勝ちトレード平均25.9円(1枚)
- 負けトレード平均13.7円(1枚)
いわゆる損小利大ですね。『スーパースキャルピング225』のロジックには裁量が入るため、「伊藤由」氏と同レベルの成績を再現できるかどうかは不明です。あくまで参考値として考えるべきです。
『スーパースキャルピング225』の中味を解説
メンバー専用サイトにアクセス
『スーパースキャルピング225』を購入すると、メンバー専用サイトへのアクセス権(パスワード)が付与されます。ログインすると以下のような画面が表示されます。
PDF・音声資料一覧
- SS225本編 PDF
- MT4設定の仕方 PDF
- MT4設定がうまくいかない場合 PDF
- 先物入門 PDF
- スマホでトレードする方法 PDF
- ロジック早見表
- 音声ファイルダウンロード
- MT4 インジケーターダウンロード
動画「トレードの準備」
- トレードが初めての方の作業ステップ
- MT4のダウンロードから設定まで
- MT4設定がうまくいかない場合
- MT4雲の表示と日本時間表示の不具合
- MT4の矢印表示の不具合の直し方
- 先物入門
- MT4の使い方
- MT4に移動平均線を追加する方法
- SBI証券の設定・コース変更方法(証拠金半分)
- SBI口座振替の仕方
- カブステーション・チャート設定のしかた
動画「本編 1」
- はじめに
- 第1章 トレード準備編(先物チャート設定)
- 第2章 スーパースキャルピング225のロジック①
- 順張り・逆張りロジックのエントリー方法
- ロジック~順張り・逆張りロジックのロスカット方法
- ロジック~WTBロジック
- WTBエントリーとロスカット
動画「本編 2」
- 利益確定とロスカットを抑える方法
- 見送ったほうが良い場面
- 個人投資家が持つ優位性とは?
- 気をつけるべきエントリーポイントと相場環境
- エントリーポイントとロスカット詳細
- 利益を伸ばすための方法-①
- 利益を伸ばすための方法-②
- エントリーサインの出るタイミングとフライングエントリー
- 移動平均線が機能しない場面
動画「本編 3」
- 第3章トレードをするにあたって ステップを踏んで資金を増やすための方法①
- ステップを踏んで資金を増やすための方法②
- リアルデモトレードと過去チャート練習方法
- 時間帯による値動きの特徴について-デイセッション
- 時間帯による値動きの特徴について-ナイトセッション
- 大きく値が動く可能性のある重要指標について
- 投資における様々なリスクについて
- 動画本編4 第4章 応用編①
- 応用編③ ケーススタディ
- 応用編② ケーススタディ
- 実践動画
- よくある質問
- お問い合わせ
- トラブル・シューティング
ほぼすべての項目で「動画」が用意されていて、動画を見ながらロジックを学習することが可能です。また、解説動画とは別に、ボリュームのあるPDFテキストが用意されており、動画とテキストで学習を深めることができます。はじめて日経225先物トレードを始める人でも、迷うことなく取り組めます。
『スーパースキャルピング225』の欠点
まず『スーパースキャルピング225』のデメリットについて解説します。以下の欠点が許容できない人は買うべきではないでしょう。
動画解説が”ロボット音声”のため非常に聞き取りづらい
専用サイトで提供される解説動画が、なぜかロボット音声(女性の機械声)です。これが非常に聞き取りにくく、動画を見ることが苦痛に感じます。ロボット音声は抑揚がなく平坦であるため、解説がなかなか頭に入りません。
なぜ開発者である「伊藤由」氏本人の肉声で語らなかったのか?ご本人でなくても他の第三者が生声で語れば、もっと解説動画が聞き取りやすくなるはずです。とても残念でなりません。
※一応、動画と同様の内容がPDFテキストにまとめてありますので、動画音声が苦手な方はPDFで学習することもできます。
値幅の狭いレンジ相場にめっぽう弱い
『スーパースキャルピング225』開発者である「伊藤由」氏も認めていることですが、レンジ相場ではストラテジーの優位性が全く発揮できません。相場が素直な動きをしているときは、気持ち良いくらいに利益を出せますが、方向性のないレンジ相場や大荒れ相場では苦戦を強いられます。会員サイト内でもこれらの相場を見送るための「考え方」が動画で解説されています。
- 気をつけるべきエントリーポイントと相場環境(動画解説)
- 見送ったほうが良い場面(動画解説)
フォワード実績は不明
『スーパースキャルピング225』のフォワード実績は残念ながら提示されていません。販売ページで公開されているデータはあくまで「伊藤由」氏本人の過去実績です。ストラテジーの優位性や再現性を見極めるためのフォワード実績が、公式ブログなどで公開されていれば購入判断をし易いのですが、残念ですね。
- 動画解説が”ロボット音声”のため非常に聞き取りづらい
- 値幅の狭いレンジ相場にめっぽう弱い
- フォワード実績は不明
『スーパースキャルピング225』の評価点
次に『スーパースキャルピング225』の評価できるポイントを解説します。
資金効率が非常に良い
『スーパースキャルピング225』は、一度のトレードで「10円~15円」程度の利益を狙うストラテジーです。相場環境にもよりますが、1日では「20円~60円」程度の利益を狙います。mini10枚運用でトレードを行えば、1日当たり2万円から6万円程度の利益を見込みむことが可能です(手数料は別)。
必要とされる証拠金は、mini10枚運用で約35〜40万円程度です(※証拠金50%でトレードできる証券会社を使った場合)。35万円の資金で1日に2万〜6万前後の利益を取ることができれば、資金効率としてはこの上なく素晴らしいです。
とはいえ、これはあくまでも机上の理論であり、実際に20円〜60円を抜けるかどうかというのはわかりません。
トレードチャンスは比較的多い
執行時間足は1分足です。チャートへの張り付きは必須ですが、トレードチャンスは比較的多いです。1日に10回〜15回程度です。全てのトレードチャンスに仕掛けることは流石にできないでしょう。チャートに貼り付ける時間帯の中で現れるチャンスを逃さず、シグナルを判断して裁量で仕掛けることが求められます。
損小利大を可能にするストラテジー
『スーパースキャルピング225』はスキャルピングロジックですが、トレンドを捉えて含み益を伸ばすためのルールも用意されています。含み益を伸ばしつつ、ストップを切り上げていき、大きなトレンドで利益を拡大します。また分割決済によってストレスの少ないトレードを行う方法も解説されています。細かな利確(スキャルピング)に加えて、トレンドを捉えて利益を伸ばす仕組みがあるため、損小利大を実現しています。過去データですが、以下の成績が残されています。
- 勝率…62%
- 勝ちトレード平均25.9円(1枚)
- 負けトレード平均13.7円(1枚)
まさに損小利大ですね。
- 資金効率が非常に良い
- トレードチャンスは比較的多い
- 損小利大を可能にするストラテジー
『スーパースキャルピング225』総合評価
【結論】資金効率の良い「日経225mini」のテクニカル入門編としては最適な教材
ルールは完全公開されておりマスターすればアレンジ(応用)も可能
フォワードデータが公開されていないため優位性についての担保はない
全体的に丁寧に作られた商材という印象を受けます。『スーパースキャルピング225』のマニュアルに目を通してもらえばわかりますが、非常にロジカルに構成されたノウハウです。
仕掛け・手仕舞いルールも明確で、それほど迷うことはないはず。ただし相場環境を判断するための裁量は求められます。裁量判断によって「難しい相場」を避け、「素直な相場」のみを選んでトレードする、という考えがベースです。
まずは過去チャートでデモトレードを繰り返し、ストラテジーが得意とする局面や苦手にする局面を十分に理解した上で、実践に取り組むことをオススメします。ロジックはしっかりと解説されていて、完全公開されています。『スーパースキャルピング225』のロジックをベースにして自分だけのアレンジも可能です。
日経225miniテクニカルトレードの入門編としておすすめできる商材です。
- 資金効率が非常に良い
- トレードチャンスは比較的多い
- 損小利大を可能にするストラテジー
- 動画解説が”ロボット音声”のため非常に聞き取りづらい
- 値幅の狭いレンジ相場にめっぽう弱い
- フォワード実績は不明
『スーパースキャルピング225』を購入するべき人
- 日経225のトレードロジックを探している人
- テクニカルトレードが好きな人
- 短期トレードが好きな人
- 資金効率を求める人
『スーパースキャルピング225』を購入してはいけない人
- チャートへの張り付きができない人
- テクニカルトレードを好まない人
販売元:有限会社ウィステリアコムデザイン
開発者:伊藤由(いとうゆう)
発売日:2017/12/15
公式サイト:http://superscalping225.com/info/index1/