FXコアがドローダウン

FXコアが、最大30%ものドローダウン

先日検証した有限会社サウザンドフェイスのFXコアですが、6月15日(先週の金曜日)にドローダウン(損失)を発生させた模様です。

スタート時期によって、ドローダウンの規模が異なるようですが、最大で30%ものドローダウン(損失)を喰らったユーザーもいるようです。100万円で運用していた方は、一瞬にして30万円を失ったことになります。

以下の6月15日の成績は、販売ページより抜粋したものです。

FXコア ドローダウン
※2012年4月2日~2012年6月18日までの「Total profit」 ↑↑↑

わずか数分間の出来事ですが、上の成績を見ているだけで思わず鳥肌が立ちますね。FXコアで運用していたユーザーは、一瞬にして血の気が引いたことでしょう。

FXコアはこれまでの成績が良かっただけに、今回のドローダウンは、多くのユーザーにとってかなりショッキングな出来事のようです。

今回のドローダウンの原因は?

最大30%もの大きなドローダウンを引き起こした原因ですが、販売者である有限会社サウザンドフェイスからの説明がない限り、誰にもわかりません。

FXコアのロジックに問題があったのかシステム上の不具合なのか、それともFXブローカー側のエラーなのか?そもそも最初から想定内のリスク(ドローダウン)だったのか?

気になるのは、FXコアがpepper stoneという海外ブローカーで運用されているという点です。pepper stoneは、海外トレーダーにはあまり評判の良くないブローカーの一つです。サーバーダウンは頻繁に起こるし、つい最近もシステムエラーを起こしたことがあります。

今回のFXコアのドローダウンも、もしかするとpepper stoneのシステムエラーが原因かもしれません。

どちらにしても、販売者である有限会社サウザンドフェイスからの説明を待ちたいところです。

大きなドローダウンを起こしたEAを継続使用することの難しさ

FXコアの検証記事でも書きましたが、ドローダウンが発生したときにそのEA(システム)を信じて、継続使用できるかどうか?今この点がFXコアユーザーに問われているわけです。

最大30%ものドローダウンを発生させたEAを、今後も信じて運用を続けますか?それとも、運用を停止しますか?

販売者側は、今回のドローダウンを引き起こした原因を特定して、リスタートをしたいと考えているようです。今回と同じようなドローダウンが、今後、いつ発生するか?誰にも予測できません。1週間後かもしれませんし、1ヶ月後かもしれません。

今回のドローダウンはたまたまだと考えて運用を継続しても、今回と同じようなドローダウンが発生しないという保証は、どこにもありません。

FXコア運用者にとっては、非常に難しい判断を迫られています。

ロジック非公開のシステムを使うことの課題

ドローダウンそのものは、別に珍しくありません。どんな優秀なEAやシステムでも、ドローダウンはつきものです。FXコアも今回のドローダウンを発生させるまでは、安定した成績を残しています。また、今回のドローダウン以降も、成績は回復する可能性もあります。

そもそも30%程度のドローダウンは、FXコアにとっては想定内(リスク許容範囲内)だったのかもしれません。相場は常に変化しています。相場に合っていれば利益が出るし、合っていなければ、損失を連発(ドローダウン)するのは、当たり前のことです。システムトレードをする以上、避けられない現実です。

しかし、他人のシステムを使うとなると話は別です。ロジックがブラックボックス状態(ロジック非公開)のシステムがドローダウンを起こしたときに、そのシステムを信用して継続使用できるかどうか?

ロジックを知らないため、今回のドローダウンがどのような原因で発生したのか、全く判りません。まさにブラックボックスです。

ユーザー側にも、ドローダウンの原因がわかれば、今後の対策に生かせる可能性があります。しかし、ロジックが非公開ですので、ユーザー側に対策の手だてはありません。そのシステムを、「信じるか」「信じないか」の2択です。

「FXコア」ユーザーは決断を迫られている

FXコアが、今後損失を取り戻せるか?「FXコア」ユーザーにとっては、正念場ですね。継続するか、止めるか、選択を迫られていると思います。

今回のドローダウンを不運だと思い、改めてFXコアで運用を再開するという考えも”あり”だと思います。

30%程度のドローダウンがユーザーにとって想定内であれば、それほど悩むことはないと思います。一方、EAの運用を止める決断をした場合、最大30%もの損失を、受け入れることになります。…難しい判断です。



※2017年最新版のFX商材6段階総合評価



※評価基準…AAA評価「非常に高く評価できる]、AA評価[高く評価できる]、A評価[評価できる]、B・C・D評価[各々ご想像におまかせします]
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